ミャンマーが残してくれたもの

あ、あひいー!

リアルではインドのウダイプル、リシュケシュと移動していたものの

友達と再会してわいわいしていたらあっちゅう間に!そらもうあっちゅう間に時間が!

四ヶ月いたインドを脱出してただいま「光輝く島・スリランカ」です!

いやもうこれは紅茶飲みまくるしかないよね。

とか言ってる場合じゃなくハンパじゃない暑さにすでに死にそうです。

何もしてないのにボタボタと滴り落ちる汗!

炎天下の午後、チャリ走らせて遺跡巡ってる時、

思わず涅槃に入るとこだったわ....。(仏教国だけにな!!)


さてミャンマー編の続き。(何事もなかったかのようにしれっと)


ゴールデンロックの冒険を終え、バスで無事ヤンゴンに戻って来ました!

(ウェンディとTさんと)


さよならキンプン。


昼にヤンゴンに到着したですが相も変わらずヤンゴンの宿はフル・フル・フル!!

あーもうやだ。ほんとやだオンシーズン。(わがままいうな)

途中「宝石や石の買い付けに来てる」らしい日本人青年に宿の案内などしてもらいつつ

無事ホワイトゲストハウスというところにチェックイン。


午後は市場やパゴダなど市内観光。


お風呂の手桶みたいので氷をざざっと入れてくれる。

レモンというかライムの効いたアイスティー?みたいなもの。一気飲み。


あ、これスローボードの中で食べた二食団子だ。

奥の白い塊も気になる。ミャンマーの食べ物、食べたいものがまだまだ沢山。


ここ。ボージョーアウンサンマーケット。

ここはある石販売のお店に行くと各国のお金をチャットに換金してくれるとのことで。

知らんかった。完全「裏技」だね。


んで、ヤンゴンではここに行かねばいけないでしょう。それは!


シュエダゴンパゴダド派手ー!!


違う角度から。

最後の最後までド派手キンキンでやってくれましたミャンマー。


これは三つの像に数回水をかけて願をかけるというもの。

かける像も人によって違うし、水をかける回数もなにかしら意味があるそう。

ばっちりかけてきました。


寺院内は広く、暑さが和らぐ夕暮れ時、皆お祈りしたり散歩したり、

好きに過ごしています。


寺院内を一生懸命掃除する女性たち。

こうしてここは奇麗に保たれているんですね....。


謎の塔。(多分修復中)


うおっ、スルスルスル、となにか降りて来た!!


完全機械じかけだけど、なにかお願いごとするものみたいだね....。

女の子の前にあるのがボタンです。


夜になりつつある時間。

手前のカップルは寝転んで気持ち良さそうです。笑


いい時間〜。


夜のライトアップはシュエダゴンパゴダのゴールドをより際立たせます。


信者の方々が点したロウソクの光が神々しい


寺院内をぐるりと周り十分堪能したあと、ウェンディが友達から

「カンドーヂ湖に映るシュエダゴンパヤーは奇麗だ」

というのを聞き、それを見に行かないかとの事。

歩いて行ける距離だとのことで、迷いながら通行人に聞きながら、

最終的には大きなホテルの人に聞いたらなんとホテルの中から見せてくれる事に!!

なんとー!


貧乏パッカーには縁のない豪華ホテル内。笑

ホテル内ではお金のありそうなヨーロピアンが優雅に食事しています。

そのレストランの横を通りぬけつつ。


プールの向こう側には......

湖の上に浮かぶようなシュエダゴンパゴダ。


このパゴダの姿を見て、ああ、そろそろミャンマー旅も終わりだなあ。

感慨にふける事しばし。


きっとミャンマー旅が楽しかったのは、初めての国が不安じゃなかったのは、

途中途中で一緒にいてくれたウェンディやTさんのおかげ。

ミャンマーは決して治安の悪い国じゃないけど(むしろ良い)、

やっぱり初めての国は誰だって多少なりとも不安を感じる部分があるわけで。

旅は道連れだなあと実感。

そしてヤンゴンからマンダレーを目指してそこからタイに戻る方法もあったけど、

ヤンゴンイン・アウトにして良かったーと思った夜でした。


そいや帰りに道の端のゴミ溜めに座り込んでノートにびっっっしり文字書いてる人

居たのですがあれはなんだったんだろう....天才小説家かな....。

降りて来ちゃったんだろうね、アイデアが。


翌日の朝方。

先にタイのバンコクに帰るTさんとウェンディをお見送り。

そこで丁度宿のロビーにいたロシア人の女の子と部屋をシェアすることに。


めっちゃ荷物が少ない女の子(金融関係の仕事をしてるって言ってた)

その中の荷物の一つが中国で買ったというパンダのぬいぐるみ。

あと見てたけど大きなタオル、あと洗面用具とかあったみたいだけど

チェックアウトした後にそれが部屋に残されてた....!


彼女の荷物の大半を締めるパンダのぬいぐるみ。

ううむ、持たざる旅、憧れるわ。(てかただの忘れん坊なのかしら....)


今日は一日ヤンゴンをぶらぶら。


市場散策。


食べるの忘れてたモンピャーッタレという軽食。食べたかったー。


郵便局の近くの通りで食べたヨーグルト。

ペットボトル入りのシロップかけてくれたらそれに蟻が浮いていた代物。


ヤンゴンの町並みを眺めながらお茶を。


この日は郵便局で手紙を出したり

(その途中、道案内してくれたのが日本語ペラペラのミャンマー人女性だったり)

市場でも日本語しゃべれる謎のミャンマー人男性に会ったり

(なんでそんなに皆しゃべれるのー!?謎)

何度か再会してる日本人の友達二人と

サンタの格好をしたウェイターさんがいるバー(精一杯のクリスマスアピール)

に遊びに行ってみたりヤンゴン最後の夜は更けていきました....


.....だがそれだけでは終わらなかったミャンマー旅!!


翌日、バンコクに帰る日。

私は同室のロシア人女子が先に空港に出発だったので一緒に起床.....

でもなんか、お腹がおかしい。

そろそろ生理だったなあと思いつつトイレに行くと....ものすごい下痢!!

(生理も来ましたが!お食事中の方申し訳ありません!)


ロシアガールを送り出した後、「お腹の中のものは出したし」と

ビュッフェ形式の美味しい朝食(ホワイトゲストハウス名物)を頂きに屋上へ。

でも食べてる最中から腹痛。あいででで!いでででで!!!

(やめときゃいいのに!貧乏性ー!)


く、な、何が駄目だったんだろう.......

前日に食べた路上で売ってたヨーグルトが当たったかな...

多分昼間に一人で行動していた時に食べたものが当たったか。


そして体調のおかしいままタクシーでヤンゴンの国際空港へ。

搭乗口で待っている時も、冷房の寒さだけじゃない

ゾクゾクっとした熱っぽい感覚が身体を駆け抜けます。


そして搭乗時間が来てバンコクへ到着。

なんだか身体がふわふわとして気持ち悪かったのにも関わらず

ハアハア言いながらローカルバス(運賃=26B)を使い2〜3時間かけてカオサンへ。

(ちなみにタクシーに乗れば空港〜市内まで300Bで行けます)


そしてそこから闘病生活 in カオサン!!(笑)

無事バンコクに戻れたものの、酷い下痢は収まらず

身体はフラフラのペラペラ。そして謎の頭痛。

気合で治すのは止めて(無駄に体育系思考。体育系じゃないけど)

ここいらで一番いい病院バンコクホスピタルへ行く事に。

バンコクホスピタル、初めて行きましたが規模の大きさ&超奇麗、

そして中にスタバがある事(笑)に衝撃。


しかも複数ある内の一つの出入り口が芸能人?なんかすごい偉い人の退院?のおかげで

メディア取材みたいの来てて通ろうとしたら注意されたし!なんなん!笑


日本人カウンターの日本語ペラペラのタイ人看護士さんに、受診の書類を書く際に

「そこにおかけになって書いて下さっても構いませんよ〜」

と日本人ばりの敬語で対応され、

「ああー安心するうー!!」

と安堵しつつも早速フリーの水をストローでチュウチュウ吸う事も忘れない

ちゃっかり者の私!

書類を書いた後は診察。血圧、体重その他必要な数値を測って頂きました。

(体重は前より2キロ減)


お医者さん曰く

「疲れと食あたりですから、薬処方しておきますねー心配ないですよー」とのこと。

謎の頭痛が気になっていたのですが

「(何も食べてない事による)脱水症状でしょうね」

とのこと。

だっ、脱水症状....。

食事は摂っていたけど、下痢のせいで栄養が全部外へ出て行っちゃってたからかな...。


でもここの病院のロビーでタイに住むKさん(ご主人がタイで働かれてるとのこと)と

お知り合いになれてかつ色々バンコク情報も頂くことが出来たのでオールオッケー!

(Kさんその節はありがとうございました!)


処方して頂いたお薬の数々。見て下さいこのオシャレな紙袋。

これだけ持っていたら水下痢&脱水症状の病院帰りだと思えないでしょ?

おしゃれなブティック帰りだと思うでしょ?

まあ中身全部薬なんだけど。


そして通院した日の翌日は薬は効いてるのかと疑うほどの

ひどい水下痢のオンパレード!!

部屋にトイレがない為、部屋と共同トイレの間を一時間に1回下痢しにトイレへ、

ひどい時は一時間に5、6回部屋とトイレの往復。

落ち着かないにもほどがある(笑)

下痢が出きらないとまた辛い!;

身体自体は栄養が足りなくてペラペラになっていくのに

お腹はぽっこりとして餓鬼のようです。

でも脱水症状がまた辛いので何か食べなければいけません....

でも食べたいものといえば日本食!


そこで日本食レストラン「竹亭」に日本食を食べに行き

チーズカツ定食という精の付きそうな物を食べるも(お粥にしときゃ良かったのに!)

途中で体温が急激に上がり変な汗がツ〜〜〜と身体をつたい、完食は出来ずお会計....。

バカなの....あたいバカなのね....

このまま今日の状態が続けば明日もまた病院に行こう...と軟弱な考えを持つ私なのでした....


旅人の皆さんはくれぐれも下痢中にこんな立派な定食食べようとは思わないで下さいね。

(健康な時に行きましょ!)


でも下痢に悩まされたものの翌日はどーにかこうにか快方に向かい、

徐々に徐々にちゃんとした生活に戻れるようになりました。

ああ健康ってなにものにも代え難い人生の宝....!

と当たり前の事をつぶやきたくなる程の出来事でした...。


あ、下痢でうやむやになってしまったミャンマーの感想ですが、行ってよかったです。

昔の日本みたいで。これから伸びるぞっていう気概が感じられるというか、

昔の日本てこういう感じだったかなと。そんな時代に生きてみたかった。

便利すぎる今の日本に生きている人達にぜひ行って貰いたい国です。


まあ最後にミャンマーが私に残してくれたのは水下痢でしたが....

いやそれ以上に大事なものを残してくれた気がするよ(ってほんまかいな??)


すごいぱーっとまとめた感が否めないけど.....!(笑)


それでは...いよいよ!!

