マレー鉄道で国境越え!

こんにちは〜!

先日憧れの?マレー鉄道に乗ってマレーシアからタイまで国境越えて来ました。
旅のテーマ、一応市場と列車だからね...一応ね....。(そうなの?)

写真多めに載せたのでスクロール大変だと思いますが;しばしお付き合い下さい!
ではどうぞ〜!

あ、マレー鉄道のチケットはバターワースで取りましたが一番早くて四日後でした。
予約は余裕をもってしたいですね....。
ちなみに二階席(アッパー)103.8MR。(=2800円位)
下の段の方がベッドが広く、値段も高いです。

宿からバスに乗り、10分かけてフェリー乗り場まで。

これはペナン島〜バターワースを結ぶフェリーの中。
フェリーの外観よりこういうのが気になるよ!!パン!!
ひとつ2.50MRとか....ちなみに1MR=26円です。(2012年11月〜)

バターワースからペナンまではフェリー代がかかりますが、
ペナンからバターワースまでは無料です。

10分フェリーに乗り、バターワース到着。
フェリー乗り場から荷物かついでマレー鉄道の駅までひいこら移動。

駅構内でマレー鉄道待ち。(あ、ここ画像がない)
14:20出発なのですが13:50〜にはもう乗車できそう〜と聞き、ホームへ。

これがマレー鉄道だ!!

もいっちょ。(反対側から)

ホームにあった漢字も英語も危険な感じのする看板。

おお、バターワースからバンコクまでを示す看板。

ちょっとトーマスに出て来そうなボディの色。

中に入ってみましょう。

なかなか広い?!

机出してる席。

座席もいっちょ。

一つの座席に一人。
寝る時は下に一人、上に一人になります。

窓のマーク。

水道。

こんなものまである。紙コップ。一個でいいのに三つ出て来ちゃう。

スタッフさん物置。

トイレ。ペーパーあり。

席に座ると外では車体に水をかけるおっちゃん。

14:20〜ちょいすぎ
.....とかなんとか観察してたら走り出しました!
キャッホー!

しばらくすると、眠り始めたり居心地のよいかっこを探し始める旅行者たち。
(私はキョウヘイさんに借りたアルケミストを読破することに専念)

そいや、乗る前にマレーシアリンギットを使い切る為に買い込んだ食料。
足りるのかな?これで。(でもそれが杞憂におわる...)

18:40〜
イミグレ到着。
貴重品のみ持って外へ。

手続き自体はゆるく簡単なもの。

ここで食べ物も買えます。
みんなリンギットを使い切ることに必死です。笑

さて、乗客が揃った所でまた列車が走り出し....

するとスタッフさんがディナーのメニューを持って来ました!

手持ちのリンギットはゼロ。タイバーツも当然持ってない。
スタッフさんに聞くと「ドルでも日本円でもなんでもいいよ!」とのこと。

スタッフさん、バンコクに着くまでに何度も両替を持ちかけてきました....
絶対レート悪いし....。
せっかくなので私はドル払いで食事を頼む事に。
(でもドル払いもかなり多めに取られるから止めといた方が良いです;
1ドル半位余計に取られてる....)

20:20〜
しばらくすると運ばれて来ました。

グリーンカレー。野菜炒め、ライス、スープ、パイナップル付き。(190B=約570円)
割とフルコースです。
カオサン通りでグリーンカレーを頼むと35〜50Bで食べられることに比べると
恐ろしい値段です。笑

でもわりと美味しかった....ちゃんとあったかかったし。
他にも色んなメニューがあります。
けっこうみんな頼んでました。乗ってる人達お金あるな。

食事している時いわゆる飛行機でいうところ「気流が乱れるところ」
さしかかったらしくめっちゃくちゃ揺れてましたが、完食。

ちなみにエミ&キョウヘイカップルが米だけ三人分頼んだら来なかったらしいですよ!
米だけオーダーは難しいらしい...。

21:00〜食事終了。
21:40〜にはスタッフさんがベッドを降ろすのと
ベッドメイキングに来ます。

しゃっ。
座席がガンダムのようにあっという間にベッドに早変わり。

しゅっ。
車掌さん?の足のふんばりがかっけえぜ。

上から見た所。

就寝時。
ちなみにクーラーは寒いくらい....。

中はこんな感じ....おやすみなさい。

7:00〜
朝や〜。眠れたのか...?

8:00〜
スタッフさんが「降りてこられる?朝ご飯だよ」と声をかけてくれます。
(朝ご飯は昨日オーダー済)

しゃっ。

しゅっ。
そしてベッド片付け。

朝ご飯はお粥。タレ、パイン付き。(130B=350円)

昨日米三昧だったのでちょっとほっとしました....
なんか優雅だなあ。

あと珈琲、オレンジジュースもつきますが
問答無用でストローを突き立てられるので飲むしかありません....
一言聞いてくれよ。笑(日本人の男の子にあげました。)

ちなみに昨日のベーグルもここで食べました。食い過ぎ。

本読んだり外見たりしてるとそろそろタイ・バンコク。
フアランポーン駅に到着です。

一緒の席に座っていたボーイッシュ風な女の子
(みんな同じ顔の家族と姉妹の中の一人)が
全く会話なかったのに最後の最後に「一緒に写真撮って」と言って来たのが謎でした。
しかも別に笑顔でもなく「ありがとう」もなく....;
ちなみに彼女らはタイとマレーシアのハーフで
里帰りっぽいような会話を盗み聞きしました(おい)

駅の手前で止まったりしながら、

フアランポーン駅到着!!!

いやー久々!タイ!!

さて外へ。
フアランポーンてこのドーム型の形がいいよね。

さてカオサンへ向かいましょうか!!!

やっぱり列車の旅はいいな〜。楽しかったー!

