ボリビア・ラパスに向かう途中でストライキに遭う話

こんにちは〜。

リアルではメキシコ・カンクン。
英語圏からスペイン語圏に来たらとたんに強気。(ダメだな〜)
カンクン、今までの旅の中では一番の湿気と暑さです。
暑くても湿気がなかったら良いんだけどなあ。
朝食食べるだけでもマラソン終了後のようにダラダラと汗が滴り落ちるこの状況.....。
そして私のテンパが水を得た魚のようにぴんぴんと跳ねてます。そんな跳ねんでいい。

では続き。
クスコでは市場巡りなどしながら楽しく二週間程滞在しましたが、
そろそろ移動しましょう。
と言っても移動先は再びボリビア。世界一標高の高い首都・ラパスです。

2/23(日)
ペルーのクスコのバスターミナルを同じ宿のエリちゃん(学生さん)と22:30に出発。
南米ではバスターミナルを利用する際にターミナルフィーと称されるものを支払います。
しかもこれチケットとは別で、毎回めんどくさいなーと思います。
値段も1.3ソル(50円弱位?)とかよくわかんない値段だし....。

クスコのバスターミナル。

ここで宿で一緒だった男子大学生と会い二、三言だけ言葉を交わし、
バスに乗る寸前にもすれ違った(何か独り言言ってた)のですが、
彼は同じバスだったのにも関わらず同乗していませんでした。
それは何故かというと(私も他の旅行者から聞いた話なので詳細は不明なのですが)
彼がほんの一瞬だけ荷物から目を話した隙にそれらが盗まれてしまい(!)
しかもそれが貴重品の詰まったサブバッグだったという....。
あ〜〜、だからバスに乗る寸前「やられた」的な言葉を呟いていたのか。

更に(これも他の旅行者から聞いた話)彼はその後バスに乗るのを諦めて宿に戻り、
カード類は無事だったのでお金を下ろそうとATMにカードを入れたら
それも出て来なくなったという....まさに泣きっ面に蜂。
こういう事ってあるんだな.....と他人事のように思うけど、明日は我が身。
南米はびっくりする程こういう被害の話を聞きます。皆何かしら盗られてるというか。
私も気をつけよう;
ちなみにその後の彼の動向は不明です....
短期旅行者だったのでもう日本に帰ったのかもしれません。(可哀想に....)

バスはとくに遅れもせず発車。
夜なので、すぐ消灯.......
continente(バス会社の名前)のバスは座席が広くて足伸ばせていいな〜と思いながら
コテンと寝てしまいました。

2/24(月)
目が覚めたら朝7:30でした。しかも野原の中。
バスのスタッフが目覚め頭にほにゃらほにゃらと何か説明しています。
よくはわからなかったんですが、「ストライキがあってこれ以上進めない。」とのこと。

ええええ〜〜〜〜〜と思ったものの、
この時はまだ事の重大さがわかっていませんでした....。一応皆に倣い外に出てみます。

困り果てる皆。
(余談ですが左に写ってる眼鏡の長身のコミカルな彼はバックパックに
木で出来た大きいスプーンをいくつもぶら下げていて
「えー!今一番必要ないものー!」と皆につっこみを受け、周囲を和ませていました。笑)

幸い天気は良好で、ピクニックでもしたくなるような青空。
コンクリートの一本道の周りは見渡す限りの緑の草原。
その中にちょこちょこと民家が並び、ヤギがうろうろする姿も。
ストライキでなかったらピクニックでもしたいところ.....。

周辺。なにもない。

バス前で説明を受けます。(説明と呼べないようなものですが....)

でも乗車していたバスの後ろと前には同じように足止めをくらったバスがずらり。
きっとストライキでもなかったらこんな所で下降車することはまず無かったでしょう。
日本人勢はかなりの人数乗ってましたが、スペイン語がわからないので英語に訳して貰い
なんとか理解しようとします。
(女医さんの卵が7人位居て、その中の一人が帰国子女なのか完璧な英語を操ってました)
しぜんボリビア人ドライバーとのやりとりはスペイン語が出来る旅行者になるわけで、
この中でもコロンビア人の青年が旅行者を代表して交渉をしてくれてました。
日本人は情けない事にただ状況を見守るばかり....。

先ほどのコロンビア青年がストの代表者に会いに行く!と車の進行方向へ歩いて行きます。
「皆で行こう!バモス!(行くぞ!)」
とばかりに旅行者を引き連れストの現場まで行ってみましたが、
それがなんとも.....しょぼいって言い方は良くないのかもしれませんが、
車を止めている現場にはバリケードのつもりなのか、
土のついたコンクリの欠片が転がっているだけ、その横にはゆるい雰囲気の中
雑談するインディへナのおばちゃん・おじちゃん。
ストって言われなかったらただの井戸端会議だよ、これは.....。

しかも聞いてみるとこのストの理由が「電気代下げろ」.......えーーーーーー???

正直なところ、外貨をボリビアに落として旅する外人旅行者には
このストは無縁なのでは....と感じてしまいました。
しかもこんなひっそりとしたストを起こしたとてこの声がボリビア政府のどこまで
伝わるんでしょうか。
そんな事を考えているうちに、コロンビア青年が赤い顔をしながら必死に
代表者と話をさせてくれ!と訴えたのですが、代表者はここには居ないと。
(いないのー!?)
しばらくして代表者が来て、一度は「通っても良い」という話になったみたいなんですが、
それも何故かダメになったと。どっちやねん??

ちゃんと詳細はわからなかったのですが、代表者は「通って良い」と言ったけれど
ボリビアーノのドライバーが運転するのを嫌がり、後半は彼の説得になってたとか....。
仕事しろよ、って感じですが、地元民の気持ちを考えると運転出来なかったのかな....。
うう、う〜ん....。

しょぼいバリケード。大体こんなん。

ああ、言葉が出来ないってはがゆい.....そして情けない。
ヨーロピアンの旅行者はボリビア人達とガーガーやり合ってます。
一度はかなり人が集まってきて「おっ、一触即発か?」って雰囲気になったんですが
それもなんとなく治まり、でも結局ストは何事もなく続くらしく、
私らは一度バスに戻り仮眠をとることに....。
(て、表面上何も進展を見せてないんですけどねっ!)

バスの中

少し寝てバスが寝心地いいのが救いだな、と思いつつ起きて状況確認すると、
「近くの村までなら30分。そこまで行ってバスを拾うか」やら
「ボーダーは◎時に閉まるから歩いて出るなら今出ないと難しい」やら
「歩いて山を越えて行かないとバスが無い」.......などなど、
確実とは言えない色んな情報が飛び交います。

その情報を聞いてか聞かずか、複数人の旅行者がバスを後にして出発する事にしたようで。
私はしばらくここで様子を見る事にしました。
きっと動いても動かなくても到着する時間はさほど変わらないかもしれない、
先に出発した旅行者がバスに乗っていたらもう発車出来るバスは無いかも、と
思ったからなんですけど....。
急いでる人達は主にどこかに飛ぶフライトがあったとか、
そんな理由がある旅行者ばかりでした。そりゃ焦るわ。
先ほどの女医さん方も、明日のフライトに乗らないとまずいようで。
今日じゃなくてよかったというべきか、でも明日にも到着できる保証も無い訳で....。

お昼過ぎ、食料と水に不安を覚え、近くの村まで歩いて行ってみます。
その途中にバリケードはいくつも存在しますが、ひょいっと乗り越えられてしまうような
質素なものばかり。

購入した数々

掘建て小屋商店でクラッカーや水、パン等を購入します。
なんだかこの時私は、ボリビア人やボリビアに対して何か酷い事をしたかな?
すんなりと入国させてもらえない、足止めを喰らうような事をしたかな?と
ずっと考えてました。
でもきっと不特定多数の人が困るのがストライキなんだよなあ.....
それでもこの声は政府には届かない.....解決するのか?いやしないだろう、....と
ぶつぶつと考えていました。

車に戻ろうとすると、なんと乗っていたバスが動いている!!!
声をかけ、ドアを開けて貰い飛び乗ります。
バスの中の皆と動く、動く!と皆喜び合ったのも束の間、更にまたそこから2時間ほど停止。

も〜〜〜思わせぶりやめてよ〜〜〜〜〜と言いたくなりましたが、
焦ってもダメなので寝る事に。もう外は真っ暗です。
この広い草原で安心して身を寄せて眠れるのはこのバスだけ....もうなるようになれ......

しばらくして、少しずつ、少しずつバスは動きを見せ、
やっと普通の速度で走り出しました。
そして、やっとボリビアのボーダーに着いたのは夜の21:30.....。

ボーダー前。割と賑やか。

当然のようにボーダーは閉まってます。一応夕食を、と言う事で自由時間。
ホテルもあるけど、今日はバスの中で一泊だよね.....

ひとまず日本人仲間と適当な店に入り食事。
あ〜〜〜、どんなに質素な食事でも、あったかいスープが有り難い。
ここでようやく人心地。

左、しょっぱく固い肉と塩入りで炊かれた米、右が豆?のスープ。
質素でもありがたや。

そして23時には就寝。
まあこのバスが寒かった。友達は風邪ひいてました。クシュン。

2/25(火)
昨日はバスの中でガチガチに冷えながらなんとか眠り、早朝5:30に起こされました。
さ、さみ〜!と言いながらこの寒さの中2時間並びました。もはや笑うしかない。
7:30頃国境越えの列がわらわらと動きだし、ペルー、出国。
全く注目してなかったけど来たらめちゃくちゃ大好きになった国ペルー!
また来るよ!

ペルーさよなら。

歩いて国境越え。

後ろを振り返ると。
ペルーの可愛いロゴが好きだった....!

8:30にはボリビアに無事入国。(ここでボリビアタイムになるので1時間時計を進めます)
9:00にはバスに再度乗り込みます。
あとはラパスを目指し、バスに乗っていればいいだけ。
安心と眠気と疲れに身を任せ、何もない荒野を眺めながらうつらうつら.....