いよいよインド編突入!!!!!きゃー待ってました(黄色い声。一人で)


ゴールデン・ロックへの道〜後編〜

さてゴールデン・ロックへの道〜後編〜です。


【前回までのあらすじ】

インレー湖からチャイティーヨー・パゴダ(ゴールデン・ロック)に行き

ヤンゴンに帰ろうと決めた我ら。

バスや車を乗り継ぎ、辿り着いたキンプン。

さあ、ゴールはもうすぐだ!(....あらすじ?)


さて続きをどうぞ!


ゴールデンロックは山の頂上にあるので、その山のふもとまでは

ピックアップトラックを使います。


記念にパチリ


私たちはまだ全然人がいないトラックに乗車....

でも定員に達しないと出発しないので、ひたすら人が集まるのを待ちます。

けっこー待った所でやっと満員になり、出発!


こんな(ミャンマーにしては)ぶいぶい言わしてそうな若者も巡礼にきちゃうぜ?

若者にとって巡礼って何なのでしょうね。


これは他のトラックだけど、こちらもこれと同じ位の人口密度。


13:00位〜

山のでこぼこ道をけっこうなスピード出してボウン!ボウン!とトラックは進みます。

道が狭い上に、ものすごい傾斜のついた道。


前が見えないので次上り坂なのか下りなのかわからない。


急に下ったかと思えば次の瞬間には身体がひっくり返る感覚に陥る位急に上ったり、

曲がったり。飽きさせません。

さらに左右からは豊かな緑が迫り来るようです。

加えて、後部の席なので(席といってもただの木の板)衝撃が半端ありません。

こっ、これはなんかもう一歩間違えば車外に放り出されるパターン!!

必死に車の一部(柵とか)にしがみつきます!

そのへんの遊園地のアトラクション顔負け、恐怖と面白さで笑いが止まりません。


なんかもう...昨日からすごい大冒険だ....


あっ.....あははっ....

あははははははっ.....(泣き笑い)


途中、下りのトラックを待つ休憩所に停車。

(道が一本道の為、連絡を取って譲り合い?している模様)

なんかもうここに来るまでに2、3キロは痩せた感じがするよね。

(まあそんなの勘違いなんだけど)


観光客も巡礼のミャンマー人も、いつ発車するかわからないので

トラックの席に座り再出発を今か今かとじっとしているのですが

王さんは子供なのでぴょーんと降りてどこかで行ってしまいました。

お願いだからおとなしくしてて....(もう放っておくけど。)

そして、再出発。

(王さんミャンマー人に「ほら早く乗って、戻って」と怒られてた;自由すぎるわ〜)


14:00〜

山のふもとへ到着。

ここから自力で山を登ります。

私達が行った時期のミャンマーは朝冷え込むものの、昼の日差しは真夏並。

汗を流しながら、ぜーぜー言いながら頂上を目指します。


まだ登り始めなのに仔猫天国が現れ先に進めない。

ここは天国....か....?


猫と暮らす。いいなー。


ちなみに。

お年寄りやちょっと歩くのに疲れた方は御輿に乗るのもアリです。

カモシカのような脚をしたミャンマー人が四人がかりで頂上まで運んでくれますよ!!

でもサンタさんみたいな体型したヨーロピアンのおじさんを運んでるの見た時は

四人がかりでも相当辛そうでした....いやあすごいわ;


これこれ。御輿。


上から。


途中そこここに休憩所やお土産屋さんが。


一番怪しかったのは薬草&怪しげな動物の死骸を売る店.....


多分漢方薬とかそういう部類のものなんだろうけど、

ミャンマーの人はこういうものを本気で使用しているんだろうか....

もはや魔女の扱うものレベル;

動物から抽出された謎の液体とかも売られてましたが、体調悪くなるでしょ確実に!

こういう店がいくつも;


あ、猫もいましたよ沢山。

おっぱい吸う猫。かわいい〜〜〜


臓物を煮る屋台なども。


さて40〜50分かけてやっと頂上まで来ました!

そこで入場料6USDを払い、入場。


門はちょっと江ノ島みたい。

こういうちょっと派手目な観光地見ると皆江ノ島に見えてしまう....(貧相な発想)


入り口のところにあった脱衣所??


絶景を前にして眠る青年ら。


ずいぶんと高い場所に来たもんだ。


15;30〜

とうとう...というかいよいよゴールデン・ロックとご対面!!!


どーーーん。

これがゴールデン・ロックだー!!


あ、なんかポカリのCMで見た時は大自然の中にあるのかと思いきや

かなり作られた空間の中にあるのね....!イメージと違った!笑


でもすごいバランス。


祈る人々。

あの岩の上のパゴダに仏陀の....かの人の遺髪が....おお....仏陀....(誰やねん)


悲しいかな女性は岩には触れません。

岩に触れてきたTさんの手。キンプンだ!金粉付いてますよ!


角度を変えて。


下から。Tさん撮影。

バランスが絶妙すぎて下に立つのが怖いくらい。


一通り園内をまわったあと岩のふもとで一休み〜。


ゴールデンロックに見守られながら、またアボカド食べ始める王さん。

ほんと、どこでも食べるな。


なんかこんだけ栄養価の高いものしょっちゅう食べてたら鼻血でそうだな..。

(いや、私もアボカド好きですよ!日本のミス・ユニバース候補をプロデュースした

エリカ・アンギャル氏もアボカド推奨してたしね!)

ただ食べ過ぎはイカンがな。


王さんは単純にアボカドが好きなのかもしれんが、滅菌おやじとしては多分

バナナとかアボカドとか、皮に包まれた実は一番安心な食べ物なんだろうね。

でもそれ以前にちょこまかいつも動き回ってる王さんのパワーの源なんだろう....

(と勝手に想像)


あとは記念撮影など。


あれっ、いつのまにか王さんがいない。

...と、ふとゴールデン・ロックを見ると


いたー!!(王さんの得意技:テレポーテーション)


しかも自分撮りしてるー!(体勢無理がある!!)


これ見てTさんとかはもう腸がよじれる位笑ってました.....笑

今日のハイライト決定


16:45〜

ゴールデンロックの夕焼けとか夜のライトアップも見たいけど、

そろそろ帰ろうかということになり。

下山は登りより当然楽でした!とととっとね。


猫達もいるし


夕陽の光を浴びる猫ちゃん。ううう一回でいいから....抱っこさせて....(怪しい人!)


調子に乗って「竹の機関銃」を持ってパラパラ鳴らす私。

竹の機関銃って平和なんだか危険なんだか。

このあたりは竹のおもちゃ率高し。


17:20〜

下りのピックアップトラックに乗ることが出来、すぐ定員に達したので

すぐ出発するかと思いきや....運賃の計算が合わないらしく、なかなか出発せず....。

く、払ってない人がいるのか計算間違いなのか。

イライラして立ち上がるヨーロピアンも居たりして。

私は後ろの席から前の方に座ってる王さんがそわそわ(デフォルト)してるので

いつ立ち上がるかハラハラしてたのですが、

(王さん自身もトラック飛び降りたかったみたいけど)

おやつのミカンを食べることでそれを制御していた模様です(どないやねん)


18:00〜

なんとかバスは発車するものの、すぐ止まり、下からのトラックを待ちます。

その間にもどんどん空は暗くなり、気温も下がり風も冷たくなり、

隣のミャンマー美人はそれに対抗するかのように

古めのケータイでポップソングを大音量でかけ(笑)

皆それを聞きながらひたすらじっと車が再び動き出すのを待ちます。

Tさんは隣に座っていた子供の熱で暖をとっていた模様です。笑

子供ってあったかいよね〜。


そしてやっと動き出すトラック。

「よ、よかった....」

心の底から安堵。

トラックに乗っていた乗客全員の心がひとつになった瞬間。

ま、安心したのも束の間、帰りは真っ暗で

行きのアトラクションが更なる恐怖体験になって襲ってきたんですが。笑

いやあでも面白かった〜。


19:00〜

無事、下山。いや〜。面白かった。

降りた後は明日のヤンゴン行きのチケットを取ってウェンディとTさんとで

ご飯食べに行きました。


20:30〜

もうこの時間には部屋でシャワー浴びて就寝(準備)。


たった二日間のことでしたが、すごいアドベンチャーを体験したような気がします。

(大げさかもしれないけども)

なんかもう王さんの事ばっか書いていたような気もしますが(スイマセン)

ゴールデンロックそのものというよりそこに至る過程がかなりエキサイティングなので

もし機会ありましたら是非行ってみて下さいゴールデンロック!!

すごく面白いので。

ゴールデンロックって名前もちょっと冒険王っぽいし!(??)


あー、行ってよかった。

おやすみなさーい★(バタ!!)笑


あ、王さんはオーストラリアに遊びに来たら泊めてやる的なこと言ってくれてましたが、

これから会うことはあるかなあ...

でももし会えるのであれば自由すぎる大人論でも伺いたいところです。


二回に分けての黄金岩編、お付き合い頂きありがとうございました。

さて次回はただいまヤンゴン編!のはず。


ゴールデン・ロックへの道〜前編〜

こんにちは〜。

リアルではインドのラジャスターン地方の「湖の街」ウダイプル。

今年の一月にラジャスターンのジャイプルで

ヴィパッサナーに参加していた事を考えると感慨もひとしおですね。

「あっ、インド一周しちゃった!」ていう。いやはや。


では引き続きミャンマー編!


インレー湖を観光したあとはゴールデン・ロック(チャイティーヨー・パゴダ)へ!

日本ではポカリスエットのCMで流れていたのでそれで見た事がある方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

危うい崖の上に絶妙なバランスで鎮座する黄金の岩です。

岩のてっぺんに備え付けられたパゴダの中に仏陀の遺髪が入っており、

それがバランスをとっていると伝えられているとか....。ほんまかいな。


ゴールデン・ロックは行きたいなー行きたいなーと思っていたものの、

実際ゴールデンロックって何日かかるかわかんないし、

一度ヤンゴンに戻ってから目指した方がいいのかな?と思ってました。

(ヤンゴンからだと少し近い)


でもインレー一日観光で一緒だったTさんに聞くところによると

ここからゴールデン・ロックに寄ってヤンゴンに帰ることは可能だとのこと。

(Tさんに聞いてなかったら行けなかった...!本当にありがとうござました。)

そして昨日再会した台湾人のウェンディもなんとゴールデンロックに寄って

ヤンゴンに帰るということを聞きじゃあ一緒に行こう!ということになりました。


7:00〜

宿で朝食。

昨日ツアーで一緒だったドイツ人カップルとTさんと一緒にご飯。

でも食べ始める直前、彼女の方がコーヒーポットからコーヒーを注ごうとした瞬間、

ポットの蓋がポコンと外れて熱いコーヒーがジャーっ!と彼女の手に!

ぎゃあああ熱いーっ!(私の心の声)

すぐ水で冷やして、彼氏の方が部屋から薬を持って来たものの、

宿の人も心配してタナカを擦って持って来てくれました。

(ミャンマー人がいつも顔に塗ってる白い日焼け止め)

タナカは日焼けを防止すると同時に火傷を鎮めるのにも使えるようです。

マルチな自然の薬、タナカ。(と朝から納得)

彼女の火傷の方はそこまで大した事ない様子で安心しました。

彼らは朝食のあとすぐに次の目的地へ出発していきました。


9:30〜

まだ時間があったので、Tさんの勧めでレンタルチャリを借りて周辺の村々を散策。


ぬあっーーーーーのどかーっっ!