これからも出来るだけ積極的に乗って行きます列車。時間の許す限り。

さてこれからタイ突入。バンコク編です。

ペナン島ライフ

おめでタイ。

こんにちは〜。

前回流れ流れて(?)ちょっと降りる駅間違えたりしながら
なんとかペナン島にたどり着いたウチヤマです。
あ〜、でもよかったわ、辿り着けて。

バターワースからはフェリーに乗り10分ほど経つとペナン島に到着します。

ペナン島ってうすぼんやりとしか記憶なかったんだけど
かの有名なバックパッカーのバイブル「深夜特急」にも出てくるのね!
沢木さん、ここにいらっしゃいましたか...
昔読破したけれどそこだけまた読みたいよ。

というわけで(?)ペナン島ライフです。ちょこっとだけ。
ペナン島はけっこう写真を撮ったのでここにまとめて載せときます。
よかったら見て下さいね〜。
(最初はブログに載せる予定だったのだが色々考えて写真コンテンツ制作しました)


ペナン島では

「うわっ.....なんだなんだ!?」

外からはチェーンソーみたいな音。
「誰か気でも狂ったか?!」と半ば本気で思いました。笑

ぎゃ〜〜〜なにこれ〜〜〜〜

もくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもくもく

果敢にも煙に飛び込む宿のスタッフのお姉さん。

そして踊る。

えー、蚊の除去作業だったみたいです。笑
大げさだなあ。

.....なんてことをしたりしながら、ぶらぶら観光したりご飯食べたりしています。笑

ペナンに着いて一日目はカメラ片手に街中観光。
最近では躍起になって遺跡とかを見るより(もちろん遺跡も大切ですよ)
街の市場とか人々の暮らしを見る方が好きになって来てます....
それにしても外の暑さペナンがナンバーワンかも...
一番暑い時間に歩き回ってた私が悪いんだけど、一気に焼けました。ぐぬぬ....

二日目に宿を移動した時、Kくん(30代・男性)と出会いました。
Kくんはペナンに一ヶ月在住しているもはやペナンマスター。
ペナン島の達人です。(あっちょっと盛った)

そしてそこで出会ったM(30代・男性)とKくん、
私とで三人でご飯にいくことに。
Kくんに色々ペナンについて教えて貰いました。

さて宿から歩いて食事に。

マレーシアでは英語とマレー語と中国語?
看板には色んな言語が使われています。

宿から歩いて20分〜位。
熱気溢れるフードコートに着きました!
うおおっ、こんなとこあったの!
私昨日宿出たところの屋台街、観光客が多すぎて断念したわよ....高かったし....

海鮮やら

チキンやら

あげものやら、なんでもこいのフードコート。

まあ間違えて(というか言葉が通じなくて説明しきれず)
こんなに来てしまった....けど全て美味!
焼売数個、ニラ饅頭みたいの二つ、ワンタンスープ、ワンタン麺4品で
15.5MR(約420円)ですからね....
(普通一食4(100円)〜6MR(150円)です)

帰りにKくんが「ドリアン無料で食べられるよ」と
教えてくれ、寄る事に。

「喰わせておくれっ」と日本人三人で頼むとくれました。
(どうぞどうぞという感じではなかった。笑)

人生初ドリアン...!ムシャリ。

.....なんかすごいねっとり!

..............

もういいや。

思ったよりはトイレっぽい匂いではありませんでしたが
友達曰く「食べたあと口の中が便所の匂い」と言ってました。うーむ。
便所のリスクを冒してでも食べる価値のあるものだろうか....
好きな人は好きなんだろうね。

そしてカラオケ見に行こうというKくん。
どこそれ?

そして宿の近くに戻ると....


どわあああああああ

昼間通り過ぎて「閉店してるのかな?」と思ったフードコート!
夜になるとこんなに人が!!

客席の周りをぐるりと取り囲むフードブース。
その席の合間をせわしなく歩き回る
ドリンクオーダーを聞くお姉さん(というかおばさん)。

なぜかスルメ!!

席に座り、コーラを頼むと....
舞台上でカラオケ開始!!

舞台上でお姉さんが踊り始めました!!

踊る踊る!!

音外しても踊りが音楽とズレてても構いやしません。
全力です。

でもなんだか段々.....

「お姉さんこっち向いてー!」笑(黄色い声)

すると男性シンガーも!!

踊る踊る!!(なんだろこの踊り?)

歌詞も曲もまったくわかりませんが、
彼らの全力で踊る姿はとりあえずすごい。

なんか色んなタイプの人がいたんですが....(多分この人は中性的担当。)
ここペナン島ではヒョウ柄がトレンドのようです。
みんなヒョウ柄でした。

流行の曲に合わせてみんなでとにかく踊る踊る!!

観客完全に置いてけぼり。

手前の人がちょっと恥じらってるのを見てると私まで恥ずかしくなってきました。
それに比べて最前列のお姉さんのやりきり感.....!
プロ根性、プロ意識の塊です。

しばらく見たところできりがないので(笑)退散。

でもあのB級色満載のカラオケが地元の人と観光客の心を潤す源となっていることは
間違いありません....
歌い手のやりきり感と観客の置いてけぼり感が
ものすごい速度で反比例しているのは否めませんでしたが....。

帰りに三人で「ペナン島で最もホットで一番おしゃれな若者が集う」であろう
クラブ?ディスコ?前を冷やかしましたが音割れがものすごい;

しばらく前をウロウロしてみましたが、
ビーサンでTシャツの我らが入場を許されるはずがありません。
(多分ドレスコードありでした)
でもあそこにいためっちゃ奇麗な女性たちは本当に女性なんだろうか....。

てかそもそもクラブ苦手。居場所が見つけられず「ア...アウアウ」ってなっちゃう。笑

さてペナン島のゆったりした帰り道。




夜から始まったペナンマスターによるペナン島ツアー(?)でしたが
めっちゃ濃かったです....。
楽しかった....。


.......ペナン島の夜は更けて行く....。


(でもとくに何してたわけでもないからもう出ようー。(もう出るのっ?!))
次回はマレー鉄道レポート。


クアラルンプールからバターワースまでの寝台列車レポート

こんにちは〜。

先日はマラッカでチケットを取る為に奔走したがゆえに
クアラルンプールに近づいてしまうという不本意な結果に終わった私でしたが、
もうクアラルンプールに戻ってきたぜえ?