荒野。

でもその眠りもバスに乗り込んで来た警官に破られ、パスポートチェック。
ちぇっ、眠らせてくれよう。(睡眠だけは沢山取ってるけどね;)

しばらく順調に進むバス。もうラパスは目の前。
乗車していた誰もがもう無事にラパスに着くと思っていた....と思われるんですが、
一難去ってまた一難。

バスが止まりました。
不吉な予感。

なんと、またストです。
またスト。......またスト.....またスト.....(エコー)
もうええっちゅうねん。
なんでこうもうまくいかないのでしょう.....。

でも幸いなことにラパスまでほんのちょっと手前で止まったようです。
もうしょうがない、歩きましょう、歩きましょう。
大きなバックパックを背負い皆と歩き出します。

一緒にストを乗り越えた仲間たち。もうラパスが目の前なのでなんとか頑張れそう。

途中ストのメイン会場?となってる場所を通ったのですが、
ボリビア人が大勢集まり、その周辺には屋台やアイス屋などが並ぶさながらお祭り会場。
「チーノ、チーノ(中国人)」と呼びかける声を無視しながら
「なんかゆるいんだよなあ....」と思いつつも多少の怒りを感じずにはいられませんでした。

途中でなんとかタクシーを捕まえ、ちょっと高いけどいいやとばかりに
そのままホテルまで行ってもらいました。皆とシェアだからいいよね。

そしてホテル(アウストリア)に着いたときの安堵感と言ったら!!!
ああ。着いた、やっと着いた。
更にここでは日本出国〜チリまで一緒に旅していた福岡組の皆との再会もありました。

この日はラパスに着いたお祝い(?)ということで
けんちゃん(日本食レストラン)にて皆で食事。
沁みた〜〜。

トンカツ。トンカツは神様です(なんのこっちゃ?)しかも麦茶付き。

ここで改めてラパスの紹介を少し。
先ほども書きましたが、ラパスは世界一標高の高い首都。その標高、3700m。
更にラパスの空港は4000m近い高さにあり飛行機などで
一気にここまで来ると高山病に罹る人も少なくないとか。
街は珍しいすり鉢状になっており、高所になるほど土地が安くなる為
お金のある人がすり鉢状の下の方、無い人は上の方に住むという構図が出来上がっている。
(後ほどすり鉢状の街の写真載せます)

今回ストに遭った事で南米最貧国といわれるボリビアについて考える
良い機会になりました。
世界最大の塩湖や、世界遺産などにも登録されている鉱山など豊富な資源はあるものの。
鉱山で働く鉱夫の勤務状況は劣悪を極めるそう。
更に標高が高すぎて作物が採れにくく、こちらの食事は生野菜が少なく
山でも育ちやすいとされているじゃがいもが必ず添えられている状況です。
そんな状況を見ても私たち旅行者に今出来ることと言ったら観光して
ボリビアに外貨を落とすこと位しかないんですが.....。
出来るだけお金落とします、ボリビアに....。(それでいいのか??;)

さて無事ラパスに到着したので、次回以降はラパスライフ&山登りなど!
いやほんとに着いてよかった。

クスコにて病院送りの巻

こんにちは〜


リアルではメキシコ。

先日までメキシコを抜けてアメリカ・カナダを回っていたのですが

メキシコ(カンクン)に戻ってきました。

メキシコを出る寸前、家族が日本から送ってくれたカメラを無事受け取る事が出来て

なんとか旅を続けられています。ありがたや。


さて続き。(前回のあらすじ(?))

マチュピチュから変な下痢が続いていたウチヤマだが

奇しくもクスコでは「食べたら下る」の悪循環にはまり、トイレの神様になりかけて...!?

前回のブログはこちら→「トイレの神様 in クスコ」


まあ私の下痢の話はいいとして、ちょこっとだけここクスコのことを。

クスコはペルーの東南クスコ県および県都の地名。

アンデス山脈の標高3600m地点(富士山は標高3776m)に位置する人口約30万人の都市。

クスコとはケチュア語で「へそ」を意味する名前だそうです(可愛いな)


そんなクスコですが、元々インカ帝国の首都であったとのことで、

町中に多数の遺跡が存在しており、1983年(あ、私が生まれた年だ)には

世界遺産に登録されたとのことです。


その中で有名な遺跡は


アルマス広場近くの「12角の石」や、

(これほんとは触っちゃいけないらしくて、警備員みたいな人がうろついてるんですが

子供ふつーに触ってますね)


(その周辺)

このあたりに行くとお土産屋さんやインカ帝国時代の兵士の格好?をした人が

話しかけてきます。


14角の石」など。

これ別に14角である必要はないらしいです、単に職人が

「己の技術力の高さを見せつける為(職人のプライドをかけて作ったもの)」

または「遊び心から」という意見がちらほら。それにしても凄いですね〜。

当時の職人は現代人がこれを見て面白がってると知ったら嬉しいかな。


そんな歩いてるだけでも歴史を感じられる街クスコを毎日なんとなしに(市場中心に)

うろうろしていました。街歩きが楽しい街はいいな。


フワフワわんこちゃん。睫毛がかわいい。


日本人旅行者が揃って靴を作りに行っていた靴オーダー屋。(付いて行っただけ)

昔有名だったところより今はこちらの方が人気が上がっているそうな。

何故か私は1%も欲しくならず(日本で履くか?と考えたら否だったので)

作りませんでした。

靴買うならイギリスの古着の革靴とか欲しい....

でも4足も作ってる人もいて、それはまとめて日本に送るとか言ってました。

(ペルー送料安いから)


カルナバルの為か街のそこここに人間の形をした等身大人形が置かれてます。

それぞれ個性があって思わず写真撮っちゃう。


こちらも。こちらはおとなしめですね。ミュージアムの中だからかな。


クスコのサンペドロ市場近くの果物通り(と勝手に呼んでいた裏路地)

狭い路地だけどかなり賑わってました。


毎日通ってた大好きサンペドロ市場。牛の口が並んでます。


雑然とした市場に並ぶ風船がミスマッチだなあ....


シュールですね。


これだけ並ぶと迫力あるなあ。


肉に囲まれて居眠り。


サンペドロ市場から外に抜ける道。


お祝い人形は日に日に派手になってきます。

リャマのミイラの口には煙草が挿してあるし.....


所変わって宿からの眺め。


毎日ここからクスコの街を眺めてました。


夜はこんな景色が見られます。ぴかぴかと光るアルマス広場。


ある日サンペドロ市場の近くで小さな屋台などが集まるイベント(?)が催されてました。

そこで見たクスコ名物ネズミの「クイ」。

昔は貴重なタンパク源として食されていたようですが、

鶏や牛や豚が自由に食べられる今はそこまで無理矢理食べる必要もない訳で。

最近では名物料理としての意味合い(観光客向け?)が強い感じがしました。

ねずみはねずみ算式に増えるから今も自宅で養殖してる人がいるとかいないとか。


えりちゃん(女子一人旅・学生さん)とここのイベントを訪れた時

えりちゃんがクイの半焼き(丸焼きではない)買ってたので少し貰いました.....が、

別に無理して食べるものでもないかなーと。(笑)

コシのない鶏肉って感じです。味は淡白。


そーんな街歩きが楽しい街クスコですが、私はどこまでも下痢に悩まされていました。笑

そしてとうとうそれを解決する事件(?)が起こるのです....


私が当時連泊していた宿に帰るには、前居た宿カサデルインカを通らねばなりません。

その宿の周辺にはいつもスタッフの方やお客さんがいて、雑談しています。

そして私も前一泊だけしたのでスタッフさんも私の事を覚えてていてくれ、

その時に「ずっとお腹おかしいんだよねー....」という話をしたら

なんとお医者さんを呼んでくれることになりました。

(まあ一泊だけして移動したのでペルー人スタッフに「ワルイコ!(悪い子)」と

のちのちまで連呼されることになるのですが.....


カサデルインカのスタッフさんが病院に電話をかけてくれ、

20分ほど待つと本当に白衣を着た女医さんが来てくれました。

英語で「どこで下痢になったか」「どれくらい下痢が続いているか」などの

質問をされます。

この女医さん、とてもいい方で、短時間のやりとりにも関わらず

皆に尊敬されてる人格者の先生とわかる位親切で優しい方でした。


いくつかの質問と往診の末、「やっぱり病院で血液検査をしましょう」

とのことで病院に行く事に。しかも買い物袋持ったその足で。

この時私は「え!病院行くの?!」となりました....まあ治ればいいんだけど....。

しかもカサデルインカで会った学生さんもずっとお腹の調子が悪く

往診して欲しいとのことで、一緒に病院に行く事に。


移動は救急車です。

この学生さん(名前失念)、初めての救急車とのことでテンション上がりまくり。(.....)


ピーポーピーポーと鳴らしながらクスコの街を駆け抜けます。

急患じゃないのにいいんだろうか.....と小心者の日本人の心臓はドキドキしっぱなし....。


そして20分以上走らせた所で車は止まり、奇麗で大きな病院に到着。


そして診察室ではなく、入院するようなベッドのある部屋に通された下痢日本人二人組。

「まさかこのまま入院か?!」

と思われましたがまずはスタッフさんにパスポートを預け、

そこから2、3枚の書類を書き(名前や住所などの保険会社に提出するもの)

保険会社の人と携帯電話で話し(当然日本語。保険入ってて良かったー!)、

そして採血。

血管太いのが自慢なのでさくっと採血。よかったよかった。

大きめのしっかりした病院は迅速に滞り無く色々進めてくれるのでありがたいですねー。


でも迅速だったのはそこまで。それからひたすら待たされる事2時間ほど....。

一緒に居た学生さんは

「オレ22時にバス乗らなきゃいけないんですよねー....どうしよー」

とぼやきながらもゲームボーイを操作する手は止まりません.....。

私は今日別に移動じゃないからいいけど、

あんた焦んなきゃいけないんじゃないかいっ?!と思いつつ

彼に動く様子が無かったので、仕方なく部屋の外を歩いてたスタッフさんに

急がなきゃいけない旨を英語で伝えると(英語が伝わる場所でよかった;)

スタッフさんも「なら早く言ってよー」とばかりに

お医者さんを呼んでくれ、薬と、薬に関する書類を持って来てくれました。

そして三種類(白、ピンク、緑)の薬の説明を受けて終了。


症状を聞くと英語だったのでわからなかったのですが、後で調べる所によると

「旅行者下痢」でした。

........要は食べ慣れないもの食べたり、疲れが溜まったり、そういうものが原因で

引き起こされる下痢だったのかな??