道はぼこぼこでガタガタで気を抜くと転びそうになるけど(笑)

向こうから歩いて来るミャンマー人(訝しげな顔)に挨拶すると

ほぼ100%笑顔で返してくれるし、なんていいとこなんだここはー!


そのあと市場にも行って、一度宿へ。

そこまで広くないんだけど、がやがやして沢山の地元の人がいて。

賑やかでパワーがあって良かったなー。


豆腐みたいな食材が売ってて、醤油かけて食べようとひらめいたんだけど

醤油はバンコクの常宿にいったん預かって貰っていたんだったあ....豆腐ー。


12:00〜

チェックアウトし、Tさんと宿の近くの小さい食堂へ。

ちなみにここの食堂でも私とTさん、二人分しか頼んでないのに

何故か私のオーダーした麺を忘れられ(なーぜー!)

「あたいを怒らすんじゃねえええええええ」

と、のどかなニャウンシュエがあやうく戦場と化す所でした。(どんだけ傍若無人)

ミャンマーでは三回目だね、これ。

てか何が悪いんだ....私の薄い顔が悪いのか....だから忘れられちゃうのか....笑


13:30〜

パゴー行きのバスに乗るためのピックアップトラックへ乗り込む。

さよならインレー湖!

このピックアップトラックの中で出会ったやたら個性強い台湾人の王さん

目的地がゴールデン・ロックということで一緒に移動することになりました。


さて、ここで今回の旅のメンバーを簡単に紹介。


【ウェンディ】

27歳の台湾人。ウェンディはニックネーム。おっとりした天然系女子。

ヤンゴン空港〜市内までタクシーシェアした縁で部屋もシェアした仲。

二年ワーホリに行っていたそうで英語がペラペラ。

やたら荷物が多い。(鞄の中身見たけどいらんお土産だらけ。

しかも後半それを私に押し付けて来る(いらんなら捨てろ!笑))


Kさん】

30代前半日本人男子。転職の合間にミャンマー&タイ旅行。

すでに世界一周を終えており、今回の旅は前の旅で回れなかったミャンマー+

ちょっとゆっくりするためタイの島に行って帰る予定なんだそう。

留学経験ありなので英語がペラペラ。私でもわかる位かなり深く英語を理解している方。

勉強家で、お笑い好き。世界一周の時の話が本出せそうな位面白い。


王(ワン)さん

50〜60代の台湾人男性。先ほどのピックアップトラックの中で会った台湾人のおじさん。

20年間オーストラリアに住んでおりわかりやすい英語を話す。

会社経営してるらしい。とってもマイペース。何でもかんでもすぐ値切る。

旅の達人または釣り名人がよく着てるポケット沢山の服を着用しており、

そのポケットの中にはにレシートやらメモやら紙(クズ)が詰まっていて

本人もどこに何が入っているのか把握しきれてない模様。

じっとしてるのが苦手。(子供か)

どこにいてもアボカド喰いだす。むしろアボカドがパワーの源っぽい。

特技はテレポーテーション。別名・滅菌おやじ。


さてざっと紹介させて頂いたところで旅の続き!


14:00すぎ〜

パゴー行きのバスを待ちます。

王さんはマイペースになんかペラペラしゃべりながら落ち着きなくウロウロ。

日本で売ってるものの二倍はあるやたらでかいアボカドを買って

マイスプーンですくって食べてます。

アボカドってなんかかけないと美味しくなくね?というつっこみは王さんの前では無意味。


アボカドを喰らう王さん。マイペース。


15:30〜

パゴー行きのバスが来て乗り込みます。

そしてここから(何回か休憩を挟みつつ)15〜16時間かけてパゴーへ。


途中の休憩所では売り子んさんたちがミカンやらアボカドやらを大袋に詰めて

格安(1000K=約100円)で売っています。

もう売り上げ無視の出血大サービス状態。

安いなあ...でも今買うと邪魔になるしなあ...と思いつつバスに戻ると....

通路挟んで座ってる老夫婦が大量のミカンを購入してました(!)


しかもミカン買いすぎたのが原因(?)で、車内に響く大声で

「あんたミカン買いすぎよ!」

「お前4つ食うたらええやん!」(Tさんアテレコ)

と夫婦喧嘩(ミカン戦争)勃発。


しばらくするとおじさんの方が通路の補助席を使いだし、私の隣に移動。

補助席の上に体育座りで家用のでかい起毛毛布を頭からかぶり、

ミカン戦争、冷戦状態に突入!


しっかしおっさんがモゾモゾ動く度に毛布が私にビシバシ当たる!

眠れやしない!!笑

乗っていたバスは夜になってもばんばん人が乗り込んでくるので、

おじさん何度も補助席出したり閉まったりしてたから

おじさんも寝られてなかったけどね。(あほか!笑)


お月様がきれい。


日本の中古車「ASKAKANKO(アスカ観光)」の文字が眩しい。


こんなものまで。これは捨てていいと思う....。


4:00〜

ミカン戦争のとばっちりを喰らいながら気付けばパゴー!!

まだ朝日が昇る前なので真っ暗です。

ここからピックアップトラックに乗り込み、キンプンを目指します。


早朝のミャンマーはかなり冷えるので、吹きさらしのトラック内は

かーなーり寒かった!!

地元の人がトラックの中に猛烈に荷物を積んでるせいもあり、

皆身を寄せ合うようにして、寒風から身を守るようにして縮こまり、

ひたすら耐え、目的地を目指します。


向かいに座ってた母親と姉妹(?)可愛い。


でも途中金星が見えたり、停電になり街灯も消え、完全なる闇に包まれたり

そのあと昇った朝日が奇麗だったり、

乗り込んできた母子の母親の方がMacbook Airばりの手軽さ

小脇にニワトリを抱えていたりとちょっぴり楽しい道中なのでした。


見えますか?真ん中ちょい下あたりにキラリと輝く金星。


ちょっと休憩。右の車に乗ってました


7:00〜キンプン着!


ゴールデンロックにほど近いキンプンに到着!

巡礼者で賑わうなんだかいい感じの街です。

お土産屋さんも沢山あるし、ツーリスティックなんだけど嫌な感じじゃない。

なんでだろう?ここにいる人たちもそこまですれてないというか、

なんだか親しみ易い感じがするのです。


とりあえず宿を決め、ウェンディと私、Tさんと王さんでそれぞれルームシェア。

(ツインルーム20USD÷2=10USD。

ミャンマーみたいな宿代が高い所だとシェア出来ると嬉しいね)

ウェンディと私とTさんは軽くお茶をし、私だけその後モヒンガーを食べ

(我ながらよく食べる)街を散策。


ミャンマーの朝ご飯、モヒンガー。

優しい味。パクチー入れ放題で嬉しい!


なんだかいい雰囲気の街。


朝の果物は金ということでスイカもムシャリ。


11:00〜

宿に帰り顔洗ったり、少し休んでさあ行きましょか!と4人で出発。

その前に腹ごしらえ。(私食べ過ぎじゃね?)


私たち3人は普通にミャンマーの油カレーをオーダーしたのですが、

王さんはマイ食器とマグカップを持参し、それらを全て熱湯消毒したあと

マグカップに米と肉を盛ってもらい、

もう何が何だかのマグカップ飯を喰らっていました....笑

おっさんもうやりたい放題。

(これまで見てたけどほんとになんでもすぐ値切るし・笑)


え、そ、そこまで?どんだけ徹底してんの?と同行した我らも苦笑気味だったのですが

店のミャンマー女子はこの世のものとは思えない何かを見る顔つき

王さんを見つめていたので、私らはそれをみてまた苦笑気味....(笑)

ああ、やだなこんな父親いたら....。笑

旅慣れてるっぽいんだけど菌にはめっぽう弱い王さん...

この頃から私の中ではあだ名「滅菌おやじ」に決定。


食事を終え、ジャージャー食器を洗い終えたあと、

「シャツ........シャツが無え!」

と王さんが騒ぐので見たらフツーに肩にシャツがひっかかってました。

ちゃ、ちゃんと見ろ王さん!!笑

人騒がせな、でもなんか憎めないおじさんです。笑


王さんが何かするとウェンディ(たまに日本の単語が出て来る)が王さんのことを

「オジイサン、オジイサン」と呼びます。笑

いや、まだおじいさんじゃないと思うのだが....。

でもふるまいはちょっとオジイサン.....。

ではでは気を取り直してゴールデンロックに向かいましょー!笑

後半につづく。


バガン〜インレー移動・ミャンマーに流れる気配

こんにちはー。


さてミャンマーの続き。

でもここいらでミャンマーについて思ったことを(あったことを書きながら)

書いてみます。


さて、遺跡の区別がもはやつかなかったけど

なんだかんだよかったバガン遺跡から(オイ)、バスでインレー湖に向かいます。


宿前にバスが来てくれるので、それに乗って朝8:30出発。

(ほんとは8:00だったんだけどじりじり遅れた....やはりか)

昨日一緒に観光したトダくんがお見送りしてくれました。

トダくん、アヤカちゃん、タナカくん、ありがとー!!またね!


バスの中。西洋人、ミャンマー人も少々。


ちなみにバスは日本の物を再利用?してるので説明が日本語です。笑


10:30ートイレ休憩を挟みつつ

12:20〜レストランへ。

何故か私ミャンマーで頼んだ物が来ない(オーダー忘れられてる)

または自分のオーダーした物が他の人に食べられちゃうってのが三回位ありました。

(他の国ではなかったのに....)

ここでも一番に頼んだのにオーダーしたものが来なくてそのへんに放置されてた

油ギトギトの目玉焼き乗せ麺(誰がオーダーした?)食べました。

なんのこっちゃい。


バスの中ではずっとミャンマーのドタバタラブコメ(日本でいえば一昔前風の)

がやっていてちょろちょろ見てました。


ストーリーは(言葉わかんないのでざっとですが)

美しくおしとやかな姉と、ボーイッシュな妹がいて、そこに姉の彼氏が入って来て、

(その彼氏役の俳優がミャンマーでテレビを見てると必ず出て来る売れっ子俳優。

どちらかというともっちりしてるし全く格好良くないのだがここでは人気らしい)

なぜか妹と彼氏が姉を取り合い(?)なにかあるごとに対決し、

(それもドリフばりのドタバタ劇で。ギャグ?)

その結果姉が家を出て行ってしまうという....(そこまでしか見てない)

結果どうなったんだろ....ってほどは気になりませんが(笑)

ミャンマーのドラマやミュージックビデオはギャグばり、

またはむずがゆくなる程(笑)わかりやすいのが多い。


日本でもわっかりやすい昼ドラや韓国ドラマが受け入れられてますが、

「そらないでしょー!」とツッコミいれたくなる...そーいうノリです。(?)


バスからの風景。もう着くのか?わくわくします。


そしてウトウトしていたら夕方16:30〜にはニャウンシュエへ到着。

ここはインレー湖に行く為の宿やレストランが集まった街。

インレー湖にも宿はあるけど、

大抵は皆ここを拠点にインレー湖に観光に行くんではないかと。


目をつけてた宿へ行き、無事チェックイン。

オンシーズンの為「予約してるの?」と聞かれましたが何とか泊まれました...。

良かった。


コテージ風の、割と奇麗なホットシャワー&トイレ付のダブルベッドルーム。

(一泊15ドル)朝食は勿論、バスタオルと歯ブラシ、石けんついてるし。

いい感じ〜!