と、「困った時は首都に戻ってリセットする(思考も行動も)」という奥の手を
早めに使ってしまいましたウチヤマです。
誰かつっこんでやって「首都戻ってくる必要なくね?」って誰か、出来るだけ早く。

あ〜でもクアラルンプールはいいなあ〜。

この日昼にクアラルンプールに戻ってきてしまい、
何も考えずそのまま「ペナン島いいって聞いてたし、とりあえず行こっかなあ〜」
というノリでそのままチケットとろうとしたら
バスじゃないのね。バスでもあるんだけど、列車チケットはまた別なのね。

というわけで昼の12:40にクアラルンプールのTBS(=大きなバスステーション)に
着いたのにそのあと列車の駅KLセントラルに移動し、
23:00のバターワース行き(ペナン島をフェリーで結ぶ中継地点)の
チケットを取ってしまったので(ブワーカー!)
駅の食堂のはしっこに電源見つけてそれでしばらくネットして、
小説本2、3冊読破して、パン食べたり
物思いにふけったりしてーーーもまーーーーだ夜にはならーーーず!
ハアハアし始めたところやっと列車が来たっていうね。

というわけで今回は普通寝台列車レポートです。
もうアップしたい記事や写真が多すぎて窒息状態さ!!

どうでもいいけど駅構内でパン買った時、2つ買ったんだけど会計しようとしたら
店員と周りの客がいきなり「スリーバイ ワンフリー!♪」
歌いだした(ように見えた)からビビった。
3つ買うと1つFreeなんだって。歌うなよ...サプライズかと思った....。
(無理矢理買ったけど....うん、いらなかったかな。)

さてレポート。
一人時間と死闘している私の姿は見ててとてもつまらないので省略。笑

寝台列車出発寸前のゲート前。

みんな待ってます。

だが開いたー!と同時に下のホームに流れ込む乗客たち。
そんな急ぐなや....。とかいいつつ私も早足。

こんな感じの電車。

電車に乗った!
チケットを見ながら自分の席を探します。

席発見!私はちょい安めの二階席なので上へ。
荷物乗せるときにマレー人のおじちゃんが手伝ってくれました。
ありがとう!
カーテンの模様、ワカメみたいだね。

二階席から。

斜め前の中国語?をしゃべるキャッキャキャッキャした学生風(旅行中?)の
男子が就寝後もなかなか騒がしくて困りました。(こっち見てる彼です。)

ここ自分のシート。カーテン閉めたとこ。
足下の荷物が若干邪魔ですけども、割と快適です。

こんな風にわかりやすくシートが番号づけしてあるのね。

.....と、色々観察して寝ました。
なんかもう待ちくたびれ疲労によってこの日は就寝。

起床。
朝6:30に車掌というか列車のスタッフが起こしに来てくれました。
「そろそろバターワースだよー。」

トイレに行きます。ペーパーあったと思います。

手洗うところ。

トイレ行ってるうちに、なんだか到着の雰囲気...。
一応一階のベッドで寝てるおじちゃんに「バターワース?」と聞くと「そうだ」
と答えるので下車する準備をば。

昨日騒いでた中国の学生風旅行者も降りる準備をしている。

着いたー!

喜び勇んで下車。
て、............ん?

ここは....ここは......バターワースではない!!笑
どこやねんここ?!笑

するとおばあちゃんが話しかけてきてくれ、
「ここはバターワースじゃないわよ!次の駅よ!」と教えてくれました。

きゃーやってもーた^^(無情に走り去る電車を見送る私)

閑散とした謎の駅。

おばあちゃんは色々と心配してくれ、
「娘が迎えにくるから!ちょっと待ってなさいよ」と言う。
でもちょっとタクシードライバーに聞いてくるわ、とウロチョロしようとすると
「あんたーどこいくのーっ!」
とすごい心配してくれる、優しいおばあちゃん。笑

あ、さっきの中国の学生風の男子は単純に里帰りだったみたいです。
私の一方的な勘違い。チーン!

そこでタクシードライバーに「バターワースまでいくら?」と聞くと
「そんなに遠くないよ、25MRで行けるよ」とのこと。

く、無駄な支出だが仕方ない....
(友達がインドで一駅乗り過ごしたら6時間位ノンストップだった
というのに比べたらまだまだ....。)

とうわけでまだ陽も明けきらない暗い道をタクシーで行く事20分。
(タクシーに誰か知らんおっさん乗ってたけど良い人だった。
ドライバーも親切だったし。マレー人基本良い人多いな〜。)

着いたーっ!
ここバターワース!!

ここバターワースの列車の駅!
ここからマレー鉄道が出発します。

ふー、なんとか到着してよかった。

そして列車駅の窓口が開くのを待ってマレー鉄道のチケットを買った...のですが、
それがなんと四日後!ギャフン!
それまでペナン島ライフを楽しむぜ!(やけっぱち)

これ鉄道駅構内に貼られてたペナン島の地図。

さあこれからペナン島ライフの始まり〜。
つっても何してた訳じゃないんだけどね。

マラッカ・ラビリンス

 こんにちは〜。


相変わらず最小限の英語とあとはほぼ日本語で旅しているウチヤマです。

大体旅してると「英語どうしてんの?」と言われるのですが

えー、しゃべれてません。


しゃべれないのにどうやって旅しているのかというと、とにかく気合ですね。

むしろ気合しかない。あと(自分なりの)感情表現。

てか気合で今までどうにかしちゃって来たから英語上達しなかった、と

言い訳にしてますがもうこれはタダの怠惰ですね。めんどくさがり。

(と、英語を生業にしている方から最近指摘されて自覚しました。

今更ですけど)


旅していて思うのは「言葉より伝えたい気持ち」とかなんとか思いますが

(自分でも思うしそういう風に言っている旅人もいる)

まあ基本そこなのかもしれないけど、英単語わかんなきゃ会話も出来ないって...。

(さっきから当たり前のことしか言ってない...)