ちなみに学生さんも同じ症状でした。


後は救急車で宿の近くまで送って貰い(VIP待遇!)お礼を言ってお別れ。

結局宿に戻ったのは21:30位でしたが、

何から何までありがとうございましたーっ!!


それからしばらく薬を服用し続けてたら下痢も徐々に収まり、

早く病院行っておけば良かったと思いました....。

なんだか保険入ってても病院先延ばしにしちゃうけど、

おかしいなら早めに行った方が今後の旅の為になるなーと、反省。

(当たり前の事なんですけどね)


次回はボリビアのラパスでストライキに遭う話。

再び、南米最貧国ボリビア。色々考えさせられました。


トイレの神様になる in クスコ

こんにちは〜


リアルではメキシコシティ。

毎日必ず雨が降ります....そんな雨期の中米。


さて続き〜。


クスコではマチュピチュと打って変わっていい天気。

しかも湿度は低く、日陰は涼しく日なたは暖かく、最高の気候です。

マチュピチュから帰って来たら私はちょっと狭いな〜と思ってたカサデルインカを移動し、

そこから近くの宿に移動しました。

(まあそのあと宿に泊まらなかった事で宿のスタッフさんに怒られたのですが.....

荷物預けたら引き続き泊まらなきゃ駄目だよね。失礼しました。)


そこの宿からの眺め。いい天気〜。

ベランダでパソコンやiphonekindleなどを充電しつつ

ひなたぼっこをしながらぼーっとする午後。いいですね。


でもせっかくいい天気だから市場まで行きましょ〜とのことで

ここの宿で会ったあやちゃん(サッカー好きの看護士さん)と連れ立って

心臓破りの坂を下りて宿から徒歩15分ほどの市場へ。


でもちょいちょいマチュピチュ編のブログには書いていたのをご存知でしょうか皆さん、

私が「下痢気味だった」という事を.....。(知らんがな)


市場への道中、あやちゃんと談笑する私に突然私に下された

「トイレを探せーっ!」という腹からの指令!!!

ドルンドルンドルン!!と腹になんらかのエンジンでも埋め込んでんじゃねーか?!と

いう位の強い衝動!(笑)じんわり流れる冷や汗!!!

あやちゃんとの話も耳に入らなくなる位気もそぞろに!(笑)


あやちゃんになんもない風を装いながら

「あやちゃん、ちょっとトイレ行ってもいい?」

と顔面ヘンな色になりながら、しかしあくまで自然に、

すぐ近くにあった中華料理屋のドアを常連さんばりの流れる様な仕草で開け、

スイーーーーーーーーーーーーーー

周囲に気付かれてないんじゃないかって位の

自然すぎる動きで奥の通路のトイレまで行き、スマートに置き土産をしてきました。

(でも何故かここのトイレ真っ暗で、

中ではかなり焦りながらiphoneのライトで照らしながらことなきを得ました)

そして帰りも、会計のカウンターの前も何もなかったかのように

スイーーーーーーーーーーーーーー

横切り、外へ出てきました。


きっと店員や周りの客にも何も不自然な点を与えてない、と自信を持って言えます。

(言わんでいい)

「あれ?今神様通った...?」

位の自然さです。

まあ多分そもそも神様お腹壊さないけど。


一息ついたあとは市場散策。


市場前にいるこっちでよく見るおばちゃん。


市場の食品コーナー最高〜。

ここはデザートブース。色とりどりのゼリー!!


ここも食堂街みたいな場所。活気があるね〜。


まあ人間、お腹のものを出しちまえばゲンキンなもので、

ここでセビッチェ(海鮮と野菜などをライムや酢で和えた食べ物)を食べたんですけどね。

ここ内陸で多分あんまり新鮮じゃない海鮮な上に

下痢の時に海鮮食べるなんてなんてこったい。

でも食べたかったんだもーん!(もーんじゃない、もーんじゃ。)


ここもお茶&ケーキ、ゼリーなどの店。


果物コーナー。


パンコーナー。

クスコのパンは大きくて安くて美味しい!

左のおばちゃんは「あなた何人?名前はなんていうの?」ていうよくある一連の質問のあと

このパンを抱え「hiromi」と言ってきました。どないやねん。


市場で元気に遊ぶ子供達。


日本じゃありえない色あいのゼリー。


ここはジュースコーナー。

あやちゃんは持参のミネラルウォーターを使ってジュースを作って貰ってました。


このへんもジュースコーナー。色んな希望に応えてくれます、ジュース屋さん。


その近くが精肉店コーナー。豚ちゃん丸ごと。


市場内で寝るおばちゃん。


お祭りが近いらしく、人間の等身大人形が市場の中央に飾られています。


帰りお土産のお店見てたらまたキター!!

お腹のエンジンが強い衝動で私に訴えかけてきます!トイレを探せと!

もはや腹に乗っ取られた、我が身。

その時点ではお金を払いお土産屋さんのトイレ(有料)を借りることが出来ました。

だがあとまだひと波あった。


アルマス広場あたりまで歩いてきた所で再度ビッグウェーブが!!

必死でモタモタ歩き、目はトイレがありそうな場所を必死に探します。

その結果ロックオンされたのがKFC(かわいそう)。


夢中で駆け込み、カウンターの店員さんに

「ドンデエスタバーニョ?!(トイレはどこですかっ?!)」

とこんな自分の腹を呪いながらもなんだか笑えてしまって笑い泣きのような顔で訪ねます。

店員さんは「上!上!」と指差してくれ、私は腹をモタつかせながら店の奥へダッシュ!

しかし店は意外に広く、奥に行くと店員が5人位談笑しながらチキンを食べてたので

先ほどより更にせっぱつまった顔で

また同じ魔法の呪文「ドンデエスタバーニョ?!」を唱えると

5人揃って人差し指を上に差し「上の階!!」と教えてくれました。


階段を一段抜かしで飛び越し、二階へ上がるとあった!!トイレ!!!

すかさずトイレに飛び込み、またしても危機一髪、

ふーーーー。......ことなきを得ました.....

店内で私、マジで走っちゃってた。大人気ないけど、走っちゃってた。

目にも止まらぬ速さで、サーーーーーっと走っちゃってた。


そしてまた置き土産をすると店員にお礼を言いサーーーーーーーっと小走りで外へ。


私はもはやトイレの神様。トイレの神様はクスコにあり。

「下痢のエキスパート」という意味不明な単語まで頭に浮かんできました。

つか、エキスパートもくそもありません。ただの下痢に苦しむイチ旅行者です。

はあ。


まーそんだけ酷い目にあったら夜はおとなしくパンを食べました。

食べたら出ちゃうからお腹すくんだよね〜〜〜でも食べたら下るっていう.....

食欲あるのが救いですが。

この下痢は果たして高山病の一種か、はたまた細菌性のものか。

あ〜不安だ〜〜〜(パンを貪りながら)


まだ続きます、クスコ編。くっだらない内容ですみません。


ちょっとマチュピチュいってくる〜オリャンタイタンポ編〜

こんにちは〜。


リアルではメキシコシティ。

つい先日、同じ宿の人が首締め強盗に遭いました。

私もコロンビアでカメラ盗られたときは「こんなことってあるんだ!」と

びっくりしましたが、彼も同じ事言ってました...

大体旅行者に話聞くとなんかしら盗られてますねー。

でも南米より中米の方が危ないとか聞きますが.....

あ〜、インドはなんて安全な場所だったんだ...。(と言い切るのも語弊がありますが)


さて続き。


マチュピチュを見た後は、電車でオリャンタイタンポを経由してクスコへ戻ります。

6:25起きてバナナ2本食べてそして下痢。なんかお腹ずっと変だな〜〜〜〜。

7:30頃市場へ食事に行くと、めちゃくちゃ賑わってるー!

肉、ジャガイモ、人参、パクチー入りの優しい味のスープを頂きます。

ジャガイモ二種類入ってましたが一つは茶色の生煮えみたいな味で、

こういう種類の芋なんだろうなあと推測。

ペルー、ボリビアは色んな種類の芋がありますね。

肉がパサパサで大きすぎて食べきれず、袋に貰って外の野良犬にあげました。(犬Love)


そして8:10には列車駅へ。本を読みつつ列車を待っていると

乗車の10分前に呼ばれたのでホームへ。さすが高級(?)列車。


この青い列車です。

中に入ると。ひゃーーきれ〜い。

席に座ると、日本人旅行者のヨッシーくんとモリユカちゃんが。

(二人とも学生さん。帰国したら新入社員!しっかりした二人でした)

一緒にクスコまで帰ることになったのでした。

列車は9:00〜発車。


車内では飲み物とお菓子のサービスがあります。


紅茶と、インカコーラ(これは少しだけちょうだいと頼んだらくれた)とお菓子


この列車、トイレも広くて奇麗で、外の風景を眺めながら二人と話してたら

あっという間にオリャンタイタンポに到着。


11:00前にオリャンタイタンポ着。


オリャンタイタンポ遺跡があるとのことで、散策。

ちょっと高めだったけどアイス屋でアイスを買ってみます。

売り子の女の子が可愛いのなんの。

オーナーの娘らしく、終始オーナーのおっさんは「どうだおれの娘可愛いだろう」

という感じのドヤ顔をしてました。


少し歩くと広場へ出ました。


広場で見た子供。親方(?)の風格。


パサパサのパンにはもう飽きたのでわんこちゃんにあげることに。

両手でうまく挟んで食べてます。可愛いね。


こちらのわんこちゃんにも。よかったね。

将来お鼻が黒い犬か、まゆげがM字のわんこが飼いたいですね。

(とどうでもいい希望を述べてみる)


オリャンタイタンポの町をぶらぶら。


石垣の感じがちょっと沖縄のようでもあり、ヨーロッパ風のようでもあり。


道の脇には用水路。わんこちゃん。


民族衣装を纏った子供達が駆けて行きます。


向こう側はもう山。いい天気だな〜。


やたら大きいサボテン。


石垣。


段々畑。

ここでヨッシーとユカちゃんはオリャンタイタンポ遺跡に登ることに。

私は下痢気味だったこともありベンチで洗濯物乾かしながら待つ事に。

(マチュピチュは天気が悪く洗濯もの一切乾かず!)