ミャンマーではもっと安い所に泊まりたいのですが、

最低でも15ドルはするところが多いです....その代わり基本朝食は付くのですが。


もう夕方だけど、せっかくなのでニャウンシュエ散策。

1〜2時間あれば回れちゃうこじんまりした街。


歩いてる途中出現するパゴタ。


人なつこい犬に積極的なアプローチ(タックル)を受けたり。

(右下に写ってるのがヤツ)


ごろごろごろごろごろごろごろごろ

両手でがっちり足を捕まえられました。恐ろしいヤツや。


と、ぶらぶらしている時に見つけた

ミャンマーの民族衣装ロンジー(巻きスカート)や

シャンバッグ(四角形の布バッグ)やストール(?)を扱うお店。

控えめに見てたらお店のおばちゃんが私にかけた一言

「ゆっくり見てってねー。」

「!」

アジアでは売り子の人は皆商魂逞しく、

欲しくもないものをガツガツ売りつけられるので

それだけでなんだか嬉しくなっちゃって特に値切りもせず

ここで学生用ロンジーとシャンバッグと布を買いました。(単純!)

ほっといてくれれば勝手に見るし、買うのにね。


この店の前で出会った角刈りの学生さんは白シャツに紺のロンジー、

白コットンのシャンバッグを合わせててオシャレでした。

(のちにリラックススタイルの彼(ショートパンツ)と再会)


町中でみかけた標識。

大人がおだんごヘアスタイルで二人とも巻スカートなのがいかにもミャンマー。


ぐるっと歩き寺院まで。

ここはすごく静か....。そしてすごく涼しい....。


少々のバイクの音、犬の鳴き声....ほんとにそれくらい。


夜が訪れると寺院にはひっそりと灯りがともりますが、

空き地で遊ぶ子供達はまだ帰らない。


帰りにお茶を一杯。

ミルクティーの底にコンデンスミルクみたいのが沈んだあまーいお茶。

お茶を頼むと、途端に机の上が賑やかに。


こちらのお茶屋さんは食べたものだけ会計。

一人旅してるとこんなにオーダーすることないので、

なんだか見てるだけでもワクワクしちゃいますねー。

まあそこまで美味しいものはないし食べても1、2品なのですが

日本でこのスタイル流行らないかな?無菌大国日本じゃ無理かなー。


ちなみにこちらでは大体油で揚げたお菓子か、

お菓子に使われてる餡は大抵ココナッツと砂糖炒めたものが多いです。

(素朴でいいんだけど油でお腹一杯になっちゃうのが難点)


ココナッツの餡の揚げ春巻。


帰り道。あれれ、ひとりぼっちの仔犬が。

犬のおまわりさんじゃないですけど、仔犬が一人でプルプル不安そうにしてたので

「どうしたのー」と話しかける、怪しい日本人(私)。


しばらくすると暗闇から(こちらよく停電もあるし街灯も少ない)

親犬らしきわんこが出て来たので私は退散。

ミャンマーは動物天国なので動物好きにはたまりません。

暮らすなら仏教国やな....!


宿に帰るとロビーで宿のスタッフの女の子達がみーんな

テレビを囲んで一生懸命見ています。


今日のバスの中でもドタバタラブコメやってましたが、なんか全く悪意がないというか、

家族皆で見られるような明るく単純なストーリーが多いんですよね。

それを皆で笑いながら見るという。


きっと戦後とか、日本が急成長していた頃はドリフターズとか欽ちゃんシリーズとか、

家族で食卓を囲んで見られるテレビ番組があったけど

今はそういう番組あんまりないですもんね、日本は。


ミャンマーはWi-Fiもそうそう繋がらないし、街灯すら少ないし、停電も多いし

娯楽も少ないけど、でもここには今の日本にないものが静かに流れている気がします。

きっと昔の日本はこういう感じだったのかな、という気配をなんとなく感じます。


今話題の急成長しているミャンマーだけど、

これからどんどん人の手や企業の手が加わって、どんな国になっていくのか。

良くなるのか、悪くなるのか、どうなるのか。

山の上の寺院から、田んぼだらけの地上を見る度にそう思います。


なんにしろミャンマーの人達の優しい気質は変わって欲しくないし、

ミャンマーの人達が望む未来に向かっていけるといいなと。

切に願います。


おまけ。

ミャンマーではほんとに日本の昔使われてたバスを見かけます。

四国....オレンジフェリー!!

四国からここニャウンシュエまで、長い旅だったなあ。笑


さて次回はインレー湖観光!!


インレー湖一日観光!!

こんにちは〜。

リアルではインドのゴア。

丁度オンシーズンからオフに切り替わる時期です。うるさすぎず、良い感じ。


さてミャンマー、インレー湖の続き。


むくり。

おはようございます。

コテージ風の宿は素敵なんだけど、ニャウンシュエの夜が寒くて寒くて

ヨガをしないで寝てしまいました.....というのもここ高地だからだね。

ちょっと疲れ残りつつ起床。


さて今日はインレー湖一日観光の日。


インレー湖とは....

中東部シャン高原にある、細長い湖。

水深は3メートルと浅く、水上に住居を構えるインダー族の村や、

水底と湖底の泥で作られた湖上の浮き畑など珍しい風景を見る事が出来る。

(ネット調べ)だそうです。


6:50〜息の白い中、宿の屋上で朝食。

パパイヤを普段食べない私は「香水の味のするメロン」と勘違い。

(ふつーまちがえるか?)


8:00〜ツアーのお迎えが来てくれて出発!

今日の参加者はドイツ人研究者カップルと日本人旅行者のTさん。

私含め参加者が4名になったのでボートチャーター代20000K÷4人=5000K(約500円)

で参加出来ることになりました。ラッキー。


まず船着き場へ移動し、そこから朝の寒い風を受けながら

40分ほどかけてインレー湖へ移動。


船着き場。


モーター付きの船はけっこうな早さで進みます。


家々を眺めながら。


他の船とすれ違いながら。


うおおっ、インレー湖に出たぞ!

Welcome to innlay lake。


しばらく水上を進むと


インレー湖特有の見られる片足こぎ。すごいバランス。

船の船頭さんが近寄ってくれます。


みんな軽々と!


面白いですね。なんか筋肉痛になりそう....


こちらは複数人で。


そしてすいすいと水上の家を越えて


あ、電信柱


これよく考えたら落ちたら怖いよなーと思っていると


いきなりシルバーアクセサリーショップ(兼工房)へ!

もうお土産ですか!笑


アジアの人は「いらない」というと「いくらなら買う?」って言うけど、

違うでしょソレ。

ここでは何も買わず。


さて移動。


その後はマーケットへ移動。


細長い船が並ぶ様は壮観。


自由時間です。うろうろ。


マーケット内。

周囲にはアクセサリー、ロンジー、布、バッグ、色々お土産系のものも、

食品、生活雑貨などなども売ってます。


乾物系のお店。


たこ焼きみたいな形状の油ギトギトのお菓子を買ってみます。

長ネギみたいの入ってたけど半生の部分がホワイトソースみたいな風味。


茶屋で一息。


ミャンマーの揚げ菓子「イチャーコイ」なんかいちゃいちゃしてそうな名称。


お、茶柱が立ちました。


この奥に寺院があるみたい。


いい散歩コース。


ご主人に洗ってもらう牛。


おおっ、ゴールドだね!


わんこー。


そしてツーリスト向けのレストランへ連れて行かれ、食事。

レストラン近くの寺院。

お祭りになると出て来る船かしら。豪華〜。


ここ、寺院。


またしてもここでドイツ人カップルの女性に

私がオーダーしたものを食べられてしまうという不運がありましたが、

(お願いだからオーダーしたもの覚えててくれー!笑)

ヤンゴンで部屋をシェアした台湾人のウェンディと再会

できたのでよしとします。よくないけどな!笑


たまには自分の写真などを。Tさんが撮影してくれました。


午後は水上の家々などを見て回ったり。

あまりに普通に水の上に家が建っているので

見てると家が浸水してしまったようにも見えてきます....

そして子供も女性も老人も、皆チャリンコ代わりにボートを使ってます。

でもお隣にお醤油(醤油じゃないだろ)借りに行くのにも

回覧板回しに行くにもボートに乗れないと話になりませんもんねー。


玄関先で夫婦揃って水浴びしてる所とか微笑ましい。


奇麗な水。


水上畑。


機織りの工房なども拝見。(男性も機織りします)


ドイツ人男性はロンジー買ってました。


これは何をしているかというと。


蓮の花の繊維と糸を寄り合わせて生地を作るとか。

ええ...ほんとに?!;


見事に糸を扱うおばあちゃん。

お元気です。


木造の室内には


小気味良く機織りの音が響いていて心地よいです。


これ気になる。


途中、船頭さんが「ロングネック?(首長族)」と聞くので

「う、うん(一応見たい)」と答えると工房のような所に連れて行かれ....


奥に行くと首長族の女性が機織りをしていました。

でもこの扱いは完全に....見せ物......

船頭さんが「写真撮って良いよ」というので

ドイツ人男性は一緒に写真撮っていましたが、

私とTさんはしばし固まってしまいました....


首長族はタイのホーメーソンもかなり観光地化されててがっかりという話を

聞いた事はありますが(詳しくは知らないのですが...)

彼女らはあそこで雇われているってことですよね....

うううーん.....彼女らのカメラを向けられたときの力ない笑顔が忘れられない....。


頻繁にすれ違う片足漕ぎの漁師さん。


途中、急に船の上で立ち上がったり、椅子から降りて昼寝しだすドイツ人男性。

「やっぱりヨーロピアンは自由だね...」とTさんと話してました;

マイペースだよなあ。


最後はお待ちかね、輪くぐりする猫がいるというキャットモナストリー。

(ガーペー寺院)

猫!猫!アニマル!!


と、喜び勇んで向かうと 

あれ?


「......................」


なんかお祭りみたいのしてて、猫は一向にジャンプする気配はない....。


く!!なんてこった。

猫なでくりまわして帰って来ました。


てか輪くぐり見られた人は相当ラッキーだと思います。

狙い目は猫が空腹?の午前中とかがいいかと....

お腹いっぱいだと寝ちゃうらしいから。気まぐれは猫の専売特許だぜ。


帰り、ばちゃばちゃ水面を叩いて魚を追う漁師さん。


カモメいいなあ。


もう夕暮れ。

さきほどの船着き場へ着いて、お金をお支払いして終了ー。


宿への帰り道。

見て下さい、店先に。


店番猫が。


インレー湖、とにかく水の上を移動するのでもうマイナスイオン浴びまくり、

と同時に直射日光浴びまくり(笑)の一日ツアーでした。

帽子は必須ですね....。


水上で暮らす人々は「水=私たちにとっての地上」というほど

自然に生活してるのでなんかありきたりですが

「人はどこででも生きて行けるんだなあ....」って感想です。


猫ジャンプ見られなかったのが残念でしたが、良かったです。


で、次回はまさに冒険(?)「ゴールデンロック」に行きます!!