こないだはお粥のお店(中華系マレーシア人。多分)で普通に日本語で

「お粥下さい」

って言いましたからね。

もう英語めんどくさいとかじゃなくて、あくまでナチュラルに。

店員さんに怪訝な顔で「あ?」って言われましたが

「あ、日本人だ」と思われたようでそのあと店員さんはおかずの卵を指差し

「タマゴ」と言って勧めてくれました。

(タマゴ美味しかったから解決。←問題を胃袋に収めた。)


でももう手も足も出ない、にっちもさっちもいかない出来事がありました、つい最近。

(にっちもさっちもいかないって言葉使う?今の時代。)


先日、クアラルンプールからマラッカ(バスで約3時間程)に移動しました。

その二日目の時の出来事。


マラッカは昔ながらの町並みが残されたノスタルジックな雰囲気が人気の観光地。

そもそもここに来たのは欧米人のおばちゃんと

他の旅行者のススメがあったからなのですがもう一つ他にも理由がありました。


私はこの後マレー鉄道に乗ってタイに行く予定で、

ここマラッカからマレー鉄道に乗るにはタイピンという駅

(マラッカからバスで1時間半)に行かねばならないらしく。


最悪マラッカ付近からマレー鉄道が出てない場合はクアラルンプールに戻ろうと

思っていたところでした。

タイピンでマレー鉄道のチケットが取れれば話は早い。

じゃ、まずマラッカのセントラルバスターミナルに行こう!

とばかりに宿を飛び出しました。


バスターミナルまでは3、4キロの道のり。

全然歩けるし!とびゅんびゅん車の走るハイウェイの歩行者道路を

がつがつ歩いて行きます。

汗だくになって歩きながら人に道を聞きながら行くも

ほぼ全員が「は?遠いからタクシー拾っていきなよ」との答え。

「分かってるけど歩きたいのー!」とばかりにアドバイスを断り続け、

なんとか道を聞き出します。

マレーシア人て歩かないのかな??


ターミナルにもう少しで着くかと言う頃、ガソスタで道を聞くと

そこで給油していた優しいマレーシア人母子が車に乗せてくれました。

(英語ぺらぺらでかつ聡明そうなお母さんととても性格のよい姉と弟さん!)

きゃ、きゃー。ありがたや!トゥリマカシ!(ありがとう)


ターミナルに到着し、ずらりと並ぶチケットカウンターのおじさんに聞くと、

タイピン駅に行くのならこっちだ、乗り場をと親切に教えてくれました。

お礼を言い、なんとか20分程待って無事タイピン駅行きには乗れたのですが....


ちょいちょい人を乗せながら走るローカルバスのため、

1時間半のところ2時間近くかかりました。

でもええねん、着いたから。


隣の席のお姉さんに聞きつつ、タイピン駅で下車.....って ん?

ここほんとにタイピン駅?

なんだかわけわかんないバスターミナルですけど.....。


私の想像としては目の前に鉄道の駅がどかーん!と現れ.....明らかに違う。


おっかしいーなーとばかりに周りにいたおっさんに聞くと、

「電車?ならこっちだ!」

と案内してくれます。


案内されたのは「セレンバン」行き.....

あっ、なんか新しいワード出て来た。

ネットで情報集めしていた時もこの単語は拾えてなかった...

単語のキャパが、ああ、キャパが。笑(許容量小さめ)


バスで5MR払ってしばらく周りの乗客やドライバーに聞くもいまいち確証が

持てず、外に出て聞いてみます。

よぼよぼで色黒で歯がぼろぼろのおじいちゃんに

「タ....タイピンステーション!トレイン!マレー・レイルウェイ!」

とマレー鉄道の写真を見せると

「こっちだ!」

とばかりに自信たっぷりにトイレに連れて行かれました。

全然伝わってねーじゃねーかい!笑


仕方ないのでさっきのドライバー(私を見て大丈夫かコイツみたいな顔してる。笑)

の運転するバスに乗り、バス、発車.....。

もうどうにでもなれい。

これでセレンバンから鉄道出てれば当たりってことですよ(何が?)

でもまあセレンバンからマレー鉄道出てたとしても乗らないけどね。

宿から遠すぎるから。あああああ。


走り出したバスの中では乗客の肌の黒いインド人マダム、

色白の中華系のおばちゃん、スカーフを被ったマレー人女性という

多民族国家ならではのフォーメーションで三方を囲まれ、

なんだかわかんないけどガーガー言われる私。


中華系おばちゃんは英語でしゃべってくれるんだけど

聞き取れなくて、いまいちよくわかんない。


そして10分程するとインド人マダムと中華系おばちゃんは下車してしまい、

マレー語オンリーのおばちゃんだけになり......


マレー語オンリーのおばちゃんは積極的に私に

激しいジェスチャーで色々言ってくれるんだけど

もう本気で一単語も拾えない。

てか拾えるはずもない。

私のマレー語のとっておきのラインナップは「トゥリマカシ」だけだからね。

多分あたたかい説教だったんだと思う。...んだけど

何言ってんだか最後まで(本当に)わかんなかった。笑


ちょいちょい乗客を乗せつつひたすら走り続けるバス.....。

隣の席の女の子にスナック(チーズ味)を貰ったりしつつ、

私の不安をよそに、コンクリートの道路をひた走ります。

どこまで走るのか.....。

もういいじゃないか....

一体どこまで.....。


私の心は車内に流れる(多分ドライバーの趣味)

マレー語オンリーの物悲しい演歌のように

ズンドコズンドコと激しく荒れていきます。


すると隣に座りウトウトしていた女の子が私の肩にコテン、と当たりました。

目が合ったので、肩をとんとん、として

「よっかかっていいよ」

という意思表示をすると女の子はよっかかって眠りにつくのでした。

その姿をみて

「い、癒しー!」

と瀕死状態まで下がったヒットポイントが普通程度までに

回復するのを感じるのでした.....(単純)

やっぱり子供と動物のパワーってすごいわ.....。


女の子を起こさないように細心の注意を払うこと20分....