そのあと戻って来た二人と合流、

その後偶然ユカちゃんの友達にも会うことが出来て四人で昼ご飯。

(あとで知る事になるけど共通の友達がいる方でした)

こちらのメニューって一品料理か「Menu」と呼ばれるものはコースで出てくることが

多くて(スープ、メイン、米かパン、飲み物など)

でもスープだけで満腹になりそこでオーダーストップ。

まだペルーの食事の仕組みに慣れることが出来ません.....(笑)


ここからクスコに帰るにはクスコ行きのバン(コレクティーボ)に

乗らないといけないのですが、一回コレクティーボつかまえて乗車したけど

なかなか発車せず(お客が満員にならないと発車しない仕組み)

結局出発したのが15:30〜。なかなか長くオリャンタイタンポにいましたね〜。

雨も降り出してくるし.....

クスコは標高が高いので、クスコに戻る道中、

空気がひんやり冷えていくのがわかりました。(ダウン着たし....)


やっとクスコに着いたのは17:00。ふー!ただいまクスコ!!


着いてすぐ肉串食べる私。下痢だけど。


市場少しだけうろうろ。

ここの大きな市場が大好きで大好きで、クスコにいる間は

連日ここに通う日々が始まることになるのでした.....。


つやつやした林檎。


さて、マチュピチュもオリャンタイタンポも見たし、ここからクスコ編はじまりー!


といっても主に街歩きなんですけどね....。

南米の市場最高!!


ちょっとマチュピチュいってくる〜いよいよご対面編〜

こんにちは〜。


リアルではメキシコシティ。

昨日家族から「カメラ送ったよー」とメールが。

カメラに詳しくない母が頑張って色々準備してくれたようです....申し訳ない。

カメラが着いたらいよいよ観光せねばいかんね。


さて続き。いよいよマチュピチュとご対面です。


マチュピチュに行く日は6:00に起きてパンとヨーグルト、

バナナの朝食をとって7:00には宿を出発。

マチュピチュまでのバスが出ているバス亭まで行き(宿からすぐ)往復券を19USDで購入。

バスでマチュピチュのゲートまで30分なのですが(徒歩なら1時間〜一時間半)

それで19USDって!19USDって!

観光資源がないわけじゃない(と思われる)ペルーですが、

こういう所でがっつり外国旅行者から金を巻き上げる印象が.....!(こら)。

いやま、貴重な世界遺産マチュピチュの保存にお金がかかるのわかるけどさーー。


マチュピチュのゲートの周囲にはすでに多くの観光客が。

さて中へ。


ここからさらに階段を上り、上を目指します。

は〜は〜言いながら進んでくと、上の方に見張り台などが見えます。

マチュピチュ内のことをあんまり調べずに来た私はコータの持ってる情報を元に

さらにさらに先へ。

すると、見えました!マチュピチュが!!


どーーーーーーーーーーーん


これがマチュピチュだーーー!!

よく見る代表的な構図ですね!!

マチュピチュに来たぞー!!


.....でもまだ朝方だからか、霧がかかってますね。それもなかなか幻想的でいいけども。

偶然ここで居合わせたカサデルインカ組としばらくここで霧がはれるのを待ちましたが、

霧がなくなる気配なしだったので、先に下の方を見てくる事にしました。


コータはワイナピチュに登る時間もあったので、別行動。

ワイナピチュは「ワイナ(若い)蜂(ピチュ)」を意味する山。

道が険しい為か、マチュピチュよりも厳しい人数制限を課しています。

登りたい人は何日か前にチケット予約しないと駄目だそう。


霧がもやもや〜。


マチュピチュは、アメリカの探検家ハイラム・ビンガムが1911年に発見した遺跡と

言われています。(でも実はもっと早くにペルー人が発見していたという説が

浮上してきており、現在は事実検証中なんだとか....

発見した探検家はインディ・ジョーンズのモデルとなった人とも言われてますね。


段々畑とでもいうのでしょうか。


見事な石垣。

大きく割った石を小型ハンマーでトントンと細かく叩いたり、削ったりして

表面をならしていく方法で作られたと言われているそう。


人口は最大で750名いたとされています。

こんな場所に750....!とんでもないことですね。


水汲み場。

当時は王様のトイレは水洗トイレだったようですね。


霧が晴れない午前中。

それにしてもビンガムさんはよくもまーこんな山の奥に有る遺跡を見つけたものだわ。


当時の様子を見てみたかった!


奇麗だな....!


段々陽が登り、あったかくなってきましたね。


石垣。


昔コマーシャルの撮影の為につれて来られたリャマが数匹、休んでいます。

元々ここにはリャマはいなかったらしい....。可愛いね。


角度を変えてパチリ。


上に戻りパチリ。同じような構図で失礼!

ここで暮らしてた人は素晴らしいふくらはぎしてたんだろうなと思われます。


クスコの宿プーマ組の女子たちとパチリ。

一緒にお酒呑みたかったなー!


少し霧が晴れてきて、パチリ!


一枚撮ってもらいました!


う〜ん何枚でも撮っちゃいそう....。

マチュピチュ、午前中はダウンジャケットでしたが、

けっこう歩き回り午後はもうこの通り半袖に。

まだ11:30だけど、もう満喫したのでそろそろ下りまーす!

まだまだここでぼーっとしたいけど、トイレに行きたいんですわ。

というか、若干下痢気味でした。高地のせいかなー?

ちなみにトイレはゲートまで戻らないとありません。


またバスで30分かけて下まで〜〜。


午後はすっかり暇になったので温泉街のようなアグアスカリエンテスを散歩。


今更ですけど駅前のマンコ・カパック王。

マンコ・カパックとはケチュア語で「素晴らしき礎」の意味で、

インカ神話によるクスコ王国の初代国王なんだそうです。


割と濁流。


う〜ん、温泉街っぽい。好き好きこういう雰囲気。


次の日の列車チケットを取りに駅まで行ったら、

「サーバーダウンしてるから一時間後に来てくれ」と言われ(旅先あるある〜)

40分後に行ったら直っていて無事チケットを買う事が出来ました。

本来ならばクスコで全部予約してくるんでしょうけどね!ははっ!


アグアスカリエンテス〜オリャンタイタンポまでのチケットは55USD。

明らかに高いけど、電車大好きなので乗っちゃいます。


目つき悪い。


カフェでお茶を飲んでいると猛烈に具合悪そうな女性が机に突っ伏していて可哀想でした....

何度も何度もトイレ行ってて、高地だから調子崩すこともありましょう。


夜の雰囲気も好き。


線路!!ロマン〜。


若干下痢気味の私は宿で本読んでいたらコータがふらっふらで帰宿。

なんとかワイナピチュも無事に上り、更に帰りもバスに乗らず徒歩で

ここまで帰ってきたんだそうです。どんだけ根性あるの.....。


そんなコータを無理矢理連れ出し市場の食堂に行くも、

コータはジュースを頼む気力も残っていないよう。そりゃ疲れますがな....。


ちなみに時間のない方で弾丸でマチュピチュに行くとしたら、

クスコで予約して行けば一泊二日で見る事も可能です。

(アグアスカリエンテスは雰囲気いいけど、2時間もあれば十分見て回れます。)

0泊の弾丸ツアーでマチュピチュ来てる人もいました。


さて、マチュピチュも見たしアグアスカリエンテスも観光したし、

明日は電車を乗り継いでオリャンタイタンポを見てクスコまで帰りまーす!


ちょっとマチュピチュいってくる〜クスコからアグアスカリエンテス編〜

こんにちは〜。


リアルではメキシコシティ。

ペンション・アミーゴではあんまり観光もせずに「ひろみ食堂」と銘打って

(他の旅行者が名付けてくれました)ほぼ毎日、1014人分の夕食を作る毎日です。

料理はド素人ですが、作るのだけは好きなのでなんとかどうにかこうにかやってます。

他の人が手伝ってくれるし、皆優しいからちょっと失敗しても

美味しい美味しいと言って食べてくれるからなあ....皆いい人達ばっかりですわ。


さて続き。


ペルー・プーノを観光したあとは、皆と別れて私はペルーのマチュピチュを選び、

他の皆はボリビアのラパスへ。

皆と別れることに不安はありますが、元の一人旅に戻るだけの話です。

楽しかった思い出を胸に、朝のバスターミナルでお別れ。

私のバスは8:10頃プーノを出て、やはり遅れて夕方の15:30すぎクスコのターミナルへ

到着しました。


いつもそうなんだけど、南米のバスってわけわからんターミナルフィーみたいのを

乗車する前に買わなきゃいけなくて、とっても面倒くさいです。

チケットに含んどいてくれればいいのに....