バガン・遺跡ぐるぐる

こんにちは〜。さてミャンマーの続き。


さて無事にマンダレーからバガンに到着。

なんとか見つけたホテルではすぐに次のバスの手配もしちゃう!

というのも私が泊まったホテル「Golden myanmer」では宿の敷地内に

トラベルエージェンシーがあるのでそれも可能なのです。宿代と一緒にお支払い〜。

そして次の日のバガン一日観光の値段と時間を聞きつつ、今日は就寝....。

(馬車一台一日チャーターで15000K(=約1500円)だそうな。フムフム)


意外に寒いミャンマー。夜はとくに冷え込みます。

でもミャンマーのホテルのシャワーは、無駄に色んな蛇口やらバルブが

沢山くっついてて、しかもお湯が出るのに時間がかかる為、

結局この日は蛇口を当てることが出来ずに

凄い寒い中水シャワーでした...旅は修行だ!(違)


夜中の3時頃にも寒くて起きて、でも寝て、朝7時には近所の市場散策。


ここ市場。小規模だった。


市場付近。

緑のロンジー(巻きスカート)は学生さん。(私も買いました、無駄に。)


お坊さんの托鉢の様子。


それにしてもここのホテルは中国人の密度が高くてすごい騒がしく.....

話し方自体がキンキンしてる民族なんだろうね....

ミャンマーの人とかインド人は「お前はチャイナか」

と聞いて来て「日本人だよ」と答えると「お〜good」とか言うけど

逆に中国人だった場合どんな反応するんだよ....と考えます。

わかってて聞いてるんかいな?


宿のスタッフさんに当日のバガン一日観光の事を聞くと、

「今朝日本人が3人到着したよ。ツアー行くかも。聞いてみたら?」とのこと。

部屋を聞いて訪ねてみると、なんとそれぞれ留学先から

ミャンマーで旅する為に集合した学生さんの3人組でした。


と、ここで三人の紹介。

(左から)アヤカちゃん。シンガポール留学中。英語の他にフランス語もしゃべれる!

(中央)タナカくん。ベトナム留学中。名前が「タナカ=ミャンマーの日焼け止め」なので

ミャンマーにいる限り自己紹介するだけで笑いが取れるおいしいポジション。

(右)トダくんはラオス。だけどタイ語もいける。あだ名はラオス(そのまんま)


三人とも英語は勿論の事各国の言葉が喋れる優秀かつ礼儀正しい学生さん達。

皆20とかそこら!!やっぱり言葉は最強の武器、防御、味方だな。すごい。


聞いてみると三人も今日観光するとのことで、人が増えれば安くなるので

乗っからせて貰う事に。ありがたや〜。

馬車一日チャーター代が15000K÷2=7500K(=約750円)になりました。


9:00〜早朝着いた三人はシャワーなど浴びる時間をとり、

私は馬車のドライバーさんとちょっと近所までお茶を。

(近いのにわざわざ馬車で!)


宿の前の工房みたいな場所を覗く(暇な)私。


9:30〜途中三人の朝食タイムなど取りつつ出発!!


これが馬車だ!パカパカ。そもそも馬が好きだ!

テンションあがりっぱなし。たのし〜!


えー、でですね、バガン一日遺跡巡りなんですが

遺跡が多すぎて&かつ名前が複雑であんまり覚えておりません。

でもどーぞ!(あ、今までの前フリ?)


まずはシュエズィーゴンパゴダ。

奇麗な寺院!


違う角度から。


うーん、ミャンマーの人はゴールデンが好きだね。仏教国の特徴かな....

レストランとか宿もすぐ「ゴールデン」付けちゃうし....

タイとかもそうだけど。


寺院の周りはお土産屋さんが並んでる(とこもある)


ハイ次ー!

あっ、ちょっと名前が.....(えっもうー?!)


ドライバーさんは名前のない寺院にも連れて行ってくれました。

こちら、その寺院の急で細長く暗い階段。


そこを登っていくと!


おおっ、見事な眺め!


遠くまで眺められます。

(さっきの三人を撮影したのはここでの写真)


バガンは名前のある寺院も相当数あるものの、あまり名前の知られてない寺院も

かなりの数あると思われます。馬車で走ってる時に一杯みかけたもんなー。

すごい場所です。


ここは、えーと、えーとここは〜(もはやうろおぼえ)


えー、あと見たのはティーローミンロー寺院、アーナンダー寺院〜などなど。

もはや名前だけでどれがどれだか正直わかりません。(おい!)


お昼は食べ放題の「ゴールデンミャンマー2」というお店。

これだけ食べ放題なのに3000K(=300円)。

こちらとしては割とちゃんとしたお値段だけど、お得ー!


ミャンマーのポピュラー料理は主に油に具が浮かんでるようなカレー。

(カレーなのか?油煮込み料理と言った方が良い気がするけど....。)

なので油with魚・マトン・豚の三枚肉のカレーをメインとして米、

ヨーグルトと野菜を和えたようなもの、冬瓜入スープ、

青菜の炒め物、生野菜、辛い漬け物みたいなもの、

最後にはデザートとしてマメのスナック、スイカ、黒砂糖などなど。


いやあ食べた食べた。


それからブーバヤーバヤー寺院(ボート乗り場。修復中。)


うわ、修復中だー。


急にハンプティダンプティみたいのが。


ここ、ボート乗れるみたいでっせ。


あとはゴードーパリィン、スラマ二、マヌーハ....などの名前の寺院も巡りました。


なんか昼食に時間を取っていたら後半夕陽に間に合わなくなりそうだったみたいで

途中からスピードアップしました

(なんのこっちゃ。ドライバーの人ギリギリになってから言うんだもんよ←おい)


二人は何を撮影しているかというと....


トダくんでした。

早朝到着で疲れたね。

欧米人観光客にも撮影されてたね。自由だねトダくん。


でも唯一印象的だった寺院が!

それはタマヤンヂー寺院。

寺院区別つかないない私ですがここだけは見たかった!

自分が王位につくため親族を殺した当時の王が、

その罪滅ぼしの為に作ったと言われる寺院。

「より複雑な造形美を」と求めて建設中だったタマヤンヂー寺院。

でもその王も建設途中に暗殺されてしまい、それと同時に作業も中断....

それ以来ここの寺院には幽霊が出るとかなんとか....。


中はひっそりと暗く、ひんやりした空気の中漂って来るコウモリの糞の匂い。


塗りつぶされた回廊(他の寺院ではそんなことなかった)はちょっと不気味....

仏像も塗りつぶされちゃったってことなのかな....?

異色の寺院だけど、そのミステリアスさに惹かれます。


仏像。


こういうとこ好き好き!今は観光地化されてしまって幽霊もいないそうですが

(ガイドさん談)個人的にこういうの大好きです。


タマヤンジー寺院の近く。

う、うん、皆遊んでるし....幽霊はいなくなったみたいだな....


遠くにそびえるタマヤンヂー。


途中なんかちょっと青春。ワンワン。


さて最後は5:00頃シュエサンドーパヤーにて夕陽。

この寺院は周囲が見渡せ、夕陽が眺められるサンセットポイントとして有名。

朝三人はすでに朝日見に来たらしいけど(笑)


ここで男子二人がお土産売りのミャンマー人女子に

「キャンディーよこせ!」って執拗に絡まれててウケました(笑)

日本人男子、優しいな....。


さて登りましょう。わりと急!


トダくんはもはやこの時点で「キャンディおじさん」に改名(20なのに...)

私もキャンディおじさんにはキャンディ貰ったりしてお世話になりました。

暑い日のキャンディの大事さ、思い知ったぜ?


たしかに遠くまで見渡せる!


左は何度か旅の途中で再会してるタイ人のJAM(ドイツ勤務)と、

スローボートで一緒だったドイツ人のおじさん。

と、キャンディおじさん(トダくん)。

キャンディおじさんはタイ語も出来るのでJAMと会話してました。

どこまでインテリジェンスなの....!


おお、もう沈むよ....


ああ〜〜〜〜〜〜


さよなら今日。

ミャンマーではよく朝日と夕日を見る機会に恵まれるなあ。


さて降りましょ。やはり急。


帰りは三人は人に会う用事があるとのことで別行動。

馬車のドライバーさん(30代(多分)後半。男性)と話ながら

「オレは家が貧乏すぎて結婚できない、妹の主人は死んでしまって大変なんだ」

みたいな私じゃどうにも解決出来ない身の上話を聞きつつ....。

あ、あれ、なんかミャンマーきてから親戚が死んだという話をよく聞くなあ。


途中、スローボートで一緒だったドイツ人とイギリス人が歩いてたので

二人を乗せ(降りる時に500Kくれた)宿まで。


ドライバーさんに最後支払いする時いい人だったので少し上乗せして支払うと、

お礼どころか黙って「もっとくれ」みたいな雰囲気になってしまったところが

残念でしたねー....まあ当たり前だけど。

さっきの話も本当かどうかわかんないけど....。いかんともしがたい。


遺跡とくに興味ない私でしたが、一日で色々見て回れてよかったです!

信仰心の厚い国の寺院(と仏像の表情)は面白い。


なにより素敵な学生さん三人のおかげです。

三人とも本当にありがとう。


では次の日、バスでインレー!インレー湖に移動!

インレー行きたかったんだー!!



河の流れに身を任せるスローボートの旅

さてミャンマー編の続き。


写真豊富にブログに載せたかったスローボート編。


そもそもこれ乗ろうと思ったのはガイドブックを見ていて、

丁度マンダレーを出る日がスローボートに乗れる曜日だったんですよね。

スローボートは毎日運行している訳ではないので「ラッキー!」と乗る事に。

でも乗って良かったです。本当に良かった。

昔家族旅行の際に、で両親が船の旅(佐渡島とか)をさせてくれた

記憶が楽しい思い出として残っているからか、船の旅はいつになっても大好きです。

(そうそう乗る機会ないけど;)


機会あれば是非乗ってみて頂きたいスローボート。

日記というよりほぼレポートですが、ではどうぞ!


当日、夜も明けきらない3時40分(意味がわからない...)にのっそり起床。

そして4時20分にはパッキングを終え宿のロビーへ。

昨日宿の人にバイクでの送迎を頼んでおいたのです。

スローボート乗り場までは30分と聞いてたものの、すいてたせいか10分で到着。

寒いマンダレーの朝、バイクの風はこたえたぜ!笑 ブルッ。


バイクから降り宿の人にお礼を言いお別れ。

土手を下ると、真っ暗の河の上にぼんやり光る船が....。


ひっそりとした朝の空気の中、人が乗っている部分だけ光るスローボートは

何故こんなにもドキドキするのか。

早朝という時間、朝日がこれから空から昇る興奮

(日の出の瞬間てなんだかそわそわしませんか)出発のワクワク感、

そういうものが全て相まってなんとも言えない気持ちにさせます。


外側から。


船に乗り込むとすでに多くの人達が。ちなみに外人席は二階。

一階はミャンマー人が多くの荷物と共に毛布を敷いて寝込んでおり

足の踏み場もないほど。


外人席と地元民席がぱっきりと別れているのが何とも切ない。

(でもしょうがないのかな....外人価格を支払っているのもあるからか)

外人の我々はこのプラスチック製の椅子に座ります。


船の待ち合いスペースには食堂もあり。


すでに先にフランス人マダム二人が一番に座り込んでいたので、

(河側の一列目(風景が一番よく見える))

私も「ボンジュール」と挨拶されつつその隣に座ります。

(指定席ではないので、当然早く着いた人が好きな場所に座れます。)

でも出発寸前、チケットの提示を求められる場面で

フランス人マダム達はチケットも持たずに乗り来んでいたことが発覚!

