クスコにて病院送りの巻

こんにちは〜


リアルではメキシコ。

先日までメキシコを抜けてアメリカ・カナダを回っていたのですが

メキシコ(カンクン)に戻ってきました。

メキシコを出る寸前、家族が日本から送ってくれたカメラを無事受け取る事が出来て

なんとか旅を続けられています。ありがたや。


さて続き。(前回のあらすじ(?))

マチュピチュから変な下痢が続いていたウチヤマだが

奇しくもクスコでは「食べたら下る」の悪循環にはまり、トイレの神様になりかけて...!?

前回のブログはこちら→「トイレの神様 in クスコ」


まあ私の下痢の話はいいとして、ちょこっとだけここクスコのことを。

クスコはペルーの東南クスコ県および県都の地名。

アンデス山脈の標高3600m地点(富士山は標高3776m)に位置する人口約30万人の都市。

クスコとはケチュア語で「へそ」を意味する名前だそうです(可愛いな)


そんなクスコですが、元々インカ帝国の首都であったとのことで、

町中に多数の遺跡が存在しており、1983年(あ、私が生まれた年だ)には

世界遺産に登録されたとのことです。


その中で有名な遺跡は


アルマス広場近くの「12角の石」や、

(これほんとは触っちゃいけないらしくて、警備員みたいな人がうろついてるんですが

子供ふつーに触ってますね)


(その周辺)

このあたりに行くとお土産屋さんやインカ帝国時代の兵士の格好?をした人が

話しかけてきます。


14角の石」など。

これ別に14角である必要はないらしいです、単に職人が

「己の技術力の高さを見せつける為(職人のプライドをかけて作ったもの)」

または「遊び心から」という意見がちらほら。それにしても凄いですね〜。

当時の職人は現代人がこれを見て面白がってると知ったら嬉しいかな。


そんな歩いてるだけでも歴史を感じられる街クスコを毎日なんとなしに(市場中心に)

うろうろしていました。街歩きが楽しい街はいいな。


フワフワわんこちゃん。睫毛がかわいい。


日本人旅行者が揃って靴を作りに行っていた靴オーダー屋。(付いて行っただけ)

昔有名だったところより今はこちらの方が人気が上がっているそうな。

何故か私は1%も欲しくならず(日本で履くか?と考えたら否だったので)

作りませんでした。

靴買うならイギリスの古着の革靴とか欲しい....

でも4足も作ってる人もいて、それはまとめて日本に送るとか言ってました。

(ペルー送料安いから)


カルナバルの為か街のそこここに人間の形をした等身大人形が置かれてます。

それぞれ個性があって思わず写真撮っちゃう。


こちらも。こちらはおとなしめですね。ミュージアムの中だからかな。


クスコのサンペドロ市場近くの果物通り(と勝手に呼んでいた裏路地)

狭い路地だけどかなり賑わってました。


毎日通ってた大好きサンペドロ市場。牛の口が並んでます。


雑然とした市場に並ぶ風船がミスマッチだなあ....


シュールですね。


これだけ並ぶと迫力あるなあ。


肉に囲まれて居眠り。


サンペドロ市場から外に抜ける道。


お祝い人形は日に日に派手になってきます。

リャマのミイラの口には煙草が挿してあるし.....


所変わって宿からの眺め。


毎日ここからクスコの街を眺めてました。


夜はこんな景色が見られます。ぴかぴかと光るアルマス広場。


ある日サンペドロ市場の近くで小さな屋台などが集まるイベント(?)が催されてました。

そこで見たクスコ名物ネズミの「クイ」。

昔は貴重なタンパク源として食されていたようですが、

鶏や牛や豚が自由に食べられる今はそこまで無理矢理食べる必要もない訳で。

最近では名物料理としての意味合い(観光客向け?)が強い感じがしました。

ねずみはねずみ算式に増えるから今も自宅で養殖してる人がいるとかいないとか。


えりちゃん(女子一人旅・学生さん)とここのイベントを訪れた時

えりちゃんがクイの半焼き(丸焼きではない)買ってたので少し貰いました.....が、

別に無理して食べるものでもないかなーと。(笑)

コシのない鶏肉って感じです。味は淡白。


そーんな街歩きが楽しい街クスコですが、私はどこまでも下痢に悩まされていました。笑

そしてとうとうそれを解決する事件(?)が起こるのです....