クスコに着いてからはターミナルの外でタクシーを捕まえ

(ターミナルの外で捕まえるのが吉)アルマス広場まで行ってもらい、

心臓破りの坂を上り、(標高が高い為、ちょっとした坂もきついきつい!)

有名な「カサデルインカ」に宿泊。

そして偶然そこに居合わせて雑談していた学生たちの一人、江ノ島出身(近所!)の

コータ君と何故か翌日マチュピチュに行く事になりました。


翌日!!


普通はマチュピチュに行く予定の人はもっと準備して、

事前にクスコ市内を観光しつつマチュピチュの入場券を取ったり

(ワイナピチュのチケットなんかは先に取らないと

定員オーバーしてしまったりもするので)

色々下調べした結果満を持してマチュピチュに行く....ところを私は思いつきというか、

急遽マチュピチュ行きを決定!!

カサデルインカのオーナーからはマチュピチュへ行く為の道筋を説明して貰った結果

「君はクレイジーだ」

とのお褒めのお言葉を頂きました。


うん、うん、よくわかってる。

っていうかよく言われる。


でも決めちゃったから行きます!!

なんというか、マチュピチュに行くのってミニアドベンチャーなので、

仲間を見つけて一緒に行きたかったんですよね。

その時タイミングよく明日一緒に行けそう(というか誘ってくれた)だったのが

コータ君だったのでした。

コータ君は20代前半(学生さん)、一見ヤンキーかと思いましたが

自分の信念を持っている、礼儀正しいしっかりした男子です。

クスコに着いた当日は、バンで翌日の電力発電所まで行くチケットを取って、

日本人旅行者たちとご飯食べて終了。


ということで、マチュピチュへの道、はじまりはじまり〜。

調べたのですが、マチュピチュには幾通りもの行き方があるそうです。

(他のブログで書いてる方がいるので興味ある方は調べてみて下さい)


あ、ちなみに大きな荷物は宿へ置かせて貰い、

サブバッグに簡単な着替えだけ入れて出かけました。


アルマス広場から少人数制のバンに乗り、8:00にクスコを出発。

そして7時間かけてイドロエレクトロニカ(電力発電所)を目指します。

車はクスコの街をすいすいと抜け、坂道を進んでいきます。

気付けば窓の外はのどかな草原、そして一面の花畑。

奇麗だな〜と思ってるうちに更にぐんぐん、ぐんぐんとバンは標高を上げ、

すでにぐねぐねとした山道へ。すると外には白いもやもや(霧)が.....!

めまぐるしく変化する風景は標高の高い場所の特権なのかもしれません。


ですが私、バンに乗り込んだ時から

「ゆっ......れるなぁ〜この車!(カーブで席から落ちそうになりながら)」と

思ってたんですが、もうこの時点で無視が出来なくなってました。

薄々感じてました、私。

酔いという敵に。ええ、車酔いという脅威に。


車がカーブにさしかかる度に身体は左へ〜〜〜「オエッ」。

次は大きく右へ〜〜〜「オエッ」

頭と胃袋のあたりがモヤモヤ、グラグラ、左側にいるチリ人(?)の腕が

なんかの拍子にぼこぼこ当たるだけで「オエェエエ!」

しばらく何も考えずひたすら目をつぶり、あわよくば眠りたいという気持ちで

冬眠に入る小動物のようにひっそり固まっていました....。

(多分周りから見たら私相当変な顔色してたと思われる)

一度眠れそうだったのにチリ人の腕がまたボコっと当たり起こされた時は

私も腕が偶然当たった風を装って彼のみぞおち当たりめがけて

肘鉄でもくらわせてやろうと思いましたが、そんな下らないことで怒る私って....と思い直し

「私が隣人に対して愛を感じる事が出来れば世の中平和になるし戦争もなくなる」

と必死に自分を諌めます。

隣の人の腕が当たるという単にそれだけのイラだちが世界テーマに発展しちゃう位

私の頭は車酔いで混乱していたと言えましょう(言えましょうじゃねえ)


すると私の不調を察するかのように前の席の女の子が窓を開けてくれ

少し気持ち悪さが緩和されたんですが(車内の生温い空気も酔いの原因)

そのあと女の子が勢い良く後ろを振り向き、後ろの席の彼氏に何か言うと、

彼がパッと何かを投げ、彼女はそれを見事にキャッチしたかと思うとその瞬間「げー」。

彼が渡したのはビニール袋。

おもむろに彼女はそれの口を結び窓から外へポンと投げました。


「この子....強いわ!」

うわーなんてな鮮やかすぎる嘔吐技術なんでしょか。

嘔吐なんて私にとってはそうそうないことで、

人生の中ではいわばビックイベント的位置づけと呼べるような出来事なので、

あんなに簡単に静かにけろっと吐く人を見ると、ホレボレします。

私も誰にも迷惑かけず、そっと吐けるようになりたいものです。

(その前に吐くなって事なんだけど)


私は何度も眠ろうとトライしましたが、

眠ろうとする→席からずり落ちる→起きるを繰り返しました;

眠れやしねー!

なので、思考をただひたすら妄想、想像の世界へと飛ばし

この時は日本に帰ったら着たい服を猛烈に思い浮かべ、なんとかやり過ごしました。

ちなみに後ろの席にいるコータは普通〜でした。酔わない人の三半規管がうらやましい....

ちなみに車揺れすぎて、デスロードで泥水に浸かり殺人的な臭さのコータの靴が前の方に

転がってきた時は「うわっ、くさっ!」と文句言いました。(スイマセン)


休憩ではレストランで他の旅行者がわいわいご飯を食べてるところを窓の外から

野良犬と共に恨めしい目で眺め(笑)

やっーーーっと目的地に着いた時には心底ほっとしました.....あー、やっと着いた。

14:30イドロエレクトロニカ着。


一応電力発電所(イドロエレクトロニカ)がバンの発着地となっているので、

これからクスコに帰る人達とも挨拶しながら、

私たちはこれから三時間歩いてアグアスカリエンテスを目指します。

これから三時間歩くっつーのにもうすでにフラフラです。

私はまだ続く試練(徒歩三時間だけだけどね)に身体がもたないと判断し、

サンドイッチを買って無理矢理口に押し込みました。


押し込みました。


すると歩き出すと同時に降り出す雨....!へへっ、困ったぜ。

一応クスコを出る時買っておいたカッパをかぶり、てるてる坊主に。

そして旅の仲間コータと歩き出します。


この三時間歩くコースは線路の上やジャングルみたいな所を歩いて行くので

通称(?)「スタンドバイミーコース」と呼ばれています。

でも写真がなあ....雨ざーざーだったので写真がない上、iphoneでしか撮ってないので

掘り出してきてあったら載せます。


線路沿いにずーっと歩いて行くとありました、線路。

下が土石流というか、足の下を茶色い水がザバザバと音を立てて流れていきます。

「これは.....落ちたら死ぬね.....」

とコータとしゃべりつつ黙々と、割と早足で歩いて行きます。


今まさにアグアスカリエンテスから帰って来た旅人とすれ違う度に挨拶しつつ、

たまにいる現地人に「あとどれくらいで着くかな?」と質問しつつ、

時に後ろから電車が来る時は背後に気をつけながら進みます。


よく考えたら線路の下は土石流だし、電車が走るすれすれの所歩くし、

死と隣り合わせのシーンが割と沢山出てきます。

河もかなりの水量で、多分もっと雨降ったら河が氾濫して

道通れななくなるんじゃ...って所も見ました。


到着寸前の位の所で利発な瞳をしたわんこちゃんがくっついて来て、

結局アグアスカリエンテスまで着いてきました。賢く可愛い奴だのう。


これから行く皆さん、トンネルが見えて来たらもう少しですよ!

ちなみによどみなく黙々といいペースで歩き続けるときっちり三時間で着くので

頑張りましょう!

そしてペルー人の「あと5分」は「あと30分」なので期待しないようにしましょう。笑


17:30、アグアスカリエンテス着。

アグアスカリエンテスに着いてからは私は早足で明日のマチュピチュへの入場券を

手に入れるためチケットオフィスへ。

18:00に閉まるとかそんな噂が。

ダア〜〜〜セーーーーーフ、オフィス開いてたし、チケットも買えたぞ。


これ入場券です。よかったよかった。フー。126ソル(4550円位?)

買う時パスポートがいります、たしか。


アグアスカリエンテス、いい感じです。

アグアス(水)カリエンテス(熱い)という名の通り、温泉があります。

(ぬるいプールみたいな感じらしいけど)

だからなんか日本の温泉街みたいな雰囲気なのか。


いや〜こういう場所好きだな。


この日の宿は、偶然会った日本人に教えて貰ってそこへチェックイン。

駅の目の前の宿です。


温泉街っぽい雰囲気。


今日は少し町の中を散策して、メルカド(市場)でご飯食べて、

明日の朝ご飯を買い込み、明日に備えて早く寝ました。

つってもシャワー浴びようと全裸になって顔に化粧落とし塗った所で

自分の部屋の前のシャワーは水しか出ないことがわかり、

顔だけ白塗り(実験映画?)のまま階下のシャワールームに移動したんですけどね。

旅先あるある。


なんだか文章だけやたら長くなってしまいましたが、つづきがあります。

明日はいよいよマチュピチュへ突入!