ボートは予約が基本みたいだけど....すごいな〜強かだな〜。

もし乗船拒否されたらどうしようとか思わないのかな?


でもおおらかな船のスタッフに

「いいよいいよ、清算するから下に来て」

言われてるのに動きたくないのか「ここでしてよ」という

態度をしているのもどうかと....。

うーむ、フランスならまかり通る事なのかもしれん。

というか、歳を重ねるにつれ割と大抵のことはどうにかなると

思っちゃうのかもしれん。(これはどこの国の人も一緒だけどな)


外国人席の周囲は西洋人の姿が多く見られました。

日本人は私含め二人?(降りる時に気付いた)


さて、5:30を少し越えた所で汽笛と共に船は出発。

ここから14時間程かけ、船はバガンを目指し水の上を走ります。


ほそーいお月様と並走する船。


空はやがてゆっくりと明るくなり....。

うっとりするほど奇麗。


遠くのパゴタや、


大きな船、


小さな船。


橋を越えて。


明るくなって来たら船の中がよくわかります。


気になる食べ物は胃の中に収めないと気が済まない私は

船のはじっこの小さな食堂スペースにて朝食。


塩気の強いマメと、目玉焼きと、

なんかおばちゃんがモミモミしてくれたちょっとだけ味付きの米。

素朴だけれど十分お腹にたまる朝食。あとお茶も。


朝日が昇りました。

夕陽かとみまごう程強烈に、燦々と降り注ぐオレンジ色の光。

なんだかとても神妙な気持ちになりました、そんな一日の始まり....。


そこで早起きしたこともあり、一列目の席に戻り、睡眠....


はっ、と気付くと朝日はもうかなり上の方まで上がっており、

顔にじりじり焼け付く昼間の光。


と、目の前に差し出されるスイカ。

寝起きの頭で「ちょっと高いなー...」と思いましたが反射的に買いました。

美味しそうだったので。笑


スイカの種を河にプップッと飛ばしながら食べ終え、船内散策。

といっても小さい船なのですぐ終わるんだけどね。


下の階に降りた所でトイレを見つけ、ドアを開けたのですが

転んだら終わりな雰囲気のトイレでした。

穴から河までダイレクト。

まあ快腸な私は幾度となくここを利用して河に置き土産をしましたが。

思わず頭の中に「君は奈落を見た事があるか」というキャッチフレーズが浮かびました。

(なんやねんソレ?)


奈落便所。


(まあ到着寸前、奈落便所に慣れたところで二階に外人用の奇麗?な

トイレがあるのを発見したんですけどね。

てかだから外人下の階で見なかったんだあー☆(てへっ)気付くのおそっ。笑)


さて買っておいたクッキーをぼりぼり食べたりしてましたが、

おおっ、なにやら船が岸に。


外を見るとざわざわざわ。


売り子さんの集団がー!!!皆頭の上に商品を並べて!!


もはや「新しい帽子のかたち」の提案。


船に木の橋が渡されると、

どどどどーっ勢いよく売り子さん達が乗り込んできます!


船内、大混雑。

正月のセール会場か。


私もいくつか美味しそうなものを購入。

船内で販売されるものは大抵一律1000K(=約100円(2012年12月時点))

とやけに高値で売って来ます。

(こちらではお茶が一杯300K(約30円)なので...高いよね)


私はとうもろこし(500K)と包子二個(パオシー)(1000K)をお買い上げ。

でも椅子に包子置いて一階行ってたら無くなってたーー!(なんで!)

なので一個だけまた包子(500K)再購入。

てか一個でいいのに少しでも売りたいから抱き合わせで売ろうとしてくるのが

ちょっと煩わしい。


ちなみに包子の中身はココナッツの実を刻んだものに砂糖を炒めた

甘い餡でした。食感は「ジャギジャギ」。


一階にいたこの可愛いわんこに気を取られてたら包子無くなってたからね。ううう。

ううう可愛い。


岸には何度もついて、降りて行く人や物を売りにくる人など。


売り子さんはやけにバナナ押しで、岸に着く前から

バナナを二階部分めがけて放り投げて来るなど、もはや商品でなく

バナナ=凶器になってましたからね。

(隣のマダムの頭にヒットしてたし....)ひどい。


暑いから犬も泳ぐよ


船内の物販。


船から岸を見た所


外人席の我々は本を読んだり昼寝をしたり、風景を楽しんだり。

一列目は景色がよく見えるけど直射日光がハンパないので

日よけの布か、帽子必須ですね。私も布ぐるぐる巻きにして昼寝してました。


途中、餅(1000K=約100円)を買ってみました。

黒い部分が歯ごたえのある米が混ざった餅で、

白い部分がプレーンな日本の正月で出て来そうな餅。


夕方、岸についたらあの可愛い仔犬はお姉さんに連れられ降りて行きました。

幸せになるんだよ....。

お姉さんのバッグに一時閉じ込められ

「きゅーん!きゅーん!」と船まで届く声で鳴くわんこ。

あまりに鳴くので出して貰ったらおとなしくなった模様。笑 可愛い。


夕暮れになるにつれミャンマー人の方々も少なくなってきました。


私は外人席が少し窮屈になってきたのでミャンマー席に移動。


朝スイカを売ってくれたおばちゃんが

「外国人は買い物しないのよね〜あなたが朝スイカ買ってくれたのは

ラッキーマネーだったわあ〜」

とか何とか話しながら、床に敷いたボロきれを差し「そこに寝て良いよ」

と言ってくれました。

お言葉に甘えそこに横になる私。

寝ながら雑談したのですが「子供が三人いて主人が死んでもう大変」とのこと。

そ、そうか....(本当かどうかわからないけど)

でも同情を引きたいとかでなく淡々と話してる感じはしました。


昼寝してたら歯がぼろっぼろのおばあちゃんが勝手にマッサージ

してきてやけに高い金額を要求してきて困りました....

いや、プロでもないし頼んだわけでもないし。

嫌気がさし外人席に戻る私........くっ。


なんだかんだ食べ続けているものの何故かお腹は減るわけで、

お茶を飲んだりオクラとか知らない野菜を頂いたり。

(これは食堂スペースの主人の食事の残り)


お茶。


うわあーオクラだあー美味しいーと食らいつく私を笑うミャンマー人。

だって美味しかったよ、オクラ。


しばらくすると、朝日が登る様にまたひっそりと夕陽が沈みます。


美しい。


言葉を失う。


夕暮れのあとの船内


さよなら〜夕陽〜。


船で一人で外を見ていると、船で働いてるというミャンマー青年に

洗面器かっつー大きさのアルミ皿に入った肉と野菜の入った丼を勧められ.....

どんだけ私を肥えさす気ですかっ!

食べたけどな。美味だったけどな。

食べてる自分を思って「犬...?」ってちょっと思っちゃったけど。

猛烈に勧められちょっと困りました。


犬化。


さてもう夜....時刻は7時。そろそろバガンに到着する時間です。

ほぼ7時の定時にバガンに到着。


どどど、と出口に人が詰めかけます。


岸には客引きのリキシャワーラーが。

適当に乗って宿のある場所を目指して貰います。

目当ての宿がどこもフルで泊まれるか不安になりましたが、

なんとかなりました....


14時間かけて移動する、ゆった〜りしたまさに「スロー」ボートな旅、

でもミャンマー人とのやりとり、変わりゆく景色、空の色、

そんなものを眺めていると意外に短く感じました。

18000K(約1800円)でこんな体験出来るなんて、なんて素晴らしいんだミャンマー。

(ミャンマー人の商魂の逞しさも実感しましたが....)


さて明日はバガン遺跡巡り!!

めっちゃ数あるけど、全部まわれる.......のか?!


ミャンマー人は高い所がお好き

さて引き続きミャンマー編。


リアルではインドのハンピに居ます。

ここハンピは遺跡に囲まれたのどか〜な街。

私はというとプリーで水泳したのが原因?で水(にいる菌類)からの感染で

身体に発疹が出てホスペット(ハンピからほど近い割と都会な街)に通院...とほー。

たしかに発熱明けの抵抗力も落ちてる時に

ものすごいはしゃいで泳いだ覚えはありますが....

あ、あとベッドに潜む虫ね。これもやられましたねー。

恐るべし南インド。


さて今日もマンダレー観光。向かう場所は「ザガインヒル」

う、うわあ...すごいドラクエに出て来そうな名前。

あともういっこ見たいとこあるけどひとまずメインはザガイン。


調べたところ、ザガインは1315年にシャン族が王朝を築いた場所だそうです。

そしてザガインヒルは丘全体にパゴダが建てられ、ザガインの街が一望出来るのだとか。


その前に徒歩で駅に寄り、昨日予約したマンダレーからバガンへの

スローボートのチケットの届け先変更をしなければなりません。

(「じゃ、明日ホテルにチケット届けますんでね」と言われてた)

今朝キレて宿を変わってしまった為、チケットがそのまま前の宿に届けられたら

宿のスタッフと話しなきゃいけないので、こちらも必死です。


なんとか無事に宿を変更したことを伝え、いざザガインへ。

ピックアップトラックが出ている所まで汗を流しながら歩きます。

途中、箸が転がっても面白いお年頃のミャンマーガール

(私を見てギャッハギャハ笑ってた)と話をしながら、

空腹を満たすためパン屋に寄りながら

(昨今のミャンマー、旅行者が増えたといえすごい丁重な扱いを受ける私....

パンを取るお盆とトング持った女性が後ろを付いてきてくれて

ありがたいやらむずがゆいやら。)

なんとかピックアップトラック発見。


完全なるローカルの方々に混ざりつつ、一時間程かけてザガインヒルへ。


鉄橋を越えて。


ここでトラックから降りたらバイク乗りの客引きのお兄さんと交渉し、

まずはカウンムードーパヤーへ。

ノーヘルで風に髪の毛を遊ばせつつ15分程かけて到着。


門のあたりから.....

うおっ、なんか見えてきた!



なっ.............


どおおおおおおおおおおん


でかあああああああああい


あれっ、てかあの、2011年のガイドブックで見たら、

色が「白」だったんですけど...!!

「金」になってるううううう

割と最近塗り替えられたんだろうか....なんてこったい。

誰が塗った?あんな大きい物を...!!!

大変だっただろうに...!


てか皆様知ってました?

カウンムードーパヤーは日本人から「オッパイパゴダ」と呼ばれており、

当時のインワ王は王妃の胸をモデルに作ったとか....!!


王妃、いい胸してますね。(そこか)

黄金に輝く胸、か......。


(以下胸についての独り言)

でもやっぱり胸って誰もが惹かれるものだし、

胸は母なるもの(=地球)の象徴というかもはや宇宙?

女性でも奇麗なおっぱいの人いると見ちゃうし憧れるよな....!

奇麗な胸は誰でも憧れるし、私も旅してても胸は奇麗に保ちたいよ!