さっきのマレー語オンリーのおばちゃんが混み合ってきた乗客の間を

縫って顔をのぞかせ「セレンバンよ!」と教えてくれました。


慌てて女の子の頭を座席によっかからせて降りる私。

(女の子、ありがとう)

........ここがセレンバン!


外に出ると、背中をどん!と押されるような強い太陽光が降り注ぎます。

影を求め、駅構内の案内板に近づき目をこらすと.....

多分、違う!

と猛烈な確信が私を襲いました。笑


何故かというと、見慣れた路線図が目の前に....。

というのも、目の前に現れた路線図は

クアラルンプールでよく移動に使っていたKTMという

モノレールのようなきれいめの乗り物のもの.....

(それに乗ればクアラルンプールにも帰れる)

なんと私は4時間近くもバスを乗り継ぐうち、

クアラルンプールに近づいていたのです.....


.........................。


あ、クアラルンプール帰ろう。


出ました、困った時の首都頼み。

旅を始めて一週間。そんなに早く切り札を出していいものでしょうか。

バカなんでしょうか。(多分バカなんでしょう)


インドを旅していた時も、やたらデリーにいったん帰りたがる私に対して

インド人が「デリー経由する必要なくね」

あまりに的確すぎるつっこみをいれてくれたものです。全くその通りです。


フラーーーと駅にいたおじさんに

「マラッカセントラル(バスターミナル)に行きたいんだけど」

と聞くと、

「KLセントラルか?」

と聞き返して来ます。

KLセントラルはクアラルンプールのバスの出発点です。

そらそうだ、この駅の延長線上にある最も有名な駅がKLセントラルなんだもの;

セントラル違いです。

セントラルはセントラルだけどマラッカセントラルに帰りたいのです、私は。


おじさんにセレンバンのバスターミナルを聞き、5分後に出発する

マラッカ行きのバスに運良く捕まえ、どうにかマラッカに帰る事が出来たのでした....

マラッカセントラルに着いた瞬間、ソッコー

クアラルンプール行きのチケット取りましたよね。ええ。


だが私の一日はこれで終わってはくれず。笑


マラッカセントラルからゲストハウスが連なる街の中心部まで、

普通タクシーで来る距離を私は

「行きも歩いて来たのだから」と当然のように歩いて帰るつもりでした。

でもなかなかどうして、道自体は単純なんですがどっちに行くか、

それがわからない。


10人位に8人は道聞いたけど

「遠いからタクシー使え!またはローカルバス使え!」との答え。

わーーーーーっかってるの!!

わかっててしたくてそうしてるの!!笑

あー、アジアだわー。(?)


何度も迷い、惑わされ、車がフルスピードで走るハイウェイを

野生動物のように横切ります。

(マラッカセントラルの周りは大型スーパーや

ショッピングモールがあって車の往来が激しいのです)


途中野良猫を撫でて元気を貰ったりしつつも、

どんどん沈む夕焼けを見ていると余裕がなくなってきて

違う方向を独り言をしゃべりながらどんどん歩いていき.....

でも

「あっ、違うわ」

あっ、やべ、夕日沈む....


と思った所でようやくまともに道を教えてくれる人に出会えて

自分でもやっと思い出しました。

しかもその目印の店、「名古屋」....なに、日本語、だと?


......多分こっちだ!


僅かながらの確信を感じつつ、でも自分の記憶のあやふやさに呆れながら

全身汗だくになりながら、オレンジから薄紫に変化していく空をバックに歩きます。


(どこか物悲しい夕焼け)


遠くからアザーンの放送が聞こえ、

ハイウェイの脇の林の中からはひぐらしが鳴き始め、

道路の電飾がぴかぴかと光るのを見つめていたら

見た事ない道に入ってしまいその都度引き返し、人に聞き....。


それを繰り返しながら記憶を必死に手繰りながら、

背中とリュックの間が汗でぐしょぐしょになった頃、

ぴかぴか光る愛おしい電飾が目に入ってきました。

それはリトルインディアのド派手なアーチ「ハッピーディワリ」の看板。

やっと、やっと、なんだか、ホッ。としました。



(あったあ〜)


お腹ぺこぺこでマラッカに帰ると

メインストリートはすごい賑わいを見せているものの、

中国製のいらないおもちゃやら食べたくもない観光客向けのお菓子で

溢れ帰っており、マラッカ、素敵な町並みなんだけど何か違うなーと

思いながらラクサ(ココナッツベースの辛いスープ麺)食べて帰宿。

(と、冷静に書いてるけど当時空腹でめっちゃ怒りながら歩いてた。やな奴。)


あ〜〜〜〜〜〜今日は歩いたわ〜〜〜〜〜。


やっとお腹が落ち着き、気付けば全身はもちろんのこと

顔も髪の毛も汗と砂埃でぐしゃぐしゃでしたが

宿に帰りシャワーを浴びるとようやく人心地がついてくるのでした。


それにしても旅って言葉がしゃべれなくても出来るけど、

自分を守る防御であったり武器になりえるので、

出来るにこしたことはない、と痛感した一日でした...。

今日に限ってはもうちょっとマレー語が出来たら違ったのかも....