ペルーに入国!〜プーノ&チチカカ湖に浮かぶウロス島〜

こんにちは〜

リアルでは未だメキシコシティ。


さて続き〜。

チリのアタカマ砂漠を抜け、アリカでセビッチェに舌鼓を打ったあとは

ペルー最初の街・プーノに到着。


プーノでは大した用事もなかったものの、高山病の症状なのか、

旅仲間がひどく体調を崩したのでしばしここで休息することになりました。

たしかにこれから標高が高くなっていくので、

ここで身体を慣らす意味でゆっくり休むのは必要なことだったのかもしれません。

でもウロス島(トトラという草を編んで作った島)にも行けたし、

思いがけずカーニバルも見られたりして

ラッキーと言えばラッキーな滞在となったのでした。


プーノには早朝5:30着。タクシーで6:00には宿「マンコカパックイン」へ。

ここを訪れる日本人は大抵ここに泊まるようです。

なのでこの日も割と混んでいたようで、部屋が空くまで地下?の部屋で待つ事に。

その待つ間、外へ出て散策。


うわ〜。オートリキシャだ。しかもすごい派手というか、いかついね。


うおっ、インカコーラだ!

ペルー国内でコーラの売り上げを越えてしまったといわれる、かのインカコーラ。

味は「メロンソーダ」です。他の旅行者に言われて気付きましたが、

たしかにこれメロンソーダだわ。


あったかくてどろどろした飲み物。飲んだけどいまいち美味しさわからず。

朝出勤前にさくっと飲んで出かけて行くペルー人たち。


かなり長時間待たされたけど無事チェックイン。

近所の中華屋さんに行ってみます。


明らかに腱鞘炎になりそうな重さのフライパンをふる女性。

周りにほぼ三人前位の量の米がばらばらと落ちてました。おいおい。


この日はあまり動かず、近所を散策しただけで終わりました。


ですが夜、旅仲間のよーことゆりねえの体調が悪くなり、夜中ずうっと

嘔吐感と下痢でずっと眠れなかったそう。やっぱり高山病かな?!

ひとまず私は元気だったので、市場まで果物を買いに、それと朝食を食べに。


市場へ行くと、祭壇が。


インディヘナ(先住民族)のおばちゃんの姿も普通に見られます。


市場の中の様子。


可愛いマッチ。


魚とスープの食事を取り、宿に戻ってよーこ達と

あまりに調子が戻らなかったら大きな病院か、下山かという話をします。

高山病って下手したら死んじゃうからね。でもひとまず休んで様子を見る事に。


私はなんとか大丈夫だったので、宿で会った旅行者のキヅキくんとエマちゃんと

外を歩いていると、なんとカーニバルが!

なんか外にぎやかだと思ったんだよな〜。急いでカメラを構えます笑


衣装を纏って踊るインディヘナの女性達!


見学するペルー人たちも楽しそう。


スカートくるくる。


太鼓を鳴らしながら笛も吹きながら


アメリカの子供達みたいな格好の子らもいます。


子供達も立派に演奏。


なんとも重そうな派手な衣装。


え?こんなのもあり?


びっくりするほどこちらの女性は皆似てますねー。

私の勝手な見解なんですが、標高高い場所に住む民族はきっと神様が

「君たちはこれ以上身長高くなると天に届いちゃうから駄目」

と言って身長低い民族になったんだと思ってます(なにそれ)

でもほんとにこっちの方って頭身が特徴的で、子供がそのまま大人になったような体型

というのかな....。他の国でペルーやボリビアの人見るとなんとなくわかります。

(あんまり会うこともないんだけど)


多分ペルーのイケメンたち。


なんかめちゃくちゃ偉い人だったぽい。


皆揃って素敵です。


カーニバルは続きます。

いいなあ、この手前の白いふわふわの衣装着たい。これで踊り狂いたい。


なんかとんでもないのキター!!


怪物系は衣装がめちゃくちゃ重いと思うのですがそれでも軽快にポップなダンスを披露。


鼻ピアス!鼻ピアス!!

ちょいちょいキワモノ系着ぐるみが登場。


インディアン風のこの子可愛かった〜!


このゴリラ(?)後半持たないんじゃないかって位の勢いでダンシングしてました。

よくSMAPの仲居がやってるダンス。なんていうのあれ?

あんまり飛ばすと続かないぞー....


カーニバルはまだまだ続くようです。

まあーこの日私だけ調子にのって動いてたら夜下痢になったんですけどね....

高山病って下痢になる人と、便秘になる人それぞれらしいんですが

私はこのあとけっこうな期間に渡りお腹が張っているような感覚に見舞われてました。


でも翌日は皆でウロス島観光へ。

よーことねえさんもちょっとずつ体調が良くなっているようなので。

宿からツアーで行く事が出来ます。宿に迎えに来たタクシーでフェリー乗り場まで。

そこからフェリーで15分程行くとウロス島です。


ウロス島はチチカカ湖に浮かぶ、トトラという草で編まれた島。

おとぎ話に出て来そうな島ですね!

信じられませんが、この上で人々は生活しています。


最初にミニチュアを使いウロス島の仕組みを説明してくれます。

ミニチュア可愛い。


説明が終わった後は自由時間。

広げられたお土産を見たり、


トトラを齧らせて貰ったり。

なんかとんでもなくひどい顔してますね私。


トトラは島の原料ともなり、家も作れたり、食料にもなる万能な草だそうですが

初心者が食べると下痢することもあるそうです。


子供達や、大人がたどたどしい日本語を使い家に来ないかと言ってきますが、

ものすごいツーリスティックな感じがして、

多分家に行ってもお土産を売りつけられるのかな、

と思ったので誘いには乗りませんでした。


実際行ってみて思いましたが、観光客が歩けるのは本当に少しのスペースだけです。

もっと色々見られるのかと思いましたが、ウロス島自体は小島の集まりなので

島と島を行き来するには船が必要だし、

ここでは実際に生活してる方々がいるわけですから、

人の生活空間にずかずか入り込むのもおかしな話で。

もっとここの生活を知りたい方はホームステイ体験も出来るそうですよー。


常時小島は300程?あるらしいのですが、

くっつけたり離したり出来るので正確な数は不明なんだそう。

このあとは船に乗り


船もトトラで編まれてます。

でも後ろには普通の小型ボートがくっ付いていて、それで船を押してます。

皆「そういう仕組みかーっ!」と叫んでました。


日本の歌を歌ってくれます。


途中見た可愛い家々。


まー連れてかれたのは食堂なんですけどね。

黒猫ちゃんにお魚の骨あげたらぼりんぼりん食べてました。逞しい子や。


ウロス島は、思った以上にツーリスティックな場所でした。

島にはどこにでもアンテナ立ってるし、電気もあるし、でも未だにチチカカ湖の上に

トトラを編んでプカプカ浮いて生活している。

なんだかこのギャップが面白いなと思ったウロス島でした。


なんだか、いつも「観光地化されている(もっと何十年も前にここに来てみたかった)」

と少しがっくりしてしまうのは、

私がそこに何か未だ見た事のない何かを期待してしまってるからなんでしょうね。

そこが観光地化してしまうのは私たちのような観光客が大勢詰めかけるからなのに、

ツーリズムを感じない何かを求めてしまうのは私たちのエゴですね。

はー、おくゆかしい謙虚な旅行者になりたい。


さてプーノのあとはクスコに移動です!いよいよマチュピチュだー!! 

アニマルに囲まれる街〜海辺の街・アリカ〜

こんにちは〜。


リアルではメキシコシティ。

昨日はメキシコの国民的格闘技(?)、「ルチャ・リブレ(自由の闘い)」見に行きました。

ルチャ・リブレ?それはなんぞや?と思われるでしょうが、プロレスです。

ボリビアのラパスで見たおばプロ(おばさんプロレス)に近い茶番劇(おい!)

なのかなーと思いきや、レスラーの繰り出す技はかなり本格的だし、

ラウンドガールのプリプリのケツは女子の私らですら釘付けになるほどで(笑)

しかも最初「日本人レスラーもたまに出るらしいよ」と言ってたら本当に途中から

日本人レスラーのOKUMURAさんも出て来て私を含む日本人旅行者4人大興奮でした。

こんな遠く離れたメキシコで頑張る日本人、応援したくなるわあ〜〜〜。


さて続き。


チリのアタカマ滞在を経て、カラマという場所を経由し、

ペルーの国境に近い街・アリカに向かいます。


私だけ宿でルートに悩んでいたら違うチケットになってしまったので

一人違うバスでカラマ〜アリカへ。


アタカマを出るのは夜なのでそれまで宿でねこちゃんにシーチキン買って来てあげたり、

大盤振る舞いです(無駄遣い!)

アタカマ発のバスはやはりちょこちょこ遅れ、

19:40〜アタカマ出発。

21:30〜カラマ到着。

さらにバスを乗り換えて22:00頃アリカ行きのバスに乗車。


道中は、チリ人バックパッカー女子二人が親切にバスを教えてくれたり、

バスの中では隣に座ったペルー人青年アバックくんがスマフォの翻訳機を使って

スペイン語から日本語に言いたい事を訳してくれたのですが

それがまたトンチンカンチンな訳で、面白いやらありがたいやら。

今まで翻訳機使って会話してくれた人いないわ〜、新しいわ〜と思ってたら

彼は大学でメカの勉強をしているそうで。

なんだか妙に納得....


いちいち何かあるごとに「昔に比べてホント便利な時代になったなー」と

思ってしまいます。

昔、って対してそんな昔でもないんですが、今の状況は私が旅を始めた時より

格段に便利になってますからね。

時代の流れの速さ、現代人の便利に対するどん欲さには舌を巻きます。

そのかわり深夜特急で描かれてるような時代に対する憧れもなきにしもあらずなんですが....

う〜ん、わがままだ、わがまま。


話が逸れましたが、朝6:00、海辺の街アリカに到着しました。

皆がまだ到着しないのでバスターミナルでしばし睡眠。

結局8:40まで眠りこけ、皆来ないなーそろそろ移動するかと思ったところで

皆のバスが到着。

聞くと、待てども待てどもバスがこなくて、乗客とバススタッフの間で揉め、

すごい大変だったようです....。でも無事到着出来てよかった!