「ボロは着ててもブラはワコール」....みたいなさ....(私ワコールじゃないけど)

そこはちゃんとしようね旅女子。てか努力しますわ自分。

おっと話が逸れた。


さて中から拝見。


奇麗。


色あいが美しいなあ。


パゴダを取り囲むようにして仏像とこのような部屋がいくつも

しつらえてあります。(四つくらい)

お参りしてる方もいます。


ブッダだ!説教をされている....。


金に塗り直されたおっぱいの周りをペタペタと裸足で歩く私。


大きくてなにがなんだか。


色んな角度から。

犬が昼寝してたりします。


オッパイと逆光。


20分程中を拝見して、オッパイの見事さを十分堪能した私は外で休憩。

というのも、バイクのお兄ちゃんがいない....

隙を見て休みます。(この粉コーヒーがこっちの珈琲。えらいお湯少ない。)


なんとかお兄ちゃんを見つけ、またピックアップポイントに戻って貰います。

途中、小さい市場を発見したのでそこで降ろして貰う事に。


すると客引きのおじさんやらお兄さんに囲まれ、

「ザガインヒルはもう行ったのか?」

「いや、まだだよ。いくら?」という話から

サイカー(こっちの人力車。)のおじさんと交渉し、乗車。


このサイカーのドライバー・ジョーナンが面白くていい人でしたね!

多分40台前半(とかいいつつもっと若い可能性ある...)位の笑顔の

ほんわかしたおじさん。


憎めない中年・ジョーナン氏。


平坦な道をぜえぜえ言いながら走っていたので途中私も漕ぎたくなり、

「I want try トライショー!」

(マレーシアでは人力車のことをトライショーというのだが、

何故かその時言い間違えてた。ほんとは「サイカー」)と言うと

「???」

と不思議そうなジョーナン氏。当たり前だが通じないので

「change!change!」

(ジョーナン氏は「え?ほんとに?」って顔していた)

といって漕がせてもらったのですが、これ難っ!!


まずサドルが高くて、乗り越える時に股関節の固さに定評のある私は

「コッ」とおかしくなってしまいそう。


木で出来た年季の入ったペダルを漕いでも漕いでも

タイヤに空気入ってるのか?中は砂じゃないのか?って位前に進まないし、

方向は定まらないし、ふらふらふら〜〜〜〜と危ない運転を

通りがかったミャンマー人に笑われる私。

(車道に飛び出しそうになる度にサイカーのハンドルをぐいっと

正しい方向に直すジョーナン氏)


ジョーナンのドライビングテクニック、ハンパないな。さすがだな(もうええわ)と

思った所で交代。(早い)

いや、これを炎天下の下漕ぎ続けるジョーナン氏はすごいよ。本当に。


途中坂道にさしかかるとジョーナン氏はニコニコ顔を崩さず「はい、降りて」と

言い一緒に坂道を駆け上ります。


私も降りて坂を駆け上がります。


もうサイカーを運転する大変さを理解した私、文句なんて言わないよ。

もはや「耳をすませば」ばりにジョーナンのサイカーも押しちゃうよ。

(青春か?)


しばらく走ると見えて来ました、ザガインヒル。


おっきいアニマルの像がお出迎え。


これを見て「あ、あれ?マンダレーヒル...?じゃないよね」と

錯覚起こしかけましたが気合入れて登る!

(ジョーナンは交渉時「一緒に登るよう」と言っていたがさすがに疲れたらしい・笑)


基本ミャンマーのお寺は裸足なのでペタペタと階段を登ります。

やはりちょっと途中思わせぶりなところもありつつ。

昨日のマンダレーヒルよりは短くて登り易かったかな。

20分位で行けました。


途中の壁に残されていたシュールな僧侶の落書き。


あの鉄橋はさっき渡って来たものかしらん。


うーん、ミャンマーの人はよくもまあこんな高い所に寺院を

作ったものだ。


白いパゴダ。


金。


ここでもアニマル達がお出迎え。

癒される〜(触らせてくれないけど)


そしていつでも中はド派手。


広いね〜。広いとこ来ると側転したくなるよ(やめとけ)


見事な眺め。


そして下界へ。降りるのはいつでも早く感じる不思議。


帰りは下り坂なのでサイジョー氏もらくらく〜。

お金を支払う時、面白かった料として少し多めにお金を渡しました。

サイジョーさんありがと〜〜。


マンダレー行きのピックアップトラックも難なく見つかり

(出発はやたら遅れたけどな!意味もわからずな!)

帰りも地元民の方に囲まれマンダレーへ。


トラックの中でおばさんに(勿論ミャンマー語で)ひたすら話しかけられ

理解できないなりに相づちを打つこと数分間。

でもなんだか言葉に出来ない心地の良さを感じる私.....。なんでしょねこれ。


途中で乗車してきたあるおじいさんはこれからメディテーションに行くそうで。

私も後ほど参加しようとしていたヴィパッサナー(10日間の瞑想プログラム)

のことも知ってました。

やっぱり仏教と瞑想は切り離せない関係なのかしらん。


お客さんは幾度となく入れ替わり、牛の糞を袋にいれて頭の高さまで持っていた

おばちゃんがウトウトとしていて無駄に私がハラハラしたりしながらマンダレー着。


そして夕方、市場や油ギトギトのカレーを食したりしつつ

マンダレーの夜は更けて行く....


宿に帰り、宿のスタッフさんに

「スローボートのチケット来てる?」

と聞いたらきょとんとした顔で

「そんなものは来てないよ?」

と言った後、レセプションの引き出しの中をごちゃごちゃ!ガタガタ!

と数分やったら出て来ました....(ヒー)

なんだよ...届いてるじゃないか....ドキドキしちゃったよ。


無事チケットも手に入れたので明日はスローボートに乗りバガンに移動です!

出発は早朝....お、起きられるかしらん....


思わせぶりマンダレーヒル

こんにちは〜。さて無事マンダレーに着きました。その続き。

マンダレーに着いてから宿を探したのですが、
行ったのが丁度ミャンマーのオンシーズンに当たる時期。

しかも今伸びているミャンマーだけに旅行のみならず仕事で来ている人達が

どっと押し寄せているようで、宿はどこもフルに近く

完全に需要と供給のバランスが取れていない状態....。


でもまあなんとか宿を見つける事が出来たのですが

この宿では一悶着ありました。のちほど書きますが。


ここマンダレーではマンダレーヒルという山の上(ヒルだから丘か)に

寺院がある場所を訪れました。

朝ご飯を食べたのち、宿からほぼ目の前のピックアップトラック停留所みたいな所で

マンダレーヒル行きのトラックに乗車。

トラックのドライバーが気をきかせてくれたのか、助手席を勧めてくれ

乗ったはいいものの降りる時にかなり高めの値段(と思われる額)を請求をされ、

それが正規の値段なのかツーリストプライスなのかわからないけど

なんだかちょっと萎えました。

別に助手席でなんかなくたって良かったのに...。く。


さてここがマンダレーヒル。

白い獅子がお出迎えしてくれるぜ!


丘のふもとで靴を預け、後は裸足で登って行きます。

太陽は燦々と輝いてるけど日よけがあるので大丈夫。だが敵は他にいた!

それは足下を這うムカデだったり(!これは本当に気をつけて下さい。

靴履いて登る訳にはいかないから足下に注意してね)


可愛い犬猫だったり!(参照:動物大好きミャンマー編


訝しげな顔をする猫


さすが仏教国、動物が人間に大事にされてて皆人なつっこい!

ここミャンマーでは仔猫や仔犬というラスボスが何の前触れもなく

目の前に現れるからね!そしたらもうしばらく前に進めないよ!!


いや、冗談でなく動物が次々と目の前に現れるので

私は頂上に登る時間は人の1.5倍はかかってると思います....アホなのか....

でもねー、マンダレーヒル自体も次から次へとここが頂上か?!

というような思わせぶりな態度や巧妙な仕掛け(いや大掛かりな仏像とか)を

けしかけてくるから油断は出来ません。


でももう私は前を見てひたすら無様にハアハアと肩で息をしながら

丘を登るしかないのです。


という訳で(前置き長くなった)レッツゴー!マンダレーヒル!!


階段はこんなかんじ。


動物と人の仲が良い



色々あるのよ


(ここが頂上だと)思わせぶりな仏像様その一


犬が寝てます。


思わせぶりな仏像様その二


別に思わせぶりじゃないコミカルな張り子のふくろう(?)


ひたすらマイペースなアニマルたち。


じっと見る。


人がいない.....。

登ってる途中、ちょこっと一般道みたいなとこに出たのですが

明らかに目がいってしまっているヨレヨレのおじいさんに

絶対道間違ってるだろう(裸足じゃ歩けないような道)という方向を

教えられちょっと恐怖。

無視したのですが後ろからなんか叫んでるし、あーいうのは無視するに限りますね。

怖い怖い。

思わせぶりな仏像様その三

まだ頂上じゃないのか....!


この景色を見たとき「頂上着いたー!」と思って脱力しかけた私。

まだまだだったんだけど。(.....)


突然現れる仏教の教えを示した像。怖い。分かりやすくていいけど。


途中、どこの国の観光地に必ず現れる「ここでこれ買うか?」的なお土産屋さんもあり。

洋服とか↑↑


幼少の頃、わくわくディズニーランドデビューした当日、

お昼にLサイズのジュースを豪快にぶちまけた時が

「観光地で替えの洋服欲しい〜!」って思ったピークだったわ...。

帰りはレインコート着て帰ったんだけど。空は晴天なのに。子供でよかった。


これも思わせぶりな仏像様その四


アウンサンスーチーさんだ。


思わせぶり....ですね。罪なお方。その五。


お花など


猫に覗き込まれながら


激写しながら。かわい〜〜。



うずらの像。めっちゃ可愛い。

捕らえられたうずら、ではなく功績を称えての像らしい。

それにしても何故うずら....。うずらの卵美味しいよね。


愛しいうずらのバックサイド。



猫ちゃん親子。

猫好き欧米人と視線があって「ねこ、可愛いよね...」って

無言のやりとりをしました。動物好きは言葉や国境越えるよね...。


猫の親子。


途中ここで命を落とした日本人のお墓などもあります。

そこでは「日本人?」と聞かれ「そうだよ」と応えると

お線香のようなものをあげてくれるので、少し心付けを渡しました。


もう少しか、もう少しかと頂上に行くと


「あっ、ここ頂上だ。」


登り始めて1時間30分〜2時間。

やっと辿り着きました、ここ頂上。ふー!


着いたー!


ド派手な鏡ばりの寺院。


頂上にはけっこう人がいました。


頂上にも猫がいるよ。


マイペースだねえ。タイルばりの床、涼しいしね。



奇麗。


ほんとによく作ったなあ、こんな場所に...!