私が当時連泊していた宿に帰るには、前居た宿カサデルインカを通らねばなりません。

その宿の周辺にはいつもスタッフの方やお客さんがいて、雑談しています。

そして私も前一泊だけしたのでスタッフさんも私の事を覚えてていてくれ、

その時に「ずっとお腹おかしいんだよねー....」という話をしたら

なんとお医者さんを呼んでくれることになりました。

(まあ一泊だけして移動したのでペルー人スタッフに「ワルイコ!(悪い子)」と

のちのちまで連呼されることになるのですが.....


カサデルインカのスタッフさんが病院に電話をかけてくれ、

20分ほど待つと本当に白衣を着た女医さんが来てくれました。

英語で「どこで下痢になったか」「どれくらい下痢が続いているか」などの

質問をされます。

この女医さん、とてもいい方で、短時間のやりとりにも関わらず

皆に尊敬されてる人格者の先生とわかる位親切で優しい方でした。


いくつかの質問と往診の末、「やっぱり病院で血液検査をしましょう」

とのことで病院に行く事に。しかも買い物袋持ったその足で。

この時私は「え!病院行くの?!」となりました....まあ治ればいいんだけど....。

しかもカサデルインカで会った学生さんもずっとお腹の調子が悪く

往診して欲しいとのことで、一緒に病院に行く事に。


移動は救急車です。

この学生さん(名前失念)、初めての救急車とのことでテンション上がりまくり。(.....)


ピーポーピーポーと鳴らしながらクスコの街を駆け抜けます。

急患じゃないのにいいんだろうか.....と小心者の日本人の心臓はドキドキしっぱなし....。


そして20分以上走らせた所で車は止まり、奇麗で大きな病院に到着。


そして診察室ではなく、入院するようなベッドのある部屋に通された下痢日本人二人組。

「まさかこのまま入院か?!」

と思われましたがまずはスタッフさんにパスポートを預け、

そこから2、3枚の書類を書き(名前や住所などの保険会社に提出するもの)

保険会社の人と携帯電話で話し(当然日本語。保険入ってて良かったー!)、

そして採血。

血管太いのが自慢なのでさくっと採血。よかったよかった。

大きめのしっかりした病院は迅速に滞り無く色々進めてくれるのでありがたいですねー。


でも迅速だったのはそこまで。それからひたすら待たされる事2時間ほど....。

一緒に居た学生さんは

「オレ22時にバス乗らなきゃいけないんですよねー....どうしよー」

とぼやきながらもゲームボーイを操作する手は止まりません.....。

私は今日別に移動じゃないからいいけど、

あんた焦んなきゃいけないんじゃないかいっ?!と思いつつ

彼に動く様子が無かったので、仕方なく部屋の外を歩いてたスタッフさんに

急がなきゃいけない旨を英語で伝えると(英語が伝わる場所でよかった;)

スタッフさんも「なら早く言ってよー」とばかりに

お医者さんを呼んでくれ、薬と、薬に関する書類を持って来てくれました。

そして三種類(白、ピンク、緑)の薬の説明を受けて終了。


症状を聞くと英語だったのでわからなかったのですが、後で調べる所によると

「旅行者下痢」でした。

........要は食べ慣れないもの食べたり、疲れが溜まったり、そういうものが原因で

引き起こされる下痢だったのかな??

ちなみに学生さんも同じ症状でした。


後は救急車で宿の近くまで送って貰い(VIP待遇!)お礼を言ってお別れ。

結局宿に戻ったのは21:30位でしたが、

何から何までありがとうございましたーっ!!


それからしばらく薬を服用し続けてたら下痢も徐々に収まり、

早く病院行っておけば良かったと思いました....。

なんだか保険入ってても病院先延ばしにしちゃうけど、

おかしいなら早めに行った方が今後の旅の為になるなーと、反省。

(当たり前の事なんですけどね)


次回はボリビアのラパスでストライキに遭う話。

再び、南米最貧国ボリビア。色々考えさせられました。


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