(でもマレー語はまあ無理だけど;)


言葉が出来ないなりのアドベンチャーもたまにはいいんですけど、

こんなにわからないのは初めての体験なのでした;

あー、貴重な体験したわー。


マラッカは二日しかいなかったので写真どっかに載せますねー。


(....題名の「ラビリンス」ってちょっとミステリアスな単語使ってるけど

単に私が言葉わかんないせいでマラッカ周辺を(マラッカですらない)

グルッグルグルッグルしちゃっただけの日記でしたね...)笑 すいません。 


大きな穴。バトゥケイブスに行って来たよ

クアラルンプールよりこんにちは〜。(ま、今タイなんだけど)

最近ホットシャワーが恋しくなってきましたウチヤマです。
気付けば3日に一回浴びることが出来れば良い方。

でもまあ水シャワーなんてヒャッと冷たいのは最初だけで、浴びてるうちに
「ん....あれ?.....あれっ?ぬるま湯?」
と脳が勘違いしてくれるそんな親切な現象を私は
「冷水の向こう側」と呼んでます。

割と最近は何の抵抗もなくすんなり順応してるんですが。
怖いね順応する力ってすごいね。

そんなこんなであんまり観光しないで
ぶっかけ飯ばっかり食べてる感じの匂いプンプンのブログですが、
クアラルンプールでは複数の旅人おすすめのバトゥケーブスに行って来ました。

バトゥケイブスは大きな穴〜と聞いてたのですが、まあ洞窟と呼んだ方が正しいか。

場所は宿から歩いて10分ほどの電車の駅から乗って20分位かしら。
「BATU CAVES」という駅まで。(わっかりやす...!)

宿の近くの落書き。

こんな町並みを駅まで歩きます。

ここホーム!!

はい着いた!!わかりやすい!

左に写ってる欧米人の親子、こんなに子供小さいのによく旅行するなあ....
たまに首座ってるかどうか微妙なくらいの子供連れて旅してる人いるけど、
凄いガッツあるなーと思います。
だってバックパックとベビーカーだよ...。ほんと凄い。

バトゥケーブス園内?に入ると大きなハヌマーンの像(猿の神様)がお出迎え。
あまねく全てのキャラクターは猫の口
(よくある動物の、にちゃんねるの絵文字みたいな)にすると可愛く見えますが
彼は可愛くないなあー。

ちなみに園内に猿もいます。

バトゥケイブス前には神様の鎮座する賑やかなアーチ。

人相悪いけど神様?
ナンディくん(牛)のコブが今日もぶいぶいいわしてますね〜。

と、ここがバトゥケイ.......ってシヴァ様でかーっ!!


どーーーーん。
シヴァ様でかーーーーーーーっっっ!!!

さてのぼろ.....って急だなー!おい。

かなり急です。お年寄り達は手すりにつかまり必死で登ってらっしゃいます。
←ちょっと登って振り返ったところ。

おお.....シヴァ神のお膝元、眼下に広がるクアラルンプールの街。
守られておる....この街はシヴァ神に守られておる....

ぜえぜえ言いながら登るとまたもや神様がお出迎え。

実際はこんな高いとこにいるんですけど。

洞窟のはるか上から落ちてくる水滴が岩の表面を濡らして美しい。

でも忘れちゃいけないここはインド。
こんな幻想的な場所でも商魂たくましいインド人がお土産を売る事を
忘れる訳がありません。(まったく売れてる気配なかったけども)

中はこんな感じ。

中にも祭壇?が。

上の方から漏れる光が眩しい。

中は常に雨が降っているような感じで濡れてます。
落ちてくる雨でカメラが濡れないよう、濡れた岩で滑らないよう注意しながら進みます。

更に先に進むと。

階段のさらに先には

長い歴史を感じさせる岩肌。
ロッククライマーの方々はよじよじしたくてたまらないでしょう?
ねえそうでしょう?(とかいいつつわからん、ロッククライマーの気持ち)

ここにも祭壇らしきものが。

お札みたいなのを燃やす少女。

電飾欠かせない。

と、ぐるりとバトゥケイブスの中を堪能したところでそろそろ出る事に。


おお....光だ。
さあ降りよ。

この写真の右側には真っ暗な洞窟の中を案内してくれるツアーもやってました(有料)

注意しながら降りると、あったーーーーまた神様ー!
神ミーティングしとる。

個人的にはこの神様が気になる。

ふー、降りて来た。
下では中国人?マレーシア人?インド人?観光客が
ごちゃごちゃになって記念撮影してました。

私は一休みの為に豆乳飲んだらトイレ行きたくなり駅のトイレに駆け込んで、撤収ー。

うんうん、よかったバトゥケイブス。
無料だし、洞窟の雰囲気って静かで空気がひんやりしてていいね。
おすすめです。

さて帰ってきました、チャイナタウン。

美味しかったカレーラクサのお店。

ラクサとはマレーシアの料理、ココナッツベースのスープの麺。
それがカレー風味になったもの、カレーラクサ。美味。
油揚げ乗ってますよ。

甘栗のお店のフレンドリーなお兄さん

エミ&キョウヘイカップルの食べていた「翌日まで腹にもたれたアイス」紫芋?

割と好きな町並み

バジタボー

そいえばクアラルンプールの「トラベラーズバックパッカーズゲストハウス」で
3泊位滞在してたんですが
ひょんなことからバミューダ島出身(!)の男性と話す機会がありました。
(バミューダって言葉と出会ったのは漫画の中で出て来た「バミューダ海域」と
いう単語が初めてだったな....。飛行機とかいなくなっちゃうんだよね。
てどうでもいいな。)

彼は日本に行った事があり、日本が大好きで、
更に日本に日本人の彼女(漫画家なんだそうな)がいるんだって!
会話の端々から本当に日本が好きなのが伝わって来て、
知ってる日本語を連呼してくれるわ
「温泉に行って、彼女のお父さんと一緒に入ったんだ
(なんだかすごくお父さんも彼のことが気に入ってくれてるそうな)」など
興奮気味に話してくれる姿に好感。

でもやっぱり日本は「物価が高い。だから行きたいけど行けない」とのこと。
そうだよねー....

もっともっと日本のことが好きな外国人の方々が増えてくれたら嬉しいし、
来てくれたらもっと嬉しいよなーと思った夜なのでした。

バミューダ島ってどこ?....ググろう。

さてそろそろマラッカに移動しますか。

マレーシアという国、クアラルンプールという街

エッグタルト....美味....。(2MR=約50円)


こんにちは〜。


最近マレーシアの言葉がインドネシアとちょっと似てるってことに気付き

ガイドブック無し丸腰旅行者としては朗報!