思わせぶりな仏像様....ではなくほんとにここは頂上。

ふー。



見渡す限りの田んぼ。


急成長のまっただ中にあるミャンマー。

この風景が10年後、20年後どう変わっていくのでしょうか。

楽しみでもあり怖くもあり...。


違う場所からも一枚。






二匹のヘビ。

ちょっとリアルで気持ち悪いね。


帰りに見かけたにゃんこ。


後ろ姿も麗しい


帰りはなんだか早く感じました。

そして行きたかったお店「マン・ミョートー」(肉まん、点心の美味しい店)へ。


ここでは私は調子に乗り肉まんを3つ+小龍包4つ平らげ

(ちょっと気持ち悪くなる程に)大満足。

このお店は古い地球の歩き方に載ってたのですが、写真に載ってた少年が

まだ働いてました。しかもちょっと大人になって。おお、なんか感動。


せわしなく働く少年達。


ちなみにこのお店(というかミャンマーの茶屋)のシステムは

出て来たものを食べた分だけ会計。

ここでの食べ残しは蒸し器の引き出しに仕舞われます。

こういうシステムは日本で流行らないかな?

滅菌だ除菌だにうるさい菌に神経質な日本では難しいか。


そのあとはマンダレーの鉄道駅でマンダレー〜バガンへのスローボートの

チケットを取りに行き、(受付のお姉さんが峰不二子みたいにセクシーだった。

あの人駅の人じゃないだろ。峰不二子だろ)

さらに夕方の街中散策に。


でも少々疲れもあり、宿に帰ってシャワー浴びてすぐ寝てしまったのですが


問題だったのは翌日。


一泊目の料金をすでに支払い済みだったのですが、

翌日二泊目の料金を払おうとすると受付の男性に

「二泊分払え」

と言われ、困惑。


昨日早朝辿り着いた時、ついうっかり領収書を貰うのを忘れてしまったのは

私のせいなのですが、一泊目の料金を払った事を証明できるものを

私は持っておらず、しばし「払った」「払ってない」の応酬。


誰に払った?と聞かれても着いたばかりでそんなん覚えてないし。

向こうも強引に「二泊分払え」と言って聞かない。

いや、無駄に一泊分(15ドル!)もう一度払うなんて大打撃だし....。

払ったのは確かだし。


極めつけは彼の放った

「(金に汚い)お前はチャイニーズか?」

という一言。

「...は?」

.......

「あなたは中国人に対してどう思ってるの?」

と聞くと、半笑いしながら急に

「ジャパニーズ、グッド」

と言うので、

「そーじゃないだろ!」

と私も怒り気味。


中国人旅行者も沢山ここには来るだろうし、なぜそこで半笑い?


「あなたどうせ中国人と日本人の区別なんて出来ないんでしょ」

と言うと

「顔が」

と答えるので

「そんなんで判断つかないでしょ!」

と言い返す私。


もうこの時点で「話しても無駄だから宿移ろう」と思い、外に飛び出す瞬間

「宿帳に書いてないの?(大抵旅行者がチェックインした際に記録を残す為)」

と聞くと

「わからない。今マネージャーに聞く」

とのこと。


外に出て別のホテルに部屋が空いてるかチェックし、チェックイン。

すぐ元の宿の部屋に戻り10分でパッキングを済ませ、チェックアウトの為下に行くと

「待て!今マネージャーに電話するから」

という声を尻目に

(心の中では「まだ聞いてなかったんかい!はよ聞けやーっ!」とキレつつ)

「もし私が払ってなかったらロイヤル(宿)に居るから取りに来てよ」

と言い残し(ロイヤルは元の宿から2分の所にある)外へ。


薄々感じてたのですがヤンゴンではチャイニーズと言われることは

ほぼなかったのにマンダレーに来た途端、町中で急にバカにしたニュアンスで

「チーン、チーン」と呼ばれる事が多くなり、なんでだろうと調べたところ、

元々マンダレーは中国に近い位置にあることもあり、

マンダレーに移住し仕事をする中国人が大量に流れ込んできて

マンダレー人の仕事の多くを中国人が奪ってしまったんだそうです。

だからここのミャンマー人は中国人の事をよく思ってないのだと。

(どこにいても中国人自体の印象はとても悪いですけどね...)


はあ、そんな背景があったか、と理解はしたものの....。

いつだってナショナリティに関することについては譲れません。


ほこりっぽいしがちゃがちゃしてるし、早く出たくなったマンダレー。

でももうちょい観光せねば。引き続きマンダレー編。


ちなみに宿代は取りに来ませんでした。だって払ってたし。;


ミャンマーの列車に乗って来た!

こんにちはー。


リアルではインドのコーチン(コチ)に居ます。

何もしてないのに滴り落ちる汗....

さっきなんか国際電話してただけなのに腕からじんわり玉の汗が。

あ、これは私が汗っかきなだけか。そうか。


さてブログではヤンゴン二日目、列車チケットが取れたので早速移動します。

列車に乗りたいが為に今回はヤンゴン〜マンダレー間を

一気に列車移動、それからバガン遺跡やインレー湖を

辿りつつヤンゴンまで戻るルートでいこかなと。


といっても私はBOOKOFFで買ったふっる〜いミャンマーの歩き方しか持っておらず、

どこ回ればいいのかもほぼ未定だったのでウェンディに見所を聞いて

ルートを5分位で決めました。(おいっ)


列車の時刻は15時なので、それまでにスーレーパヤー観光。


いい感じでした。どこかに写真載せる予定。


そして宿をチェックアウトし、ウェンディと

噂のカフェ「Tokyo Dornats(トーキョードーナツ)」にて

ちょっとネットして一時間前には駅に到着。

(ちなみに東京っぽさゼロ。あえて言うならwi-fiが繋がるところか。)

ミャンマーには、日本で誰もが知るチェーン店をもじった店名を付けてる店が

ちょいちょいあって日本に対する憧れ?みたいなものがうっすら感じられます。


ここ「Tokyo Dornats(トーキョードーナツ)」


私だけちょろっと抜けて茶屋でティーなど。


一人旅外人女子は珍しいのかものすごくじろじろ(どころか凝視)

見られましたが気にせず一服。


さて列車!

ミャンマーの列車皆さんどんなもんか興味ありませんか...!


ここ列車の駅。


中はオシャレな作り。


列車のホームに行くのにはチケット見せて入ります。


皆椅子に座り出発を待つ。


電光掲示板にほにゃららと書かれている(当然読めない)


ゴミのないホーム。


最初駅員さんにチケットを見せたら違う席に案内され、

ここか...と思って荷物置いたら間違いだったみたい。

すると私が間違えた席の隣に荷物をぼん、と置いたのが

初期のHISASHI(GLAY)ばりの髪の毛シャキーン!ってなってる若者。

これはまさか.....不良?


髪の毛のとんがり具合を見る限り彼はまさしく不良なんですが

(持ってるグッズもなんかがちゃがちゃしてる)

でも精一杯とんがろうとしてるんだけどきっとミャンマーにはそういうグッズが

売ってないからとんがり切れないんだな、...とかなんとか思ってたら

私に笑いかけた彼の笑顔の優しいこと!!!笑

ミャンマーの人は皆根が優しいから不良とか、無理だよ...!なんつって。

でも売ってるとこにはあるのかなー、

とんがる為のグッズ(スタッズ付きの皮ジャンとか)はさー。


後ろ姿だけだけど不良くん。


さて無事に駅員さんに本来の寝台席まで案内して貰いました。

みんな親切や...ううう。ありがたい。


ここ寝台席。


そして廊下。


列車内の洗面台。水もあるよ。


この枕とシーツに印字されたマークなんですか!おっぱいにしか見えない...!


あと駅員のおじさんが教えてくれたミャンマーの数字。

お、覚えられんかった....。


席に荷物を置いて鍵でくくりつけてからホームをウロウロ。

ミャンマーでは旅行者そのものがまだ珍しいのかじろじろ見られます。


このおじさんが同室でした(見えないけど同い年....29かほんとに。)


列車はほぼ定時(15時)に出発。


窓から爽やかな風を浴びつつしばらく走ると、外に広がる真緑の草原!そして素朴な家々。

とおーーーくの方を牛と人がゆっくりと歩いてます。

途中、湖?沼?のような所を通過したんですが

おじいさんが手漕ぎボートに乗って何か収穫してました。

じゅんさいじゃないよね...(?)


空も青く


風心地よく。


橋も越えます。


途中何度か止まり列車のチェック。


その時窓から顔をひょっこり覗かせたイングランドの可愛い老人。


今回列車に乗ったのは元々列車好きだからですが、乗って思ったのは

「こんなに揺れる列車は初めて」ということ。


「これからミャンマーが急成長の波に乗っかってどんどん変わっていくだろうけど

列車は新しくなってしまう前に一度乗る価値はある」

ってどこかで読んだのですが、うん、それは本当かも....。


常に

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

というひどい横揺れと騒音。

途中ここ揺れるポイント!みたいな場所があってそこを通るときは冗談でなく

身体が軽く宙に浮く浮く!!

そらもうピョンピョンピョンピョンピョンピョン!!

振動に逆らえず、ベッドの上で本読みながらピョンピョンはねる自分が無性におかしくて

一人笑ってしまいました。笑


列車が走ってる時にトイレに行くのは至難の業。

廊下なんか歩けたもんじゃなく、転びそうになって一度バン!!

壁に身体強くぶつけたもんね。笑 イタタタ〜。


そしてトイレに入ったはいいけど、中腰になったまま

トイレにしつらえてあるバーを必死でつかみ、

振り落とされないよう必死で用を足す姿はもはやロデオ。

トイレはロデオ。


ロデオ内。


腰のバネをうまく使わないと振り落とされるぜええええ!!

ビヨンビョンビヨンビョン、私は一体トイレで何を...。)

トイレすらもはやエンターテイメント。

恐るべし、ミャンマー。


そんなこんなでガタガタ、ピョンピョンしながらも列車はマンダレーを目指し、

賑やかな列車とは裏腹にすーっと静かに夜は訪れます。


列車内で頼んだ食事。魚のカレー(とトマト)と米、トマトサラダ(と魚)。

あんまりカレーとサラダの区別が出来てない笑

19時に頼んだら5分前に来た!凄い。


夜が深くなるにつれ、遠くで真っ暗な中火を囲む人々、その上にはぽつぽつと現れる星。


どこかもわからない駅で度々止まる列車の窓から外を眺めれば、

オレンジ色の明かりに照らされ、駅の変わった形をした白い看板に書かれた

読めもしないミャンマー語の表記を見ていると

ここが現実の世界ではないような気がして来ます....。


夜中寒くて、ありったけの服を着てさあ寝よう、と夜空を見ると

真っ黒な地上の上にぽつんと長い爪のような三日月が。


列車の揺れで何度も目が覚め、窓の外を眺める度

静かに静かに上昇していくお月様。

まるで絵のような....ここはどこだ....。


とんとん、と肩を叩かれふっと目を覚ますと

同室の男性列車スタッフが「そろそろマンダレーだよ」と教えてくれました。

(このスタッフさん、別に怪しくはないんだけど一人旅の私が心配なのか

(同い年なんだけどな...)歯磨きする所まで付いて来てジッと見つめられ

ちょっと怖かったです....て、十分怪しいか;)


そして朝6:00、無事マンダレーに着いたのでした.....

ほっ。


マンダレー駅。


ちょっとカッコいいマンダレー駅。


列車、すごい揺れだったけど、乗れて良かったです。

列車というかもはやロデオだけど、おすすめ。

ちょっと痩せた気がする(ロデオ効果。)←嘘つけ。


にしても今回列車だけの話で終わっちゃった。


さてここからマンダレー編!

観光と、キレる私。(よくキレるね....)



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