ひとまず夜のペルー・プーノ行きのチケットをカウンターで取り、市内観光に行く事に。


実は私、数日前からじわじわ悩んでいました。

今後のルートをどう進むかと言う事に加え、

更に皆とどこまで旅出来るか・しようか、と言う事も。

こうして皆と旅出来る事は(一人でいるよりは)安心・安全が

保証されてる上孤独を感じることもなく、何が問題なんだと言われそうなんですが、

こうして皆といることはなんか違うな、という感じがしていました。


元々一人旅だったし、一人旅の何がいいって「全て自分の思い通りに進められる」

ということです。

そして私が欲しかったのはスペイン語や英語が言葉が完璧に出来なくても、

自分自身でチケットを取って移動したり、自分の力で解決策を考えて行動し、

そしてそれが解決した時に得られる達成感だったり満足感だったり、

そんなものだったはずです。

(別に孤独が好きな訳ではなく、自分自身で考えて行動する行為が大切だと考えてます)


でも今の自分はそれが出来てない。.....

周りの皆に頼り切って、自分では何もしないで、やってくれる人に任せてしまっている。

ということも薄々自覚しており、さらに自分のルートがいまいち決まりきらないせいで

流れるままになっていることにも危機感を覚えていました。

(ちなみに全部自分の意思の弱さが原因です)


「これは自分の旅じゃないなあ。旅してる意味あるのかな。」


皆といて楽しいし、好きだし、会えて嬉しかったし、きっとこれも旅なんだろうけど

私自身はやはり、一人旅がしたい。(今の時点では)

そろそろ一人に戻る時だな、と感じてました。


モヤモヤと頭に抱えたままアリカの市内観光へ。


タクシーで漁港へ。

セビッチェ(魚の切り身に玉ねぎや香草を加え、ライムやお酢で味付けをしたもの)を

売るお店。一つ1000チリペソ(約200円弱位?)。


新鮮お魚ー!


虎視眈々と狙うねこちゃんたち。かわええなおい


海側へ出てみると、ゆりねえ!屋根の上になんかいますよ!


ぎゃーーーーー!!屋根の上にいるのは多数のペリカンーーー!!!!


海を見ると、うじゃらうじゃらとアシカ?たちが。

なんでかっというと漁師が捨てた魚の骨とか臓物を狙ってるようなのです。

どうしてこんな動物園みたいな......

人間と動物の支え合い。


漁港には沢山の船が。


ペリカンやアシカに加え、ねこちゃんも大集合。皆よっといでー!!


朝ご飯を食べてなかったので、魚メインのワンプレートに舌づつみ。

このテーブルの下にも可愛いねこちゃんがうじゃらうじゃらといて、

食事どころじゃありません。(行儀悪い!)


食事の後は遊覧船の勧誘を受け乗る事に。40分で2000ペソ。(380円位かな)

目印の浮き?に乗っかるアシカさんたち。

ひょいっと浮きに乗る瞬間。

奴らは濡れると黒、乾くと茶色になります。(なんの情報?)


遊覧船に乗ってる時ゆらゆら、ゆらゆらと気持ち良くて少しうたたね。

そのあとは市内をぶらつき、カテドラルまで。


アリカのカテドラル。可愛い。


そして私だけアリカ要塞に登ってみたかったので自由行動。

(皆その後マックへ行ったらしい)

アリカ要塞は下から見るとこんなんです。


さて登りますよ〜。

おっと、キリスト教の祭壇(?)


爽やかな海風が向かい風となって前に進むのを邪魔しますが、

ゼーゼー息を切らしながら頂上を目指します。

途中すれ違う人達と挨拶を交わしながら、でも15分ほどで登れました。

あれ、もっとかかると思った。

上にはけっこう人がいて、アリカの街が見渡せるこの場所で憩っておりました。


上はこんなんなってます。


カメラを更に右へ


さらに右へ。アリカの街が見渡せます〜。


さらに移動してパシャリ。

海っていいね〜。地元が海に面した街のせいか、妙に落ち着きます。


上まで行くと、ブラジルのコルコバードの丘みたいな像がありました。

ここの頂上にはなんかの記念館というか資料館みたいのがあるようでしたが、

ベンチでうたたねして下へ戻りました。

は〜、きもちいー。


そしてまた漁港に戻り、セビッチェ食べて

(本日二つ目!今まで標高の高いところにいた反動?)皆と合流し、バスでペルーへ!!


バスターミナルからチリ側イミグレへ向かいます。

何故かまだ時間あるのにドライバーさんにすごい急かされ、

慌てながらチリペソを使い切るはめに.....


バスターミナル〜ペルー側のイミグレまで約30分程。ここでパスポートチェック。

チリを出国したのち、また車で移動。今度はペルー側イミグレへ。

ペルーに何日滞在するかなどの質問を受け、

荷物チェックを受けてまた車で移動(40分ほど)

(ここで時計を17:0015:00へ戻します。ややこしや!)


無事ペルー入国!!

道路を走っていると可愛い「Peru」の赤いロゴが目に飛び込んでくるので、

ここはペルーなんだ、と少しずつ実感が湧いて来ます。


そしてタクナのバスターミナル付近に下ろして貰い、

ペルーのプーノに向かう為のバス待ち。

ペルーに向かうにあたり、ペルーソルを手に入れようとターミナル付近を

ウロウロしていたのですが埒があかないので通行人の女の子に聞くと

親切に案内してくれた上

「お金下ろすところをスリが見てることがあるから十分に気をつけて!」

「ムーチョムーチョ(すごいすごい)」を連呼していたのでよほど危ないのでしょう.....

結局お金は下ろせず、ドルを両替しました。


でもバスターミナルでよーこと二人でいると(他の三人は食事に行っていたタイミング)

一人の男がふらりと近づいて来て最初スペイン語で話しかけてきて、

「わからない」というと急に英語でしゃべり出し

「僕はアルゼンチン人なんだが、旅先で所持金を全て盗られてしまって.....

いくらでもいいのでお金を貸してくれないか」

とのこと。


よーこと「なにその何の工夫もない騙し行為はっ?!誰も騙されねー!」

と目を合わせます。

「いやちょっと無理....警察行きなよ」

というと自称アルゼンチン人の彼は少し渋りましたが、

これ以上は無駄だと思ったのか結局またどこかへ行ってしまいました。

いや、ほんとに無くしたんなら警察行こうよ。

てかほんとに無くしたorこれが嘘でも、もっと頭ひねろうよ。


これから入国するペルーの治安を少し不安に感じたタクナでした.....


ペルー・プーノに向かうバスは20:30頃到着。

そして翌日5:00頃無事プーノに到着〜。


次からペルー編です!!


チリ・アタカマ砂漠抜けツアー(三日目)

こんにちは〜。

リアルではメキシコシティ。有名な日本人宿ペンションアミーゴに居ます。
コンロが5つもある台所を見て自炊熱が燃え上がり、
今までの料理が出来なかった鬱憤を晴らすがごとく毎日なにかしら作ってます。
最近シェア飯が行われてなかったようなので丁度いいとばかりに
周りを巻き込んで夜は旅行者で食卓を囲む日々。
でもやっぱり皆と食べると美味しいね〜。
さっきは日本食材を扱う会社に勤めているアミーゴ住人に
醤油1リットルをオーダーしてしまった....でも多分使うだろう。多分。

さてチリ・アタカマ砂漠抜けツアーの続き。最終日(三日目)です。


この日は朝5時からエドウィンくん(ガイド)のドアを叩く音で目覚めました。
でも昨日の夜の電球トラブルで電気が点かないので真っ暗な中、出発の準備。
(忘れ物しないように細心の注意を払いつつ!)

食卓に用意されたホットケーキにバターを塗りたくり、口に放り込み5:20には出発!
外に出て空を見上げると迫り来るような無数の星!!
いつも南米の空には驚かされます。

暗い道路を若者らしい無鉄砲さでエンジンふかしまくるエドウィンくん。
ほんとにやめてくれ。
そしてまずは間欠泉へ。

幻想的。

辺り一面イオウの匂い。箱根だね〜。
ちなみに私は小学校の頃覚えた「箱根八里」一番をよどみなく歌えます。(どうでもいい)

煙にまみれるしぎさん。
穴がぼこぼこ空いてて、その中には熱湯が流れてます。火傷するな、確実に。

だんだん明るくなって来ました。

間欠泉の次は、近くの温泉へ!
ちなみにここ、着替え小屋を使用すると2ボリ取られるようです。(浸かるだけなら無料)

私たちは足だけ浸かることに。
きっ........気持ちええぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
身体から力が抜けてくようです。

無理矢理ジーパンたくしあげてます。

他はコリアンの旅行者が沢山温泉に入ってました。(しかも入り方雑。静かに入れ〜)
ヨーロピアンはお湯に浸かる文化がないせいか、いちいち「キャー」とか「わー」
とか騒いでて見ていて面白かったです。
あ〜日本人で良かったな。お風呂(温泉)文化ってなんていいんでしょう。

ちなみに出るとめっちゃ寒いのでちゃんと身体拭かないと風邪ひきまっせ。

そして更に車で進むと

荒涼とした大地。どこまで続くの?これは。

もうボリビア出国のボーダーまであと少し。ここで皆で記念撮影。

あっ、最後のラグーン。

ちょっとお疲れのヨンヨン。
ぽつりと一言「.......全部同じに見える........」
禁句だろ、それは。ヨンヨン。

あ、これナショナルパークの事務所です(たしか)
絵が可愛いと思って撮ったんだった。

9:00頃〜
そしてボリビア側のイミグレに到着。
ここでボリビアを出国し、チリに入国します。
しばしの別れ。さよならボリビア〜。
(何故かパスポートチェックの時に15ボリ取られたが.....
前にいたよーこは取られてなかった.....賄賂?審査官の気まぐれ?)