と、少し安心したのも束の間、知ってるワードは二つだけだったから

何にも安心出来ないし気の抜けない毎日を送ってるウチヤマだよ。


なんてのは嘘で、毎日毎日

「わ〜いクアラルンプールの選び放題のぶっかけ飯美味しい!!」とばかりに

来る日も来る日もクアラルンプールのご飯に舌鼓を打つ毎日。

ものによるけど一食多く見積もっても6MR(約150円)だよ!と

絶好調(絶好腸....腸もな!)の日々を送ってます。

たまに腹壊すけどあくまで食べ過ぎだからね、どうしようもない止まらない食欲。


こちらでは豆腐や厚揚げみたいのが一般的らしくて、よく出て来ます。

しかも野菜のおかずも豊富。

マレーシア、来ていきなりトラブった感じでしたが

ご飯美味しきゃ全部帳消しなんですわ!(単純)


そんなクアラルンプールライフですが、一応観光?ぶらぶらしてみましたよ。


着いてすぐマレー街というところに行ってみました。

しかもゲストハウス前にいた日本人にいきなり声かけて

のっからせて貰いましたよゲッヘヘ


これ、マレー街。ローカルな方々が集まる、ほぼ観光客など見ないゾーン。

チャイナタウンから歩いて15分ほどかしら。

この時声かけたシュンヤ君(元広告業界のバリバリ営業マン)が見つけました。


インド系のお店やら


飾りやら


うん、ぎらぎらしてるね。


ちょっと自由行動。


ローカル屋台村。


麺屋台やら。これにスープとかタレかけて食べるのかな?


これはシュンヤ君が夕飯食べたぶっかけ飯屋台。

シュンヤ君は現在極度の節約生活のため「4MR分だけちょうだい!」と

お願いすると、おばちゃんはその通りにしてくれ

更にちょっと総菜をおまけしてくれました。

大学の学食のおばちゃんみたい!(私は大学でおまけしてもらったことないけど!笑)


これで4MR(約100円)伝わりにくいけど、すごいボリュームです....。

辛いけど、美味い!


マレー街はこのあと少しぶらぶらして帰宿〜。


これは宿の近くのフードコート。おばあちゃんも利用。


見るからに美味しそう。

野菜摂れるのが嬉しかったです。

豆腐とか厚揚げみたいのもあって、美味!


街を歩いてみて、店の看板ひとつとっても英語、マレー語、中国語、と

表記されてて実に賑やか。

宿周辺はチャイナタウンだったから中華系のお店が多かったけど、

マレーシアは多民族国家なので本当に色んな民族が共存しているんだなーと。


その証拠に宿の近くには。


どーん。


道の脇に突然現れるインド寺院。中に入ると


楽器を弾くお兄さん。


花びらを集めるおばさん。


相変わらず賑やかな神様たち。


もはやこの人数と賑やかさは米米CLUBですね。

昭和を代表する大所帯バンド。

一番目立ってるのがカールスモーキー石井。

楽曲は「KOME KOME WAR」あたりでしょうか。

(世代が違うけど私米米CLUB大好き...!!石井さん!!)


あー、話が逸れた。


神様。いちいちド派手。


ギー(バターを精製した油)で燃やされる炎


うん、派手。


ガネ様。

やっぱインドの女子高生は「私ガネ様〜」とか「あたしシヴァ派〜」とか

学校帰りの放課後マックで会話するんでしょうか。

神様ヒーローだからね(うそ!完全妄想!)


ちなみに私ガネ様派〜。(聞いとらん)


色んな民族、宗教、文化が共存するマレーシアですが

このインド寺院の100メートル先には中国寺院あるからね。

すごいな、マレーシア。


そういやこないだふと電車乗ってたときに見かけた風景は、

ホームのベンチに腰掛けて電車を待っている三人。


一人は顔に布をかぶったマレー系女性。

一人は色の黒いインド人男性。

一人はどちらかというと薄い顔立ちの中華系の男性。


ここは一体どこなんだ?という気持ちになりました。


でも他民族国家っていい!色んなご飯食べられるし!

色んな人とも出会えていいじゃない!と思いきや、

他民族国家ならではの問題も抱えているそうで、

元々のマレー人と商業で力をつけた中華系の人々との経済格差が

開いてしまい、マレー人を優遇する制度が出来たそうなのですが

そうすることでマレー人でない人達から文句が出てしまい....

(本当に優秀な人が出世出来なかったり)

あちらを立てればこちらが立たず。

表面上はうまく共存しているように見えていますが、

そりゃ色んな人がいたら問題は起こりますよね。


では引き続きもうちょいマレーシアレポートしていきたいと思います。

(あんまりクアラルンプール観光してないんだけどね!)


おまけ。

これ宿周辺。雰囲気がいい。


古い水槽になにかの飲み物が...

夏休みが終わったあとの水槽にみ、みえるんですが...(生き物係)


チャイナタウンてかんじ。


これ宿の前。


湯気がいいね〜。


やっぱり写真館立ち上げよう....

載せたい写真が多くて困る!!(ブログに上げたらキャパオーバーしそう;)


キレギレマレーシア

こんにちはー。

【前回からの続き】
かくしてバスに置いてけぼりにされたけれどなんとかマレーシアに入国できたウチヤマ。
一安心かと思ったが....!

...ってちょっと物語じみた感じで書いてみたけど
前回はただのバスレポートのはずが、危なくおいてけぼりになる危険な日記に
なってしまい.......色々タダではすまされねえぜ!?

シンガポールでお世話になったみゆきさんに送ったメールに対しての
みゆきさんのお返事。
「同僚の話でマレーシアは治安悪いって聞くよー、
シンガポールに慣れてしまった私はすっかり箱入り娘ですわ あはは。気をつけてねー!」
みたいなお返事を貰って、そうなのか....とそれを肝に銘じてマレーシア入国した私。

さてマレーシア到着。
クアラルンプールのブドゥラヤバスターミナル周辺でゲストハウスを探すことに。

ネットでの情報だけの宿(しかも名前だけしかわからない。ストリート名もわからず)
でウロウロするも、わかるはずもない。
荷物の重さに半分笑いながら、親切なインド人青年に教えて貰うも
あとちょっとのところで辿り着けず。(く...!てか多分間違ってた。青年が。)

道ばたで一休みしていたタクシードライバー3、4人に道を聞くと、
チェ・ゲバラ風のおしゃれな帽子を被ったドライバーの一人が
「おれの友達のゲストハウスに案内してやるよ、シングル30リンギット。
タクシーフリー、いいから乗れ!」
と行ってそこまで案内してくれることに。

私は「え、なんでフリー?大丈夫か?」
とびびりつつもとりあえずついていくことに。
(友達のゲストハウスってことは客一人連れてくごとに友達からいくらか
コミッション貰うのかな?とも考えた)

もしかしたらマレーシア人はめっちゃ親切なのかもしれん....という甘い考え、
というかまあ様子見で。

同時に雨期特有の弾丸のような雨も降り出して、
タクシーは15分ほどかけてチャイナタウンへ。
(その時の私はどこへ行くかもわかってなかったのだが....
あとで分かることだけどバスターミナルからチャイナタウンは歩いても五分と近い。
遠回りしてたのか?ドライバーは。)

乗車している時に親切そうにクアラルンプールの観光名所の冊子や、
ツアーの案内を見せてくる。その会話の途中で
「......20リンギット」
と聞こえたような気がしたんだけど、聞き取れず。

タクシーは豪雨の中チャイナタウンに到着。

ゲバラ(ゲバラ呼ばわり)の友達が経営しているというめっちゃ怪しげな雑居ビルの
ゲストハウスに案内される。

シングル35リンギット(ちょっと高かった)と言われ部屋も見て、
ひとまず場所もよくわかんないし一泊だけならいっかーと思い、
部屋に荷物置いてゲバラにお礼言ってバイバイしようとしていたところ。

ゲバラが
「タクシー代の20リンギットを払ってもらわないと」
と言い出した。

え、金とんの。

....フリーって言うから乗ったのに。
てかタクシーなんて使うつもりなかったのになあ。

と思いつつ、でもとりあえずマレーシアリンギットの手持ちも全くないし、
両替かATMには行かなきゃと思ったのでひとまず貴重品を持って外へ。
ゲバラ、当然のようについてくる。

雨の中ATMを試すも、カードが使えず、無理。
両替ショップに並ぶも、混んでてなかなか両替出来ず。

思うように両替できないことにイライラがつのったのかゲバラは
「道路に駐車してんだから早くしろよ」
みたいなことを言ってくる。
車中の態度とは打って変わって横柄な態度を示してくるゲバラ。

知るか。
こっちも日本円とかドルとか色々考えあって両替してんのに、なんでお前に
急かされて両替せないかんのだ。
と、こっちは何も言わなかったけど後でどう言ってやろうかな、と考えを巡らす。
(怒りを押さえつつ)

そこでチャイナタウンの入り口のところで日本円(5000円)を両替。

両替所の目の前で、私は
「15でいいね(相場わかんないけど、多分ぼったくってんだろうと思ったので)」
と15(10リンギット札と5リンギット札)をゲバラによこすと、
ゲバラは5リンギットを投げて返して10リンギットを手で
「それよこせ」
というジェスチャーをした瞬間、

「お前フリーって言ったやん!!!」

と今まで文句を言わずに笑顔で対応していた日本人が大声でブチギレる。
(正しくはキレたフリ。)

それにびびったのか、バッ!!と全部札を返してくるゲバラ。
私は投げられた札を手でつかみ自分の方へよせて

さらに
「お前フリーって言ったやん!!!」
と大声で繰り返す。

周りの人とかが怪訝な顔してるけどお構いなし。
てか人がいるところでこうすることが狙い。

ゲバラは慌てたのか
「警察へ行こう(だか警察を呼ぼうだか、とにかくポリスと言った)」
と言ったが
私は
「理解出来ない!」
とさらに大声でキレるとどっか行きました。

それを見て足で雨を弾きながら大急ぎでさっきの雑居ビルの宿に戻り、
オーナーに一言言おうと思ったのだがオーナーは電話中。
ひとまず部屋に戻ろうと、借りたはずのレセプションの隣の部屋(105)の鍵を
開けると、ガチャ、と開いた.....

のだが、そこは私の部屋ではなく、
私の部屋はレセプションの隣の隣の部屋(104).....

なんで私の部屋の鍵で違う部屋の鍵が開くの?と思った瞬間に

「あ、なんかこの宿ヘン。」

と直感がざわめいたのですぐ荷物を持って、靴を抱えて外へ飛び出しました。

階段を降りてる途中に
その宿のスタッフが、オーナーと共に
「どうしたの?!」
と声をかけてきたのだが(オーナーは良い人そうなムスリム青年だった)

私は早口で
「あんたの友達はフリーって言ったのに20リンギットよこせって言ってくるし、
違う部屋の鍵は開くし、おかしいよ!!!バイバイ」
とかなんとか言って出て来ました。
オーナーはドライバーがお金請求してきたことについてはなんか言ってましたが
後半は私の英語が伝わらず、うやむやのまま飛び出して来ました。

あー、チェックインした時リンギット持ってなくてよかった。

別に命に関わることではないけれど、あーいう時って妙に冷静になりますね。
日本人、おとなしいと思われてるのかもしれないけど、黙ってないよ。

まあふつータクシードライバーが「タダ!」っていう車に乗る馬鹿(私だ)
いないと思いますが皆様も気をつけて下さいね〜。

それにしてもマレーシアに着いていきなりのバトル。
そのあとは全くと言っていい程なんのトラブルもなく、
ご飯も美味しく、楽しく過ごし易い国だったマレーシア。
まあたまにはこんなこともある。

さあ次回はマレーシアぶらぶら編。

マレーシア、クアラルンプールのチャイナタウン周辺。

観光客で賑わっています。

フルーツ売り屋台などなど。

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