ここでガイドのエドウィンくんともお別れ。(最後のチップを渡しました)
出国の手続きを終え、チリ側ボーダーに行く為の白バンを待ちます。
乗り込むと、入国の紙を渡されて、
「ここから時差が一時間あるから時計を一時間進めてね〜」などの注意を受けます。

一時間かけてチリのイミグレへ。
途中道路脇にドンキー(ロバ)みたいのが寝てました.....。初めて見た。

そしてチリの入国審査を経てチリ入国〜〜〜〜!
先ほどのバンに乗り、アタカマの街中まで。
チリ側イミグレ〜町中まで数十分なのがびっくりでした。

と、都会!!
びびったまま手分けして安宿を探します。
でも全然見つからない!
そりゃそうだ、ツアーの客が皆この街に流れてこんでるんだから。
でもじりじり汗をかきながらなんとか少し街外れの宿を見つけました。
ふう〜〜。

ヨーロピアン受けするおしゃれなお店が多いというか、
ボリビアと全然雰囲気が違います〜。
なによりあったかいのが、良い!!!
国境隔てるとこんなに違うもの!?
(まあボリビアは特に標高が高いから寒くなりがちですね....)

目を惹くお土産屋等もいくつか。

ひとまずツアーを終えて一安心の一行。

凝った内装のブティック。

宿のねこちゃん。そして対峙する小鳥。後ろ姿可愛い。

もいっちょねこたん。膝に乗って来てくれる可愛い奴。

チリのアタカマに着いてからはしばしの休息。
二日ほど皆でアタカマに滞在し、何をするわけでもなく宿で自炊したり。
アタカマ滞在中に、ツアーで一緒だったヨンヨンと偶然再会したのですが
この街のアイス屋さんの「アイス5ドル」にびびりまくってました。
ボリビアから来るとチリって物価がやたら高く感じます。
アルゼンチンからならそうは感じないかもしれないけどね......。

自炊飯。しぎさん特製カルボナーラ。

アタカマ砂漠抜けツアーに参加して思ったのは、
「オンシーズンならもっと鮮やかな自然の色が楽しめたのかも...!」という感想。
でも未だ見た事のない複雑な色の山々やカラーインクで描いたようなラグーンの色、
ピンクのフラミンゴ、抜けるような青い空、
それらを皆と一緒に見られたことは本当にいい経験でした。
世界はまだまだ未体験の色で溢れているんだなあと。

私たちはボリビア〜チリへ抜けましたが車に乗り、ボリビアへまた戻ることも可能です。
ちなみに2014年2月頃の参加費は
108USD+ナショナルパークの入場料150ボリ(約2220円)です。
興味のある方は是非参加してみてくださいねー。
(私たちはボリビアのウユニのアベニーダ(宿)の道路挟んで向かいの
「BLUE LINE SERVICE」というツアー会社で予約しました。ご参考までに!)

チリで休息したあとは、ペルーを目指します。
ペルーと言えばマチュピチュ!待ってろマチュピチュ〜〜〜。

チリ・アタカマ砂漠抜けツアー(一日目〜二日目)

こんにちは〜。
リアルではメキシコ。
前回のブログアップしていたのがブラジルだったぽいんですが、
そのあとベネズエラ、コロンビア(そこでカメラひったくられる)、そしてキューバ。
キューバでは、二週間全くインターネットという文化に触れることが出来ませんでした。
ネットカフェあるけど、使える時間は短いし、高いしで。無理して使うこともないかなと。

さて何事もなかったかのように続き〜。

チリ・アタカマ砂漠抜けツアー(一日目)の続きです。前回→

ウユニに引き続き、一度街へ戻りましたが次は車に乗り、どんどこ移動していきます。

しかしここでトラブルが。

ゆり姉さんが車の窓を下まで全開にしたら閉まらなくなってしまい、

ドライバーが直そうとしても難しく、

ひとまずこのまま今日の宿泊施設まで行く事になったんですが....!


途中、「ピカッ!」て効果音が見えるんじゃないかって位ものすごい雷雨に襲われ、

風と雨がビャービャーー吹き込んできて、姉さん傘をさして応戦!!!

さわこさん大爆笑してるし(笑)

でもこの暴風雨、実際凄い寒かったです。笑 傘無かったら死んでました。


私はこの時高山病?の軽い症状なのか

頭ガンガン痛くて姉さんにバファリン貰って飲んでました。


こないだウユニのピザ屋で、アルゼンチン〜ボリビアの列車で一緒だった

ブラジル人学生グループ(5、6名)と話したのですが、

彼らもアタカマツアーに参加したもののカップルの女性の方が高山病で

げーげー吐いてしまいダウン、それ以上先に進めず帰って来たのだとか。

病院に行き、帰って来たその女性は顔がげっそりしてて見てられませんでした....

そんな姿見てたらますます気をつけなきゃってなりますわな。

自分だけだったらいいけど、高山病でダウンしてメンバー巻き込んで帰るって....

(ですが本当に高山病は深刻な場合もあるので(酷い場合は死に至ることも)

無理は禁物です!)

ダイアモックス(高山病の薬)は必須ですよ。


雨の中辿り着いたのは、山間にある小さな宿泊施設。皆一安心です。

寝室はベッド詰め込みました!て感じの寝室に今夜は一泊。

ちなみにトイレは便座無しでした。

もれなくエア(空気椅子)でトイレしろって事ですよねー。ねー。

暖かいコーヒーとクラッカーを出してくれました。しばし休息。

まだ雨が降っているものの、今回のドライバーを勤めてくれてるエドウィン(24歳)が

窓を直してくれてました。でも一筋縄じゃ行かないようです....;

彼はボリビア人にしては珍しく動きが速い、よく働くいい青年でした。



夜ご飯はリャマ肉?とジャガイモスープ、焼いたジャガイモ、

揚げたジャガイモとトマト........って見事にジャガイモだらけーー!!


ボリビアは標高が高すぎて作物が採れないけど、

そんな土地でもジャガイモなら育つんだそう。

その結果ジャガイモの品種が豊富になったんだとか。

ちなみにリャマ肉はなかなか歯で食いちぎれない代物でした。老リャマなのかな。


夕飯前の時間に私たちと同じようなツアーで来ているであろう

チリ、ドイツ人のグループも集まり賑やかに。皆違うテーブルで夕ご飯。

だけどメニューが微妙に違うのはツアー代金が違うからか??


この日はいくらか払えばホットシャワーが浴びられるとのことでしたが

寒すぎたので顔だけ洗っておやすみー。

明日も移動・観光の日です。


翌日もアタカマ砂漠抜けツアー(二日目)です。


皆寝てるのでちょろっと宿泊施設の近所をお散歩。

建物周辺でちょっと迷いかけました。

同じく散歩していたドイツ人のヨハネス君が助けてくれました。あぶねがっだー


建物から少し外れるとこんな感じです。なにもない。


宿に戻ります。爽やかな朝の光。


さて食事を済ませ、施設をあとにして、今日も車を走らせます。

朝の話題は「ここのトイレは便座がないから力めない」という話でした。そうだよなー。


ここからは荒野&ラグーン祭なので、その写真ばっかりです。


天気は良好。からっとあったかい、でも長袖でちょうどいいくらい。


イーグルロックだかそんな名前で呼ばれてる岩。

たしかに羽を広げてるように見える。


さらに走ると、アルパカ(リャマ?)の群れ。

いまいちアルパカとリャマの区別がつかず。

シュッとしてカッコいいのがリャマで、

ふんわりとして可愛いのがアルパカという認識で間違いないでしょうか?


頭に雲乗っけたお山。


さらにこんな危ういバランスの岩も。

これもなんか名前付いてたな


どこまでも続くこんな風景


標高高く上って行くと、あっ、ラグーンだ!


フラミンゴいますよー。

オンシーズンはもっと多いんだそう。


複雑な色をした山だなあと。


寺山修司の世界観にありそうな所に来ました。


寺山修司、大好きです。

青森まで、大学の友達と恐山&寺山修司記念館に行ったのはいい思い出。


ヨンヨン


ちょっと一休みするメンバー。

車で運んで貰うのは楽ちんなのですが、意外と上り下りが疲れます。


世界の果てってこんな感じ?(右にいるのは私)


岩も積みたくなるよね〜〜(誤って崩してる人いた)


更にラグーン!!


おおお、奇麗ー!!


さてここでお待ちかねの昼食。

相も変わらず、マヨネーズとケチャップかけときゃどうにかなる感じの食事。


ここではロックツリーを見学。あ、ほんとだ。樹だ!


さらにラグーン・ラグーン・ラグーン。

多分ここほんとは奇麗なコーラルピンクなんだと思います。多分。


フラミンゴ発見。びっしり居るときはすごいらしい。

霧がかかって、風が強くなって参りました。


カラフルな皆の後ろ姿


そろそろ疲労してきた頃、今日の宿泊施設へ。

するとなにやらこちらに向けられる四つの可愛いお目目......

あっ、あなたたちは!!


アルパカさんではないですか!!ぐぐうお口かわええええ

静かにアルカイックスマイルをたたえてらっしゃいます。か、可愛いな.....

ちょっと耳がドキンちゃんみたいです。


部屋でぐったりする皆....


昨日と同様、ふるまわれるお茶とクッキー。


さらに、夕食。奥の椅子がやたら低くて、皆食べにくそう。


夕食はスープとパスタでしたが、

次に出てくるのはパスタと知った瞬間のヨンヨンの喜び方は

思わずガタッと立ち上がってしまう程でしたが

パスタを口にいれた時の落胆ぷりといったらもはやギャグでした....

チーズがしょっぱくて、トマトソースは特筆していうべきこともなく、麺もふにゃふにゃ。

まあそんなもんです。


この日は夜電球が切れてしまい、それを交換して貰おうとしたのですが

色々やって貰ったけど電気は点かず.....

寒いし暗いしで諦めて寝ました。でも星はめちゃくちゃ奇麗だったなー。


さらに次はチリ・アタカマ砂漠抜けツアー(三日目)に続きます。



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